英語読書日記 by angel

読んだ洋書の記録です。冊数は原書を読んだ冊数で、Graded Readers等は記録に入れてません。今の目標は500冊です。一緒に英語読書楽しみましょう!

Category: Historical Fiction
Length: pages: 624 pages /
23 hrs and 27 mins / 193440words

Total recommends:
★★
Difficulty: 
★★☆☆
Story:★★
Can't-sleep-degree:★★☆☆
Romance-packed-degree:
★★☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆

2016年英語読書日記 No.37耳読書No.29)361冊目 

膨大な資料(手紙)をもとにジェファーソン大統領の娘の視点を通してジェファーソン大統領とその時代のおおきなうねりを描きながら、当時のアメリカの女性の生涯を描いた大作です。とても情緒的でした。

これを聞く前にちょっとアメリカ史をかじれた作品があったので、同年代だったので、聴いてみることにしました。
これですね。
主人公は架空の人物ですが、主人公の親友がアダムス大統領の奥さんという設定。

この作品はダイレクトにジェファーソン大統領の娘が主人公なので、もっと史実とにらめっこして書かれている。

まず、「で、ジェファーソン大統領って何代目?リパブリカン?」[「なんでファーストレディじゃなくて、アメリカのファーストドーターなのだ?」とWikipediaとにらめっこしながら聴き始めました。 ジェファーソン大統領は妻を早くに亡くしたため、大統領になった時に、ファーストレディの役を娘である主人公がつとめたことから、このタイトルとなっているわけです。 この当時からリパブリカンとデモクラティックと別れていたわけですね。

アメリカ建国の時代が学べると同時に、女性がその当時どれほど自由がなくて、その中でいかに自分の一生を生き抜こうとするかということが事細かに描かれているんですが、その中でも黒人の奴隷については、今までもいろいろ読んできたけど、ここでもそうだったんだということがたくさんありました。ジェファーソンと黒人奴隷の間で生まれたと言われている子供たちがどう生きたか知りたくなりました。

ほとんどが実在の人物を取り扱っていて、ジェファーソン大統領と娘の手紙などから話を再生させて膨らましている形をとっているので、結構説得力もあります。ロマンチックな部分。主人公の初恋はフィクションだそうですが、うまく絡めてあります。フランス革命も出てきたり、ジェファーソン大統領がかなり借金で困っていたとか、いろんなエピソードが興味深かったです。

これを聞いていて、やたらに耳にしたconcubineという言葉があります。英検1級を勉強していたら出くわす言葉ではあるんですが、文章ででてくることは試験でもめったにないので見たらわかるけど使わない語彙の一つ。、これで完全に定着しました(笑)この本の話を英語でしたときに使ったので、もう忘れることもない。まどろっこしい方法ですが、本来はこうやって言葉を覚えるもんなんだなあと実感した単語です。

英語は主人公の語りと、会話文も多いので生き生きしていて入りやすいです。とても女性的な話でもあるなあと思いました。当時の女性の視点なのでかなり封建的ですが、それが気にならないのなら面白いと思います。

さて、次は今年一押しの心ポイニャント系。私は心わしづかみにされて一気に聞いちゃいました。今年の読書日記がなかなか追いつきません(涙)がんばれー。

読んでいただきありがとうございました。 

Category: Mystery
Length: pages: 368 pages /
10 hrs and 52 mins / 114080words

Total recommends:
★★★★
Difficulty: 
★★☆☆
Story:★★
Can't-sleep-degree:★★
Romance-packed-degree:
★★
Mystery-packed-degree:★★

2016年英語読書日記 No.36耳読書No.28)360冊目 

引き続きミステリーです。このところ、青っぽい表紙は結構あたりが多い。これも当たりな作品でした。情緒さもあってとても面白かったです。

小学生の時に姉を誘拐された妹は、行方不明の姉を探すために飛び級をして若くしてFBI捜査官になった。そんな彼女のもとに、元恋人から突然連絡がきた。彼の妹が何者かに誘拐され、捜査を手伝ってほしいという依頼だった。

過去の誘拐事件と現代の誘拐事件を扱ったサスペンスミステリーです。これを聞いてまっさきに思い出したのはこの作品。
お、これも青い表紙ですね。これも面白かったです。青い表紙はなかなかあたりが多い?この主人公とも共通点があります。姉が誘拐されて捜査官になった主人公という設定。

事の起こりがよく似ていますが、たどる道は違いました。Forgotten Secretsは女性作家なのもありますが、もうすこしロマンチックな要素があります。犯人像の描き方も違う。これは、私の個人的な感覚なんですが、女性が描くお話は「こうなってほしいなあ」という願望を少しかなえてくれる描き方が多い、もしくは、同じ女性なので共感できる部分が多いかもしれません。それと残酷なシーンは視覚的に柔らかい感じを受けるので、私には読みやすいです。えぐいのは苦手。

話は過去の誘拐事件の回想シーンと現代の誘拐事件が交互に出てきて、登場人物を把握するまでは少し戸惑うかもしれませんが、だから面白いとも言えます。

英語は現代のミステリーものなので、それほど凝っている感じは受けませんでした。場面の展開になれれば読みやすいと思います。展開が早いので飽きさせません。

舞台もアメリカの雄大な自然がたっぷりな土地柄で、森の中にいるような感覚があって、それも楽しめました。

ミステリーであるのと同時にそれぞれのキャリアを優先して離れ離れになった恋人同士のロマンスでもあります。ミステリーだけでいいのよという方には甘目ではあるかもしれませんが、私はこういうのも好きです。なかなかバランスが取れていて良いなあと思いました。男女の愛情、家族の愛情もテーマになっているので、親近感も湧くこと請け合いです。

たしかこれもデビュー作。デビュー作はあたりが多いです。

さて、次回は歴史ものです。アメリカ建国にかかわった?女性の視点モノ。

読んでいただきありがとうございました。

Author:Kerry Lonsdale 
Category: Romantic mystery
Length: pages:306pages / 
9 hrs and 9 mins/92240words

Total recommends:
★★☆☆
Difficulty: 
★★☆☆
Story:★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆
Romance-packed-degree:
★★
Mystery-packed-degree:★★


2016年英語読書日記 No.35耳読書No.27)359冊目 

これは、久々に評価の低い作品です。アメリカアマゾンではすごく評価が高い。初めてこういうたぐいを読んだのならもう少し面白く感じたのかもしれませんが、残念ながら、私にはあまり響いてきませんでした。

幼馴染の男性と結婚が決まっていた主人公が、結婚式の日に同じ教会で、婚約者の葬式をしなければならなかったとうショッキングな出来事から話が始まります。しかし、式が終わった後すぐに霊能力者だと名乗る謎の女性が、「あなたの婚約者はまだ生きている」と言って去っていく。婚約者は生きているのか?それとも。

ことの顛末は面白いんです、確かに。いろんなアイディアを詰め込んでいる感じで、テンポも悪くない。でも、なんで面白く感じないんだろうかと考えみました。なんだか昔っぽい。若い人が昔の小説を掘り返したような感じです。昔なら衝撃の事実が並んだととれる出来事も、なんだか陳腐に感じました。一つ間違えるとこうなるんだろうなあという作りです。辛口ですみません。最近ミステリー読みすぎてるのもあるかな(汗)

ミステリーに入れてもいいような話ですが、ロマンスに入れときました。

現代もののロマンスはなかなか選びにくいです。これはアメリカアマゾンの評価に翻弄されてしまった。

読みやすいのは読みやすいです。それとラストのラストでどんでん返しがあります。ちょっとかわいそうだ。

あと、これもunlimitedなので、会員の方は読み放題で読めます。audibleも会員価格で買うよりも安いので、クレジットを使わずにダウンロードしました。最近はaudibleも休めな作品が増えています。私の会員は1年24冊の会員で1冊9ドルぐらいです。なので、上の本はクレジットを使うと損。人気作家のもので新作はまだまだ高いですが、それ以外なら7ドルか8ドルで購入できるのも多いです。新人作家でお気に入りをみつけたらかなりお買い得ですね。月会員は確かひと月14ドルなので、それ以上のものになるので、うまく使い分けるといいですね。

次もミステリーが続きます。

読んでいただきありがとうございました。

Author:Jody Daynard 
Category: Historical fiction
Length: pages: 427 pages
  /12hrs and 37 mins /128960 words 

Total recommends:
★★
Difficulty: 
★★☆☆
Story:★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆
Romance-packed-degree:
★★
Mystery-packed-degree:★★☆☆


2016年英語読書日記 No.34耳読書No.26)358冊目 

アメリカアマゾンではけっこう人気があるみたいなのと、ヒストリカルだったので、聴いてみることにしました。アメリカ独立前後の歴史フィクションです。

主人公はMidwife、助産婦さんです。イギリスからの独立戦争で夫を亡くした女性が奮闘しながら、独立後の建国に知らないうちにかかわっているというお話です。 親友はアダムス大統領の奥さん。彼女との交流を中心に物語が語られていきます。実在の人物を絡めながら、まだまだ女性の地位の低かった時代を生き抜く女性のお話とも言えます。

私がヒストリカルが好きなのは、物語や登場人物を通して歴史のおおきなうねりを感じたりできるとこです。主人公の目を通して歴史が作られるのを目撃しているような錯覚が好きです。私はイギリス史が特に好きなのですが、古いものならアメリカのものもオーケー。こうやって物を知れるのはいいですねえ。知らないこともけっこう多い。教科書などでは流すだけの世界史ですが、個人的体験を通すとかなり細かいことまで描かれていて、歴史を自分なりに肉付けして感じられます。このあとまたこの時代の話を聞いたのもあって、覚えてて、アメリカ人と話をするときに役に立ちました。

農場で女性が二人暮らしているんですが、当時の食べ物や、服装などの描写も細かくて、それも面白かったです。

これ書いてて初めて気が付いたんですが、続きがあるようです。日本アマゾンではUnlimitedの対象(会費を払うと読み放題になる本)です。

英語は一般的なネイティブスピーカーの女性が読むような感じです。でもそんなに難語がある印象はありませんでした。描写が結構細かいのでそこは想像力がいるかもしれません。

なんだかんだと言って、今年も残すところ1か月ちょっと

となりました。読んだ本を追っかけながら読書日記を書いています。今は45,46冊目を読んでいるところです。目標は50冊と思っていたのでいい感じです。

最近は座って本を読む時間が極端に減ったのと、目の調子がかなり悪くなってしまって目読書は今後も控えないといけないかもと思うほどです。でも、随分前からaudibleで鍛えているので、今後も耳でもいいので読書は続けていきたいなと思っています。それができる状態になんとかなっててよかった。

まだまだ力は足りないかもしれませんが、500冊目指して頑張りたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。


Category: Historical fiction
Length: pages 798 pages
  /198400 words 

Total recommends:

Difficulty: 
★★☆☆
Story:★★
Can't-sleep-degree:★★
Romance-packed-degree:
★★
Mystery-packed-degree:★★

2016年英語読書日記 No.33(目読書No.8)357冊目 

ああ、読み終わるのが悲しかったローズシリーズ最終巻です。トリロジーの最後なんですが、各巻主人公が違って完結しているのでどれも面白いです。この感想を待ってくださっていた方も何人かいらっしゃるかな?

1巻はこれ、            2巻はこれ、
1巻も2巻もこれでもかというほどの波乱万丈。どれも長いですが、超おすすめのお話です。読んでくださった方々も絶賛してくれました。

3巻はこれ以上誰が出てくるのだ?と思ったら、こうくるかとう展開でした。3巻は1,2巻の登場人物も脇役でけっこう出てきます。2巻で中心だったシドがけっこう多い。さては作者のお気に入りか?(笑)

1巻は目で、2巻はaudibleがあったので、耳で。3巻はCDを見つけたので、audibleが出るのをまっていたんですが、なかなかでない。中古でもCDを買うと送料でものすごい金額になるので、アマゾンに「audible出して!」直談判したけど「一応聞いとくわ」と言われたまま(涙)

夏休みは比較的時間も取れて、長編を読めるチャンスなので、待ちきれずにこれを読むことにしました。 

3巻は時代が第一次世界大戦に途中する時期です。舞台はネパール、イギリス、エジプト、トルコと多岐にわたっています。スケールが大きい。主軸は3兄弟の末っ子の探検家シーマスと恋人だったウィラ、愛し合いながらも離れ離れの二人。はたして二人は結ばれることができるのか?

ヒロインが強いこのシリーズ、ヒロインウィルマも他の二人に負けず劣らず強いです。片足を失いながらも戦地で活躍し、アラビアのロレンスとともに活躍するのはなかなか痛快です。ロレンス出されたら、頭の中では、ローレンス・オリビエが動いちゃうじゃないですか。やるな。オリエンタルな雰囲気も強く押し出すあたりにメロメロになってしまった私です。→歴史好き

悪役はまたこれハンサムな悪役で、これまたやられたと思わせてくれる結末でした。

ラストのシーンも穏やかで、トリロジーにふさわしいアフリカの大地の夕日でした。なんだか3巻読み終わってこのシリーズがもうないと思うセンチな気持ちも重なって、ヒロインと地平線に沈む夕日を見るような錯覚に陥って、さぶいぼが立ったわたしです。

ドラマチック大好き。ダイナミックで熱くって、このシリーズはいまだに一押しのヒストリカルロマンスです。このスケールは映画一本では済まない感じ。映画何本もみた気分になれます。

ああ、読書っていいですねえ。この本でもいろんなところを旅できました。またこんな本に出会えたらいいなあ。

読んでいただきありがとうございました。


Category: Mystery
Length: pages 352 pages/
12 hrs and 35 mins  /109120words 
Total recommends:
Difficulty: 
★★☆☆
Story:★★
Can't-sleep-degree:★★
Romance-packed-degree:
☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★

2016年英語読書日記 No.32耳読書No.25)356冊目 

この作品がデビュー作というこの作者。デビュー作はたいてい作家の魂がこもってる場合が多いのですが、これはまさにそんな作品だと思いました。

ミステリーのカテゴリーに入れましたが、それを超えると思いました。人間のひたむきな思い、隠された思いが湖の波がひだになってこちらにやってくるような透明感のあるお話です。

1935年、ミネソタの避暑地で、ある一家の6歳の末娘が行方不明になった。殺されたのか、誘拐されたのかもわからないまま。一家はそのままそこでひっそりと暮らし、やがて姉妹二人きりになり、事件から60年後、残された姉妹の妹が亡くなった時に、その大姪(姉の子供の子)がその家を受け継ぐことになった。離婚後、姉妹二人をかかえ、シングルマザーだった彼女は一緒に暮らしていたパートナーから逃げるために、避暑地に引っ越してきた。

デュアルタイムに入れてもいいようなお話で、これはケイト・モートンを連想させるような雰囲気を持ち合わせています。深い深い心の底にしまわれた思いが60年たって現れるクライマックスは止まりませんでした。犯人捜しは私には無理でした。やられた(笑)

ケイトモートンはこれ
これよりもっと情緒的です。これはケイトモートンのなかでもミステリー色が強い作品。

どちらかというとこっちの方が類似作品かも。
ブログの右上に記事検索があるので、それ自分で使って見ました。便利ですね。実際はったんですが、うまくいかないので外しました。統合してからちょっとおかしい。

事件のきっかけになる決定的なエピソードがお話全体に影を落としているんですが、人間の愚かさ、もろさも描いているとも言えます。人生なんて簡単にへし折られてしまう。でもそこから光を求めて人は歩き続けることもできる。それが苦しみを抱えながらであっても、その人生が不運な人生だったと誰が言えるのか?

読んで後を引くような余韻がありました。 青い湖が頭の中に出てきて、そこに映る月はなんでも知っているのに、何も語らないというような雰囲気です。 これはなかなか掘り出し物でした。表紙のイメージがぴったりです。

audibleの静かな語り口もなんとも言えない魅力でした。

この静けさは好きです。 

ああ、物語っていいですねえ。

そろそろまた忙しくなりそうなんですが、読書日記追いつくかなあ。 

読んでいただきありがとうございました。 

Category: Historical Fiction ( Biblical )
Length: pages 336 pages/
  /109120words 
Total recommends:
Difficulty: 
★★☆☆
Story:★★
Can't-sleep-degree:★★☆☆
Romance-packed-degree:
★★☆☆
Mystery-packed-degree:★★☆☆

2016年英語読書日記 No.31耳読書No.24)355冊目 

この作品はちょっと前のもので2007年に出されたもの。私は歴史がからなんだフィクションが好きなので、いろいろうろうろしているうちに出くわしました。どなたかの感想でテレビシリーズで見て興味をもって原作を読んでみたというのを読んで聞いてみることにしました。終わったらそれ見たいなあと思って。

紀元前の旧約聖書の中のお話をもとにある女性の一生を丁寧に追う形をとっています。羊飼いのヤコブの最後の娘として生を受けたディナという女性が主人公。旧約聖書の世界ですが、宗教的というより、ヒューマンドラマと言ったほうがいいです。数奇な運命を生き抜く主人公ディナに共感を覚えました。

しかし聖書のたった1ページぐらいにしか出てこないある女性の一生をここまで膨らませて描ける著者にあっぱれです。素晴らしい。

聖書と言っても、旧約聖書のほうで、キリストが生まれる随分前のエピソード。その父の父の父の、ええっと何代前でしたっけ。覚えてませんが、イスラエルの地で移動生活をする一族。思わず聖書で確認した私です。旧約聖書は物語みたいと昔からおもっていたんですが、やっぱりそうでした。

一夫多妻制で、ヤコブの妻たちはレッドテントと呼ばれる中で生活をし、女性のお産をつかさどっていた。そこから末娘ディナも助産婦としての腕を上げていくことになる。

舞台は砂漠のイスラエル、エジプト、旧約聖書に出てくる場所が舞台です。当時の厳しい暮らしと厳しい戒律が垣間見られるし、人々の動きがとてもダイナミック。悲しい出来事をも淡々とディナが語る形ですが、その物語はダイナミックです。

歴史上の人物が物語の中で活躍するのを読んだり、見たりすることで歴史を堪能するが自分の趣味の中心です。学生の時は歴史便覧を眺めてロマンを感じる少女でした(笑)これもそんな一つになりました。英語を使っているときに、歴史がわかっているとけっこう理解が深まることも多い。これを人は教養と呼ぶのかも。でも私のは偏りすぎて(笑)役に立っているのかどうか(汗)世界史の先生も知らないことも時々知ってて面白がられます。

熱い砂漠の中で繰り広げられるドラマに没頭しました。

これは原作を聞き終わったら映画(テレビドラマ)を観ようと思っていました。

これ、

テレビとは思えない豪華キャスト。レベッカ・ファーガソンが主人公で、ミミ―ドライバーがお母さん役。父親のヤコブにはGame of Thronesに出てるイアン・グレン。この人この前テレビでバイオハザードでも出てた。ゾルゲ役で日本映画にも出てるんですねえ。他にもGOTに出ていた俳優さんがいました。私はこの映画も堪能しました。

大昔でもやっぱり人間は人間らしく振舞っていて、原始の世界では人間はもっとダイナミックですが、愛憎もなにもかも砂の中に埋まっていくんだなあと思った作品でした。

歴史好きにはこれはお勧め。

ああ、メイクドラマしてました。

今日もがんばって更新できた。うれしいなあ。


読んでいただきありがとうございました。

Category: Fiction (family)
Length: pages 398 pages/
10 hrs and 46 mins  /119660words 
Total recommends:★★☆☆
Difficulty: 
★★☆☆
Story:★★☆☆
Can't-sleep-degree:
★★☆☆
Romance-packed-degree:
☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆

2016年英語読書日記 No.30耳読書No.23)354冊目 

最近UPする本がけっこうkindleunlimitedだと読み放題の本が多いです。これもその一つ。私はaudibleなので、クレジットもしくはドルを支払って聞いているんですが、時間があれば読み放題もいいですねえ。元取れるかなあ。

カテゴリーにfamilyと書いたように、家族ものです。母と子そして父と子、そして親子の絆を描いたお話。主人公のアメリカ女性が、父親が具合が悪くなってたずねた後に、帰宅する飛行機の中で倒れるところからお話が始まります。一人っ子の息子は高機能障害を持っていて、母である自分がまだ倒れるわけにはいかないと思いながら、 心臓発作を起こして病院に運ばれます。

主人公の夫はイギリス人、妻とイギリスで出会って結婚するためにアメリカにわたってずっとアメリカで過ごしていた。妻が病院に運ばれたことから、生活が一変してしまい、どうしていいのかわからない。子供は慣れていない場所にはいけないし、送り迎えも必要。家事も子育ても何もかも任せていただけに、途方に暮れるのだった。

現代ものでミステリーじゃないのを読むのもあまりないような。評判も凄ぶるいいものだったので、聴いてみました。

ラストがこうなるのが一番落ち着くのだろうけど、私はあんまりしっくりきませんでした。それなりに本は堪能したのですが、そこで泣けよと言われてる感じがして(笑)

でも、高機能広汎性発達障害だと思われる一人息子が懸命に前に向いて進もうとしているのは応援しながら読みました。どこの家庭でも大なり小なり衝突や感情の行き違いがあって、苦しみながら家族を描いていくのだなあとなんだかしんみりもしました。

メディアやドラマや映画で見るよりも、小説の世界はもっと親近感がわくことが多いのですが、これもそんな一つだと思います。きれいごとばかりじゃない。

これを聞いて、もともと自分の中で思っていた「健康って大事」をかみしめました。自分も10代の子供の母で、自分がいなければ家族はどうなるんだろう?なんて思いました。ほんと毎日を無事すごせただけでも感謝ですね。そう思わせてくれるお話でした。

全体の評価はかなりいいので、好みだと思います。私が★を少なくしたからと言って、おもしろくないわけでもないと思うので興味のある方は是非。

怒涛の更新だー。

読んでいただきありがとうございました。

お越しいただきありがとうございます。

ちょっと時間があるので試しに以前のブログと統合してみました。旧ブログ(兼業ママの英検奮闘記とその後)の中に入っていた読書日記のカテゴリーのみを抜き出してこちらに足しました。こんなことできるなんて今まで知りませんでした。→PCオンチ(汗)

これで自分でも作品を探しやすくなります。ちょっとうれしい。

これで2010年からつけ始めたほぼ全部の読書日記がこのブログに収められています。中にはこっぱずかしいのもあるし、間違いもたくさん(汗)でも懐かしさもたくさん。

でもどなたか見に来てくださるのかなあ。この読書日記を独立させたのは読者の方のためもあるんですが、(難易度を分けてほしいとリクエストを受けました)お役に立ててるかなあ。

今の目標は500冊。来年で400冊には達しそうです。

まだまだ仕事が忙しいけど、それでもaudibleという手段を使って、読書を続けてきました。

今現在で368冊を読み終わり、目と耳で370冊です。2013年の10月にこのブログを独立させました。独立させたとたん、読者も激減。読書日記は特にです。

それでも以前からの読者の方が、更新してない日でも、何か月空いたときでも、訪れてくださるブログになんとかなってきました。本当に感謝です。支えてくださる方々いらっしゃらなかったら、このブログも空前の灯だったと思います。

更新しなくても、時々残してくださるコメントでなんとか支えられてやっていました。

こちらには読書に関する興味を持たれる方がほとんどなので、

統合を機に、コメント欄に書いていただいたものは、なるべくお返事を書ければと思っています。以前にリクエストをいただいていました。なかなか勇気がいりました。

お返事が遅れたりもするかもしれません。以前にバタバタしてお返事遅れて申し訳ないことをして以来閉じた経験もあります。、返事を書いたけど、音信不通になってちょっと悲しかった。

読書日記はもともと読者もたくさんはいらっしゃらないし、コメントも少ないと思います。

コメントをクローズとにされたい方はその旨書いてくだされば閉じたままでお返事は書きません。ここにはそもそも悪意のあるコメントは来ないとおもうのですが、そのようなものもお返事が書けないと思います。すみません。

心新たにまた読書を読んでくださる皆さんと楽しめたらと思います。

読んでいただきありがとうございました。


Category: Mystery
Length: 398pages /
Total recommends:★★☆☆
Difficulty: 
★★☆☆
Story:★★☆☆
Can't-sleep-degree:
★★☆☆
Romance-packed-degree:
☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★☆☆

2016年英語読書日記 No.29耳読書No.22)353冊目 

アメリカアマゾンをうろうろしていて目に入った作品です。たまには男性作家のミステリーでもと試してみました。やっぱり男性と女性では視点が違うし、感情移入の仕方も違います。

母親を早くに亡くし、父親をも自殺で亡くした主人公。父親は現副大統領の側近で、不正に対して罪の意識から自殺を図ったと言われていた。主人公は成長し、結婚もして子供ももうけるが、結婚生活はうまくいかず。離婚してたまに子供に会うのみとなっていた。

父親になった彼のもとに不思議な依頼がやってくる。彼が高校生の時に妹の様にかわいがっていた今の副大統領の娘の行方を捜してほしいという依頼。彼女は15才(だったかなあ)の時に行方不明になったままだった。少女はなぜいなくなったのか?誘拐されたのか?それとも・・・。

映画になりそうなお話ですね。謎解きもあるんですが、殺人犯が実際に出てくるし、黒幕がいいものなのか、悪者なのか、誰がいいものなのかわからないところに面白さがありました。展開がどう転ぶかわからないのがなかなか秀逸です。でも、妹代わりとはいえ、ちょっと動機に無理があるような気もしました。しかもかなり前の話を蒸し返していくんですが、最後はどんでん返しはなかなかとはいえ。「それやったら、なんで蒸し返すねん!」と言いそうにもなりました(笑)

権力を絡めて、とってもアメリカっぽいなあと思った私です。サスペンス映画を観ているかのような話運び。ネタバレしたら全然面白くないので、言えまへん。でもこれは私はかなり前にからくりがわかってしまいました。驚愕の事実ってのが先にわかってると、あんまり驚愕しないので、ちょっと残念。

読了感がいいのは、ラストのシーンがいいからだと思います。シリーズ化されてるみたいです。これは1巻ということになります。

面白いのは面白いんです。ノンストップな感じもあります。これは日本アマゾンのkindleunlimitedで無料で読めるようです。そうでなくても値段が手ごろでこのお話ならお得かも。私はaudibleなのでそれよりちょっとコストがかかりました。

さて、どこまで読書日記を書き溜められるかなあ。記事をUPすると少し読者の方も増えて嬉しい限り。定期的にUPできたらと思います。

このところ、また多読王国に今年の記録、ブログの記事ができた分だけと、過去の記録をつけていってるんですが、2012年までと、今年の途中までの分ですでに2位になってしまいました。あと3年分つけたらどうなるんだろうか・・・。でも多読王国からはどなたもお越しでないので、やった意味があったのかなあとふと思うこの頃です。
このブログも弱小ブログだしなあ(笑)

でも全国のどこかに隠れ読者がいてくれるかもしれないので、ガンバリマス。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Category: Fiction
Length: 432pages /
16 hrs and 45 mins
Total recommends:★★☆☆
Difficulty: 
★★
Story:★★☆☆
Can't-sleep-degree:
★★☆☆
Romance-packed-degree:
★★☆☆
Mystery-packed-degree:★★☆☆

2016年英語読書日記 No.28耳読書No.21)352冊目 

この作家のお話は何冊か読んでいます。現代ものよりもヒストリカルに重点が当てられていて、作品によってはデュアルタイムもあるけど、お話全体がかなり前の話というヒストリカルも多いです。どの作品も全体的にかなり暗い。でもその暗さがなんともいえない魅力でもあります。甘さがあまりなくて、著者の性格が出ているような気がしちゃう。

いつもはイギリスがもっと登場するのですが、これは主人公がイギリス人というだけで、舞台はほぼイタリアです。NYも出てくるけどほんのちょっと。中心は混沌としているイタリア、貧困がはびこる中、大地主に対して農民の不満がピークに達していてる状態。いままでそういうイタリアは知らなかったので、また学びました。

主人公は19才で、有名な建築家に嫁いだ女性。夫は妻に先立たれ、4才の男の子が残された。それから12年後、イタリア人の知り合いに乞われ、邸宅の設計を依頼された夫とともに家族でイタリアに訪れたところから話が始まります。

ヨーロッパの香りがプンプン、まるであちらの映画を観ているような雰囲気でした。白黒で見始めてイタリアの景色が急にカラーになったり、セピアになったりするような錯覚に陥るお話でした。この作家さんならではの色合いです。

いろんな謎があるのですが、やっぱり愛憎がもともとの原因となっていて、その吸引力でドラマにグイッと引き込まれました。

5冊読んだ中で、この作家さんの私のお気に入りはこちら、
左はヒストリカルで、右は現代も含むデュアルタイム。左はイギリスの香りがプンプンするし、右はアフリカも絡んでくるので、モザイクな感覚を味わえます。きっと訪れた場所でイメージが膨らんでお話ができてるのかなあと想像しています。描く景色がとても美しい。

どのお話もかなりノスタルジックです。

ちょっと時間ができたので、がんばって書いています。面白いことに書き出すと随分前に読み終わった野にも関わらず、物語が自分の中にざわっと沸き起こってきて面白いです。

仕事が週に6日あって、英検受け続けてるとやっぱりなかなかここまでたどり着きません(涙)でも今日も書けてうれしい。

ああ、物語っていいですねえ。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Category: Fiction
Length: 368 pages 
Total recommends:★★
Difficulty: 
★★☆☆
Story:★★☆☆
Can't-sleep-degree:
★★
Romance-packed-degree:
★★☆☆
Mystery-packed-degree:★★

2016年英語読書日記 No.27(目読書No.7)351冊目 

今年は本を読む時間がなかなか確保できない状態なんですが、最近はaudibleが充実してきているのもあって、作品を選ぶときにaudibleのないものが目で読む読書という選び方になってきています。これもaudibleが出ていませんでした。これはイギリスアマゾンで見つけたんですが、舞台がイギリスで、評価もなかなかだったので読んでみました。

自分の子供を産後の育児ノイローゼで無意識に殺害してしまったかどで罪を問われた女性のお話です。お話は主人公が刑期を終えて社会復帰するところから始まります。

物語はなかなか先が見えないという意味ではこれは犯人がわかりません。主人公の立ち位置がすごく不安定なのが話を左右しています。設定はあり得ないかなあとも思いましたが、でも読ませるミステリーでした。

イギリスでは「いい大学」としてはオックスブリッジという言葉がひと昔前によく言われたものですが、オックスフォードとケンブリッジが代表格。でも小説を読んでいて、よく出くわす大学名はダラムです。小説の上での印象では、オックスブリッジはまだまだハイソな感じがあって、ダラムは庶民の頭のいい生徒が行くような感じをうけました。イギリスではトップ10位以内に入る大学みたいです。このお話ではダラム大学出身の登場人物が話の軸に置かれます。ダラム大学の中はハリポタのロケ地になったとあって、写真見て、昔観光に行ったような。家族で参加した一日観光のルートに入っていたようです。忘れてた。すごくイギリスって感じでした。

話の土台には、人間関係の強さやもろさが描かれていて、それも引き付けられる一因となっています。学生時代の優越感、嫉妬、悪意がどのように人間関係を支配していくかというのも読んでいて、ありそうもないけど、こういうシチュエーションはおこりそうで怖いと思わせてくれます。

これを読んで思い出したのが、これら。
The Girl on the Train [ペーパーバック] 
Gone Girl: A Novel [ペーパーバック]
 
上の3作品は容赦ない感じですが、これらよりかなりソフトな感じだと思いました。母と赤ちゃんが絡んでいるのもあります。それに主人公が素直でやさしい。

上3つは読了感の悪さもマックスですが、切れ味も抜群。ここまでのキレはないですが、「振り回され感」は似ているところもあります。この類の本たちは、人間の心って闇がたくさんと教えてくれます。この「振り回され感」を味わいたければ上の3冊はうってつけです。2冊は映画化されてます。

犯人のめどがなかなか立たなくて、展開が見えなくて最後まで読ませてくれました。

最後まで行くと、読了感はいいです。

このところミステリーも増えました。犯人探しが結構得意なんですが、どんでん返しにやられるとなんだか嬉しい快感を味わっています。なんとなくわかったとしても楽しんでますが(笑)

連日UPできました!うれしなあ。地味なこのブログですが、引き続きよろしくお願いします。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。


Category: Fiction
Length: 301 pages /
8 hrs and 54 mins 
Total recommends:★★
Difficulty: 
★★☆☆
Story:
★★☆☆
Can't-sleep-degree:
★★
Romance-packed-degree:
★★☆☆
Mystery-packed-degree:★★☆☆

2016年英語読書日記 No.26耳読書No.20)350冊目 

久しぶりの読書日記です。たまってきたので、年内に今までの分書けるかなあ。はやくかかないと細かい部分を忘れそうです。 

アメリカのジャンルにはJewishというカテゴリーがあって、ホロコーストものはそれに入ります。英語読書をしていて、ホロコーストの話に出会わないことはない。私は歴史ものも好きなので、今までも結構読んできました。

ホロコーストの話はとにかく層が厚い。それぐらい私たちの歴史の中で重みをもっているということでもあります。ユダヤ人がユダヤ人のことを書くとJewishということになるのかな?いろいろあるようです。大昔イスラエルに一人旅をしたことがあります。その時に興味を持って、本を読んだりしました。その時初めてシオニズムやらいろいろなことを知った覚えが。イスラエルでは英語が普通に通じて、やっぱり英語って大事だと思いました。

これもJewishのカテゴリーに入っているんですが、これは戦争モノではなくて、アメリカのブルックリン、いやマンハッタン?とにかくニューヨークが舞台で、ある兄弟一家の数十年を描いているお話です。

陽気な兄と堅物の弟。父親が亡くなった時に、大学生だった弟は、兄と二人で父親の会社を継ぐために大学をやめて兄を助けることになる。兄はすでに結婚していて、そのうちに弟も結婚。兄と一緒に住んでいた弟はそのまま同じ家で新婚生活を送る。こうして、兄弟一家は一軒の家の違う階下でそれぞれの家族を養っていくことに。

陽気な兄の妻は、また陽気な妻。二人の間にはわんぱくな男の子しかおらず、妻は女の子が欲しいと思っていた。堅物の弟の奥さんは少し気弱で、いつも男の子を欲しがる夫に娘しか生んであげられないことに悩んでいた。

そして兄弟の妻たちは同時に子供を授かるのだった。やがて産み月が近づき、二人は母になる。そこから話は一気に展開を迎えます。

この子供が生まれるまでは、すごく淡々としていて、「うーん、どんなファミリードラマなのだ?」と思っていたんですが、後半から引き込まれました。

戦争モノ以外のJewishものはおそらく初めてだと思います。バルミツバ(ユダヤ教の男の子の儀式)の様子や、普段英語の小説を読むのとは違った家族の様子がうかがえて、興味深かったです。私の知識は物語から学ぶものが多いなあと思います。

でも、宗教や人種が違っても、テーマはやっぱり変わらない。そこに家族がいて、愛情に始まり、憎悪や嫉妬というような感情がある。

堅物の弟の描写は、今でいうアスペルガー症候群に近い様子です。彼が愛情を上手く家族に伝えることができず苦しみ、家族と自分を傷つけるエピソードもどこの国でも起こっていること。

そして最後には赦しが描かれている。

どんな人も同じように苦しみ、悩み、笑って泣いて、人生を過ごすのだということをまた思い出させてくれたと思います。

物語は淡々としていますが、上質なドラマを味あわせてもらいました。面白かったです。

これで切りのいい350冊目。てくてく長い道のりをここまで歩いてこれました。あと3年ぐらいで500冊が見えてきました。このブログが誰かのお役に立っていればいいなあと思い今に至ります。

さて、なんとか読書日記、定期的にUPしたいでーす。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Category: Romance
Length: 351 pages / 
 9 hrs, 50 min
Total recommends:
★★
Difficulty: 
★★☆☆
Story:
★★☆☆
Can't-sleep-degree:
★★
Romance-packed-degree:
★★
Mystery-packed-degree:★★

2016年英語読書日記 No.25耳読書No.19)349冊目 

お越しくださりありがとうございます!またまた連続更新。ぜいぜい。

ミステリーサスペンスで身も心も凍った後にはロマンスですね。これはデュアルタイムロマンスで心フワフワです。タイトルから甘めなのがわかります。アメリカ南部に住むウェディングドレス屋を営む主人公が、手に入れたアンティークドレス。そのドレスを巡って過去と現代のヒロインのロマンスを描いていきます。

デュアルタイムは私が勝手に分類してみると、時代をわかつ二人のヒロインに、

①血縁関係がある
②全く関係ない

に分かれます。これはどちらであるかいうとネタバレになるので伏せときますが、ちょっと行き遅れたと思っているヒロインと南部で奴隷制度がまだまだはびこる過去のヒロインを1着のウェディングドレスが接点となっています。私はロマンチックなのが大好きなのでこういうのも好き。ヒロインはいつも幸せじゃなくて、やっぱり婚約者とすったもんだもします。都合がよろしすぎでも全然大丈夫よ。だってロマンスだしい。一寸古めかしい雰囲気がかえってよかったです。

キャラクターもすごくわかりやすい描き方で、それほど悪人が出てこないです。あ、ずるい人が出てきます。なのでひっかかるところがあまりないと思います。

英語は難しくないと思いました。アメリカ英語であまり速くないです。audibleもすごく聞きやすかったです。

心が殺伐としたときにこういうのは効きます。そういう時に手に取って、さわやかな読了感を楽しんでくださいネ。デュアルタイムを探して三千里の私です。なかなか探すのが最近難しかったりもします。デュアルタイム書く作家さんもいつもデュアルタイム書くとは限らなくって、過去だけとかもありますしね。

このところ、暇を見つけては多読王国というのに記録を始めたんですが、あんまりそこからは飛んできてくれないです。くすん。あまりの多さにちょっと記録するのがめげそう。語数もほとんどわかる本がなくて、1ページ250語で計算して切り捨ててます。意味あるのかいな。でもやり始めたのでいつかは全部やりきりたいです。

それよりも来てくださる方が増えたのは、やっぱりブログ村。感謝です。それにアーカイブが生きてる性質を持つこのブログなので、書いててよかったなあと思うことも。

いつも読んでくださりありがとうございます。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Category: Mystery Suspense
Length: 394 pages / 10
 hrs and 7mins

Total recommends:
★★☆☆
Difficulty: 
★★☆☆
Story:
★★☆☆
Can't-sleep-degree:
★★
Romance-packed-degree:
☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:
★★

2016年英語読書日記 No.24耳読書No.18)348冊目 

がんばって連日UP。

このところルーティーンに入れているミステリーサスペンス。 この分野はたくさん作品があるのと、作家も多いような気がします。このお話は表紙を見てお?ツインピークス?と思ったのと、やたらにレビューが多くて評価が高い。audibleもあるなあ、よしよし。あ、なんと私のお気に入りのナレーターじゃないですか。で聴くことにしました。ナレーターはこれを担当している人。
ちょっと早めだけど、抑えた感じが大好き。男性の声もうまいし、子供の声もうまい。 あ、この女性作家さんは今気に入ってる刑事ものです。イギリスが舞台。

The Girl on the Iceもイギリスが舞台。 あ、The Girl on the Trainってのもありましたね。違いまっせ。舞台は全部イギリスですが。

イギリス人男性作家ですが、女性刑事エリカ・フォスターが主人公。チェコスロバキアから移民としてやってきて、苦労して刑事になり、同僚のイギリス人と結婚したんですが、夫をある事件で殺された過去を持っています。この設定はなんでそうなのかさっきわかったんですが、作者は今スロバキアに住んでるからなのかなと思いました。 

あるセレブの女性が凍り付いた公園の池から死体で発見された。 何不自由ない生活でもうすぐ婚約者と結婚するはずだった。夫の死からまだ間もない刑事エリカ・フォスターは事件の解明を命じられる。とのっけから死体がでてくるミステリーです。犯人も冒頭で出てきて殺人を目撃する形です。かなり切れちゃった人で、時々登場しますが、最後までわからない作りです。うまくごまかしてます。真相が知りたくて読み進むと思います。

誰か犯人かわからなくて、容疑者が絞れないところはなかなかですが、私はこの作品があまり好きになれませんでした。あるエピソードがあって、それがしつこく描写されるのがいまいち。いやそれは男性が読んだりしたらエロチックに思うのかもしれませんが、ちょっと気分悪かったし、そこまでしつこく描くのなら、それが事件にかなり深くかかわってるんだろうと思ってたら肩透かし。犯人をわからなくするための仕掛けにしてはちょっとなあ。なので、評価の高い作品ですが、私は2巻はないと思います。他のエピソードもちょっと「ん?」とも思いました。人間関係やキャラクターの描き方もあまりこころに響きませんでした。同じナレーションで聞いているDetective Kimシリーズのほうがシャープさが上です。女性刑事なので、女性の読者も多いと思うのですが、どうなんでしょう?どんでん返しはあるのでそれはなかなか面白かったです。

英語はネイティブスピーカーが普通に読む感じだと思います。ナレーションはちょっと速めですが、私は好きなので気になりませんでした。

読み終わった本があと7冊たまってるんですが、なんとか夏休み中にUPしちゃいたいです。無理かな(汗)

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Category: Romance
Length: 338 pages / 8
 hrs and 43 mins

Total recommends:
★★★★
Difficulty: 
★★☆☆☆
Story:
★★☆☆
Can't-sleep-degree:
★★☆☆
Romance-packed-degree:
★★☆☆
Mystery-packed-degree:
☆☆

2016年英語読書日記 No.23耳読書No.17)347冊目 

ずいぶん英語村でランキングが上がっているのに、ここまで行き着かない!夏休みに今まで読んだものをUPする予定だったんですが、なかなか苦しいです。もうすぐ夏休みが終わりだ・・・。時間がもっと欲しいです。これをUPしていかないと、多読王国で今月のランキングに入れない、すなわち今月読んだものに行き着いてないってことです。なんとか頑張りたいです。

これはシリーズものの3巻です。きっとこれ以上は出ないと思われます。ネタ尽きたはず(笑)1巻はこれ、アマゾンでも素人書評書いてます。アメリカではけっこう人気の高い作品だと思います。
私の英語日記や書評を読んで手に取ってくださった方もいるといいなあ。これはお勧めですよ。大好きなロマンスの一つです。なので、2巻も、この3巻ももちろん読んでます。もうキュートなお話です。

どの巻もそうですが、 一見かわいいロマンスなんですが、一方で登場人物たちはそれぞれにいろんな問題を抱えながら生きています。なのでその健気さがいいといいましょうか、自分のコンプレックス、愛する人との別れ、悲しさ、慟哭を心に秘めながら、必死で生きて、恋をするのがまたいいんです。おばちゃんも許せるロマンスなのです。

この一連のシリーズの特徴はネットです。1巻はFacebookが表舞台に立っていました。時代を反映しています。2巻は視点を変えた同じ話なので(それも裏舞台を見ているようで楽しい)同じですが、3巻は数年後の話なので、今を反映して、Facebookの年齢層は今や上で、若者のものではなくなりつつあるので、スマホでやり取りです。インスタグラムが多かったような。あ、ついて行ってないですね。しかし、ひっきりなしに連絡を取り合えるこの世の中、じれったいはずの恋愛をどう運んでいくのか、と感心もしました。あ、またここですでに私はついて行ってないですね(笑)

主人公はあるトラウマを抱えていて、精神的にかなり不安定な女の子。それは1巻でもくわしく書かれていてネタバレになるので伏せときます。大学への出願を控えていて、学業的にはどこでもいける(お兄ちゃんはMIT)そんなところに、なぜか西海岸のある大学のOBから連絡が入ります。「うちの大学を是非知ってください」そこから話が広がっていきます。

英語はティーン向けなので今風の表現は出てきますが、難しくはないと思いました。登場人物も限られていて、会話が中心なのでわかりやすいです。

読むのなら1巻から読むことをおすすめします。ラブリーで読み終わった後に爽やかな気持ちになる全3巻です。

さて、次はまたまたサスペンス。ものすごく評価が高くて多かったし、舞台がイギリスで、ナレーターが好きな人だったので聞いてみました。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

ご意見いただいたので、書かせていただきますね。コメントのやり取りは普段やってませんが、もしなにかご質問があれば書いてくださいネ。
 

Category: Mistery Suspense
Length: 392pages / 9
 hrs and 35 mins

Total recommends:
★★★

Difficulty: 
★★☆☆
Story:
★★☆☆
Can't-sleep-degree:
★★★

Romance-packed-degree:
☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:
★★

2016年英語読書日記 No.22耳読書No.16)346冊目 

なるべく日を置かずに更新して、企業努力して、おそらくお友達がバックアップしてくださってて、なんとライブドアブログでもこんなに上にいったことはないんだろうかみたいない順位に!更新していない自分の旧ブログ(新本家ブログはまた別です)がもっと上にいるのがへんな感じです。

でもそれもしばしの間です。今は読み終わって、かけずにいたものを書いているので、ネタ(読み終わった本)がなくなり、仕事が再開するとまた超弱小ブログになりますー。わはは。それまでの間でも味わっとこう。

このシリーズは私の中でかなりヒットしています。読めば納得していただけると思うのですが、

とにかくスピード感があります。それと主人公が小気味いのがお気に入りです。

シリーズ第4巻。猟奇殺人、誘拐などなど、いろいろ扱っていますが、今回のテーマはタイトル通り「死体」。サイコスリラーと銘打ってあるので、毎回サイコパスが出てきます。ただ単にコワいだけじゃなくて、犯人探しもなかなか凝っていて最後までノンストップなスピード感があるので、サイコが大丈夫ならこれは読み進むこと請け合いです。

1巻が圧倒的な評価を経て、そのあと数か月ごとに続刊が出ています。普通なら、巻を追うにしたがってちょっと失速することが多いのがシリーズものですが、これはあまり失速してないなあと思う私です。事件はますます陰惨な事件を扱ったりもしてるけど、理由はキャラクターの描き方だろうなと思います。 異常犯罪を扱っているので、あまり気分のよくないシーンも多い、それでも読んでしまうのは、

主人公キムが、理不尽で残酷な犯人を追い詰めて、何度もやられそうになりながらも、満身創痍になっても、果敢に立ち向かうからじゃないかなと思います。自身が暗い影を抱きながらも、悪に引きずられない強さを持ち続けるという設定がどこまでも貫かれていてほんとうに気持ちいいです。今回もキムの過去が一つ明らかになるんですが、そのエピソードには涙しちゃいました。やるな作者。サスペンスで泣かされたぞ。

その正義感の透明感に惚れちゃいます。

1巻では確か★4つにしていました。でも巻を追うにつれて、主人公の過去が少しずつ明らかになってきて親しみを感じるようになってくるのでつい読んじゃう。最近はサイコスリラーも結構読むことが多くなってきてるんですが、男性作家よりやっぱり女性作家の方が芸が細かいなあと、これを読むと思います。

英語はaudibleのほうでは早口なほうかなと1巻はきいていて思ったのですが、このナレーションがすごく好きになってしまって、あまり気にならなくなっちゃいました。(自分の英語力がついたかどうかは謎)後ほどまた書こうと思っているサスペンスでも、ナレーションが同じ人だったのが決定打で聴き始めたほどです。冷静な感じを出すのがうまくって。イギリス英語で、おそらくバーミンガムあたりの訛りとかスコティッシュとかを使い分けて演じてくれるので聞いていて楽しかったりもします。

サスペンスでうるっとくるのも珍しい。あ、私だけかな(笑)

お次は超キュートなロマンス。続き物です。ジャンルを変えると新鮮味があるのでいいです。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。


Author:Ella Carey 
Category: Dualtime romance
Length: 258pages / 
7 hrs and 54 mins

Total recommends:
★★★

Difficulty: 
★★☆☆
Story:
★★☆☆
Can't-sleep-degree:
★★★
☆☆
Romance-packed-degree:
★★★★☆
Mystery-packed-degree:
★★☆☆

2016年英語読書日記 No.21耳読書No.15345冊目 

さてさて、なんとか間を置かずに更新ですよ。ライブブログカテゴリー内でのランキングは超乱高下するこのブログですが(笑)上がると嬉しいものですね。本家の英語ブログはランキングすら参加してないので、これで一喜一憂してますー。

お友達に「ブログ村のバナーを上に目立つようにせねばあかん!」とアドバイスもいただきました。また見てみますー。いつもありがとうございます。あと、多読王国で今年に入ってから読んだものをUPしだしたら徐々にそこからも読みに来てくださる方が!でも知り合いの方もはいってるかもー。ありがたいです。

今年21冊目の本はデュアルタイムです。最近探すの大変だったりする。ちょっと戦争モノは避けたいなあと思うとなかなか見つかりません。でもこれも蓋を開けると第2次世界大戦が絡んでました。

アメリカアマゾンで好みの作品を「これはどない?」とお勧めされるんですが、その中の一つで、評価も高くて多かったので聞いてみました。

アメリカ人の主人公Annaがドイツから移民した祖父に頼まれて、ドイツの祖父の元屋敷に置いてある思い出の品をとってきてほしいとドイツに向かいます。舞台は現代のドイツとアメリカ、そして過去のパリとドイツです。ドイツに行くまで、自分の祖父がドイツの貴族出身だったということを知らなかったAnna。そこから徐々に祖父の過去が明らかになっていくというデュアルタイムです。

このデュアルタイムは、すでにいろんな設定のものを読んでいる自分にとっては全く新鮮じゃなくて、同じようなものを読んだことがあるなあという印象でした。あまり目新しいものを感じなかったというのが正直なところです。過去のヒロインの存在がちょっと浮いた感じになってしまっています。

話が短いので、寸足らずな感じは致し方ないのかもしれませんが、かえって短いお話は、母国語でない人にはそれがかえって手に取りやすいとも言えます。これはアマゾンUnlimitedの会員だと読み放題の本なのでいいかもですね。主人公の自分探し、成長物語ともとれるので、読了感は悪くはないです。おじいちゃんをもっと絡めてくれたら★UPなのですがねえ。

英語はわかりやすいと思うので、さらっと読めるのではないかと思います。ナレーションも聞きやすいアメリカ英語です。ふと思ったんですが、audibleで女性のナレーションで聞くと、やけに男性がかっこよく感じるのはどうも宝塚のような感覚なのではなかろうかと思った私でした。男性がしなを作って演じる女性のナレーションは違和感を感じるのになあ。不思議です。

さて、お次はサスペンススリラー。映像にはしてほしくないホリフィックなシーン満載のお話でしたが、シリーズものなのでまた聴いてしまいました。

このところ、なんだかバタバタして、当初期待していたようには読書にありつけません。アマゾンの読み放題も始まったので目で読む読書にいそしみたいんですがねえ。夏は表読書に、裏読書もするので(公式記録外です(笑))で、表の方がお友達につられてつい長編に手をつけてしまったのでいつ終わるか不明です。

仕事から離れて英語読書に耽る日々を夢見る私です。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。


Category: Romantic Suspence
Length: 464pages / 
14 hrs and 19 mins

Total recommends:
★★★★☆
Difficulty: 
★★☆☆
Story:
★★☆☆
Can't-sleep-degree:
★★★
☆☆
Romance-packed-degree:
★★★★☆
Mystery-packed-degree:
★★☆☆

2016年英語読書日記 No.20耳読書No.14344冊目  

たまった読書日記をなんとか夏中に書いてしまおうと頑張ってはいるんですが、結局バタバタしています。やりかけの多読王国も途中。途中でタドキングになれたのはうれしいし、やっとおひとりこのブログに飛んできてくださったのも嬉しい。で、ブログ村のほうからももっと来てくださるので嬉しいです。ありがとうございます。

大御所ノーラ・ロバーツ、久々です。ペンネームを他に二つ持っていて、ジャンルで使い分けている多作のベテラン作家なので、読んでいて、もとい、聴いていてものすごく安定感がありました。もともとハーレクイーンで活躍していて、アメリカでも最も有名な作家の一人に入る作家さんだそうです。ほとんどの作品が日本語に翻訳されているので、英語が難しければ両方という手も取れますね。

冒頭からなかなかスピード感がありました。12歳の女の子が主人公。ある日父親が自分の誕生日プレゼントを用意してくれているのではないかと、普段はいらない場所を探してみたら、そこには手足を縛られ、虐待され衰弱していた女性が放置されているのを発見してしまう。

父親が恐ろしい殺人犯だったというのが冒頭部分で、すぐに逮捕されます。そこから残された主人公と母、弟の人生が一転。世間から隠れるように過ごします。

どこまでもそつがないので読み進みます。少女のトラウマの描き方もうまいし、登場する男性像も素敵ではあります。

どんでん返しもあるんですが、私が犯人はだれなのかすぐにわかってしまったのはまあ仕方ない。(その登場人物が出てきたらこの人だろうなと思いながら読んでけっこう当たる) それでも、けっこうハラハラでした。

そつがなさすぎるので、読了感も良いとは思います、私は超ファンにはならなかったけど話の運びは飽きさせないので面白いことは面白いです。

英語はむずかしさレベル★2個半って感じです。過去の話はあまり会話文がないけど、現代になってからは会話文も増えるのでよりわかりやすいと思います。audibleではアメリカ英語で聞きやすい英語でした。

さて、次はデュアルタイムです。ドイツが舞台。デュアルタイム専門家(そんなのあるかは不明)としては見つけると読んでしまう私ですー。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

 

Category: Dual time story
Length: 416pages 


Total recommends:
★★★★☆
Difficulty: 
★★☆☆
Story:
★★★★☆
Can't-sleep-degree:
★★★
☆☆
Romance-packed-degree:
★★★★★
Mystery-packed-degree:
★★☆☆

2016年英語読書日記 No.19(目読書No.6)343冊目 

どんどん追いついてきましたヨ~。ぜいぜい。4月から読書日記までたどり着けず、ずっとためこんでいました。これは6月に読んだものです。

この人の代表作はこれったらこれ。
よく見ると私がアマゾンの書評書いてました(笑)これ読んだ年の自分的ベスト作品だったものです。

これ以降この人の作品は結構読んでいます。Wildflower Hillを超えるものにはなかなか出会えませんが、はずれがないので安心して読めます。オーストラリアの作家さんなので、知名度もアメリカやイギリスの作家さんよりは低いのか、日本ではこの作品はkindle化もされていない。なので、新古品を海外から取り寄せて読みました。最近は海外からの紙ベースの新古品がkindleよりも安い場合も多いので、よく利用しています。紙がないのになんであんなに高いのだ!とちょっと怒ってる私です。洋書も私たちが読み放題可能になるようにしてくれー。

オーストラリアと言えば、よく似た作品を書くもっと有名な作家さんがいます。Kate Mortonが世界でも知名度が上。私も新作が出るたびに毎回すぐに手に取っています。その他にちょっと前にブレイクした”Husband's Secret"のLiane Moriartyとか、男性なら"Rosie Project"のGraeme Simsionが有名ですかね。この二人の作品も読みますが、コンテンポラリーものなので、私の好みはやっぱり過去を絡めさせたら天下一品のKate MortonかこのKimberly Freemanに軍配が上がります。

舞台はオーストラリアで、ある避暑地のホテルで起こった事件が中心です。最初はだれが死んだのかさっぱりわからないので、ミステリー仕立てのように読み進めます。この作者は現代の主人公と、過去の主人公に血の絡み(肉親関係なのかどうか)をつけたり、つけなかったりするので、それを見極めるのも謎のひとつとなってます。

徐々に何がおこったのかが明らかになっていくんですが、なかなかうまいです。現代の主人公にはあんまり肩入れできななかったのは私がおばちゃんだからかも。

冬のホテルで起きる殺人って、なんか金田一少年出てきそうですね。あ、出てきませんよ。お屋敷舞台の方が好きなんですが、これはこれで、冬の雪に閉ざされた空間ってのを描いていて、面白かったです。

英語は難しくもないけど、大人向けの普通の小説なので、やっぱり★3つにしときました。

さて、今書いている時点で、実際には読んだ冊数が350冊を超えてます。あと50冊で400冊。来年には達成できそうです。うれしいなあ。目標の500冊も射程範囲に入ってきました。

読んですぐに書ければもっといいんですが、今は時間的に難しいのでこういう形です。

冊数はうれしいけど、何よりもうれしいのは、読んだり、聴いた物語が頭の中に住み着くことです。読んで数か月たったものの読書日記を書くはめになっている今日この頃ですが、読んでいた時の記憶がざあっと出てくる感覚はなんとも言えません。

物語が自分の中で息づいている。

ああ、物語っていいですねえ。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

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