英語読書日記 by angel

読んだ洋書の記録です。冊数は原書を読んだ冊数で、Graded Readers等は記録に入れてません。今の目標は500冊です。一緒に英語読書楽しみましょう!

2011年06月

Fallen 03. Passion
Fallen 03. Passion
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天使と少女の恋の結末最終巻。呪われた禁断の恋の行方は?
呪縛の連鎖を二人は止めることができるのか。

Author: Lauren Kate 

Period:June 20th~28th (about 1week)
Category: Young Adult /Paranormal
432pages

Total recommends:★☆☆☆☆
Difficulty: ★★★☆☆
Can't-sleep-degree :★☆☆☆☆
Mystery-packed -dgree:★☆☆☆☆
Romance-packed-degree:★★★☆☆

あらすじ

天使Danielと人間Luceは「出会うと一瞬で恋におち、その瞬間にLuceは業火で焼き尽くされてしまう。」という運命を未来永劫持ち続ける呪縛の連鎖を止めようと、Luceは二人の出会いと別れの瞬間へ行き、なぜそうなるのかを突き詰めようと旅をつづける。それを追い続けるDaniel。Luceは自分の記憶を旅する過程でBillというガーゴイル(翼を持った小さなモンスター)の助けを借りて過去のLuceに警告を出そうとする。そして、Luceが燃えて灰になるたびに出会うDanielの永遠の苦しみがやっとわかるようになってくるのであった。はたしてLuceは二人の呪いの鎖を解き放つことができるのか。旅を続けるLuce,追いかけるDaniel。二人が再び出会えるのはいつか。

さわりも書きようがないっす。ふつう英語の本はトリロジーが多くて、これで終わりだと思ったんですがね。だから3巻真面目に読んだのに。シリーズもんになってた。次は来年。たぶん読まないと思います。今考えると1巻がまだマンガチックで読めたような気がします。もうええですわ。で、少々辛いですが、久々の★ひとつ。おばちゃんはついていけない。

内容は3巻中これが一番手ごわいです。早く読み終わりたくて昨日から6割全部読みました。意味が難解な部分もあって、2巻まで語られた謎を解くために、主人公が自分の呪われた運命の過去をたどる話ですが、聖書や、輪廻転生などのある意味宗教的?な概念が絡まっているような感じです。しかもいろいろな宗教観。読む人にとっては「だから何?」と言ってしまうかも?ざっと読みするとそうなる可能性大な話ですな。でも作者は若者に向かって「どんな時代も、地域も、人種も超えて人間は同じ、愛を育むもの」と言いたいのではなかいと思いました。対立や政治的な思惑をすべて超えて。

しかし、そもそもなんで天使と人間の恋が始まるのだ?ダニエル君、なんでルースを選んだの?英語修業足りないんかいな。なんかベースになるものあるのかな?サムソンとデリラみたいな。それが知りたくて最後まで読んだんですが、どなたかわかったら教えてください。え?恋なんてそんなもの?ま、そうですね。そもそもは愛を叫んだ青年天使が始めたことか。イケメン天使にもあんまり興味ないから辛口でごめんよ。

これは「天国用語」(?)が連発。単語は3巻中一番手ごわいような気がしました。舞台がほとんど現代ではないのが大きいかもしれません。いろんな時代にタイムスリップします。私が「どこでもドア」と呼ぶものは「The Announcer」という煙のような移動装置。過去でも未来でも天国でも地獄でも行きます。本人の意思ではなく、本人の記憶に沿って。これをどう日本語におきかえたらいいんじゃ?イギリスのマナーハウス、フランスのベルサイユ宮殿。マヤ文明。中国、エジプト。戦時中のヨーロッパなどなど。ドレスの様子などの描写でフランス語だと辞書にも載っていない。YA本の割に私のジーニアスでは引いて損した単語続出でした。(よくあることです。辞書購入検討中)

対象がヤングアダルトなので、世界史を少し意識して書かれているのかなあと思いながら読みました。私は世界史は好きなほうなので、(ある特定の地域に関してはとくに好き(笑))全く違和感をもたずに読みましたが、舞台がいろいろな時代、地域にまたがるのでとっつきにく人も多いかもしれません。まあそれもスルーして読めないこともないですがね。

この本でちょうど2011年度25冊目です。うーんキリがいい♪自分的ギネス記録樹立中。というかこれしかしてませんがね。夏はもう少し暇な予定だったんですが、仕事が入ったのでPB読むという意味では残念。でも目標を立ててするのもいいと思います。後半半年またがんばってみます。今回はほんのちょっとだけ時間を計って読んでみました。いつもはあんまりというか、ずぼらなのでめったにそんなことしないんですが、タイマーで測ってその間に何回辞書を引くとかメモした程度ですがね。ほんとは年度末にしようと思っていたんですが、ちょっと吟味して(何を?)また時間のある時に前半編として「PB特集」させていただきます。


昨日の「病気ブログ」にたくさんお見舞いのお言葉いただいて感激しました。ありがとうございまいした。もったいないお言葉がたくさん。宝物にさせていいただきます。なんか病気のこと書くのもなんか自虐的だし、書くのに勇気がいったんですが、「なまけもの」でもなんとかなるんだとおもいきって書かせていただきました。もう恥ずかしいからけそうかなあ。昨日からおなかにカイロ張って、冬用の靴下はいてスパッツはいて、上は夏のノースリーブのサマーチュニック。どんな格好や。ちょっとましなような気がします。涼しくて、あたたかい。

女性のみなさん、夏こそ冷房なしでも冷え対策は必要ですよ~。私のようにならないようにしてくださいね。

「なまけもの」英語学習はまだまだ続きます。

またよろしければ一緒に英語しましょうね!
いつも来ていただいて感謝しています。

The Empty Chair (Lincoln Rhyme Novels)
The Empty Chair (Lincoln Rhyme Novels)
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読者の淡い推理をあっと欺く頭脳戦。どんでん返しの連続、やられた~。  

Author:Jeffery DEaver
Period: June 13th~19th (7 days)
Category:Mystery
479pages

Total recommends: ★★★★★
Difficulty:★★★★☆
Story:★★★★★
can't-sleep-dgree:★★★★★
Mystery-packed-degree:★★★★★
Romance-packed-degree:★★☆☆☆



あらすじ

NYで犯罪捜査官として活躍し、捜査中に事故にあい四肢の自由を奪われたLincoln Rhyme
彼は少しでも体の自由を取り戻すために国のなかでも有数の脳外科医に手術をしてもらうためにノース・キャロライナに来ていた。傍らには彼のことをもっとも理解する看護師Thomと事件をきっかけに知り合い助手として、そしてパートナーとしてのAmelia Sachsを連れて。

手術は彼の命を懸けた選択だった。成功率は低く、治るかどうがわからない。しかしRhymeはその少ない可能性にかけようと思った。手術の日も決まった時に、その町の警察から「指名手配中の殺人犯と誘拐された女子大生と看護師を探し出してほしい。」という依頼を受ける。手術の日の前までには捜査から降りるという約束で、RhymeとAmeliaは捜査に協力する。

容疑者はGarretという16歳の少年。6年前に家族を事故でいっぺんに亡くしたあと、
里親を転々とする少年だった。彼は統合失調症と何かの後遺症で皮膚が変色しているため、町での扱いはかなりのものだった。彼は暴行目的で憧れのMary Bethを誘拐しようとし、その時に助けようとしたBillyという青年をスコップで殴り殺したあと、Mary Bethを連れ去った。その後事件現場に花を手向けに来た看護師Lydiaが再び現れたGarretに誘拐される。

Lydiaを連れたGarretを追跡するためヘッドセットを付けたAmeliaが動けないRhymeの手足目となり動き出す。しかし、事件は実は意外な盲点と驚愕の事実が隠されていたのだった。いまここにライムシリーズ特有のforensic reserch
(法医学捜査)が始まろうとしている。


久々のライムシリーズ。おもしろかったです。10年ほど前の第一作、2年前の第二作。まだまだ自分の英語力がないときに必死に読んだものでした。今回は少しは?内容も朧げ度がなくなりつつある感じで躍動感をもって読めたのですごく堪能しました。女性警察官であるヒロインアメリアがまたとびきりの銃の腕前と感を生かして大活躍。動きを逐一知るために辞書使った、使った。描写は難しいです。でもその甲斐ありました。

途中、「なあんだ、そんな展開?がっかり。」と思いきや、最後までやってくれます、ジェフリー・ディーヴァー氏さすが。

本当に、どんでん返しの繰り返しで昨日は寝不足になりました。昨日から今朝にかけて250ページから最後まで一気読みです。ホントは昨日に最後まで読みたかった。でも、今日は子供の漢検と塾の進学講演会に行かないといけないので、最後の45ページほどを残して夜中に就寝しました。パパにおこられそうだったので。しかし朝になってテレビを見るために日曜だけ早起きする娘に起こされて、おもわず読み終わってしまいました。たまたまこれ読んでいる昨日夕刊に故児玉清さんの惜別記事があって、去年だった中、Deaver氏が来日した時に児玉さんと対談があって、Deaver氏から直筆の資料ノートをいただいたそうです。そんなこともあって、よけい読み進みました。

この本は3巻なので、3巻目ともなるとキャラクターの設定もしっかりしていて、その関係や性格を飲み込んで読めるので本当にそこが魅力でした。やきもちしちゃうライムとアメリアの関係も主軸に盛り込みながらドラマが盛り上がっていきます。ライムとアメリア、そして看護師のThom(ソームかな、トムかなあ。どなたか教えてください。第1作だけ映画化されていて、映画は女性でしたけど、ずいぶん昔で呼び方忘れました。)の3人が1ファミリーのような関係でもあり、それぞれが魅力的なのがまたいいです。

主人公であるCliminalist(犯罪捜査官)のライムの頭の切れること。でもそばにああいう人がいたら、むっちゃ大変だろうなあ。頭よすぎ。モデルしてたかどうかは男性向けの演出かなあ程度で、女性としてはアメリアの頭脳明晰で運動能力も優れていて、人間的にも信頼のできる人物として描かれているのが好感が持てました。そしてあまりにも完璧な頭脳を持つライムの体が動かない。そのジレンマと戦いながら難事件を見事に解決していくところにも醍醐味を感じます。今回の二人の愛の行く末のドラマは前回より好感がもてました。とってもプラトニック。

主軸のキャラクターが非常に魅力的な上に「法医学捜査」というか、事件現場の証拠からプロファイリングしていく手法が見事としかいいようがありません。1巻でもそうでしたが、3巻でもそれが際立っていたと思いました。なんとも頭のいいとしか言いようがありません。こんなの考えるデーヴァーさんってすごいなあ。

それから畳み掛けるよな事件の展開。もうこれでもかというくらい最後の最後までどんでん返しの連続です。最初に怪しいなと思った人は何人かいましたが、ここまで話を複雑にもっていけるなんてびっくりでしたし、久々に「推理小説読んだ!」というさわやかな気持ちになりました。

英語が難しいなら、日本語読んでも超お勧めのミステリーです。最後までハラハラすること請け合い。でもちゃんと事件は解決します。人間ドラマも盛り込んでいますが、どろどろになるすれすれでシャープな感じなので、自分の少ない読書歴から鑑みてですが、最近読んだジョン・ハートよりも私はトリックをたくさん暴いていくこちらのほうが好きです。

これ読んだら次またヤングアダルトですが、その前にちょっとまた仕事をかたずけないといけません。読みだすと止まらなくなってあとでまた自分の体が悲鳴を上げることになってしまうので自重しないと。いつも言ってますが、なかなか止まらない。PB生活。

Join the club!

いつもお粗末な読書日記見ていただいて恐縮です。ありがとうございます。

本日も来ていただきありがとうございました。
いい休日をお過ごしくださいね。

Shiver (Wolves of Mercy Falls)
Shiver (Wolves of Mercy Falls)
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 Author:Maggie Stiefvater
Period: June 11th~12th (2 days)
Category:Young Adult
390pages

Total recommends: ★★★★★
Difficulty:★☆☆☆☆
Story:★★★★★
can't-sleep-dgree:★★★★☆
Mystery-packed-degree:★★☆☆☆
Romance-packed-degree:★★★★★

白い息とともに訪れる切ない別れ 
とてもとてもPoeticな1冊 

基準や感想は、あくまで一英語学習者の主観に基づく判断ですご了承ください)

あらすじ

幼いころにオオカミに襲われたことのあるGrace。彼女はおぼろげな記憶の中で一頭のオオカミを覚えていた。そしてそのオオカミは常に彼女の身辺で彼女をじっと見守っているのであった。黄色の瞳を持つオオカミ。彼女はそのオオカミを”My wolf”と呼ぶ。

ある日同級生のJackがオオカミに襲われて亡くなる。近辺でオオカミ狩りを大人たちがはじめ、Graceは自分の「黄色の瞳のオオカミ」を守ろうと森へ向かう。銃声が鳴り響く中、帰宅したGraceが出会ったのは、傷を負った黄色の瞳を持った青年だった。


前回読んだのが「娯楽作」だったので、これは絶妙なバランスでした。なんともピュアな気持ちになれました。よかったです。実はこれは、英語のできる女の子の教え子にどうかなとKindleバーションじゃなくて、本で買って読んでみました。昨日モーニング食べながら読み始め、今日は子供の塾の模擬試験だったので、半分以上外で読んだんですが、胸がきゅんとなるシーンは自宅でよんでいたのでよかったです。おばちゃんはカレーを作りながら泣きましたよ。ぐっとくるシーンが最後に集中しています。これは薦められますね。

とっても詩的だと思いました。詩はいろいろな本で出てきますね。英語学習者はどうしてもそこがむずかしいのではと思います。短文なので、意味も取りにくいし、いろいろな意味を含んでいる。それがわかるようになれば一人前になれるような気がします。

私に詩的なこころはそんなにないと思うんですが、英語の詩は教養でかじった程度というか、ほとんど読んだことがないというか。でも雰囲気は感じられたと思います。主人公が詩集を買って読んだとこでもぐっときました。

これは一応ヤングアダルトパラノーマルで、warewolfのお話ですが、言われている通りtwilgitとは全く違いました。これは本当にピュアな初恋の本。胸がキュウウウウンとなります。淡々と時と温度とナレーションが入れ替わりお話が進んでいくんですが、「次がどうなるかわくわくする~!」というよりは「ああ、悲しい終わり方しないでよね。お願い。」といった感情移入をするような類です。せつないです。途中車で鹿を轢いて立ち往生してしまうシーンがあって、そこが一つのクライマックスなんですが、おばちゃんおもわず切なさで涙しました。うーんまだ少女の心健在。


恋した相手がたまたま狼男だったら?という設定で、二人の間にそれが障壁となって立ちはだかるのですが、相手が人間であろうと、狼男であろうと、なんであろうと「恋する気持ち」はピュアで永遠のようだということをいうことを強く押し出しているなと感じました。

透明感のある一冊。アメリカの森に囲まれたchillyな場所に行きたくなりました。
文中の何度もでてくる”my wolf”と"I watched her."というセリフが頭にこだましています。

(余談ですが、これよく私の頭の中で起こります。いまだに「Atonement」という作品のセリフ”Come back"
という声がまだ響くことがあります。へんな頭)

英語の本を今年は自分の限界を超えて読んでみるという目標を掲げて、教え子に言いました。昨日「今23冊目にはいったで。」と生徒に伝えると、

「先生はストイックやなあ。」

そのストイックさが大事。何かを超えるときには。

その生徒はわかっているようです。
傍らに自分で本屋で探してきた英語の本が積んでありました。(しかもちゃんと読んでいる。)

勝手に一人でがんばってるだけなんですがね。

来てくださった方にも同じことがおこればいいなあ。英検お疲れ様でした。

明日もいい一日でありますように。
ありがとうございました。


The Alchemist's Secret (Ben Hope 1)
The Alchemist's Secret (Ben Hope 1)
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まるでハリウッド映画を1本観ているような1冊

薀蓄浅めのお醤油味のダン・ブラウン?
英語学習者におすすめ!1級受験後にいかがでしょうか

Author:Scott Mariani
Period: June 6th~11th (6 days)
Category:Action adventure
466pages

Total recommends: ★★★★★
Difficulty:★★★☆☆
Story:★★★★★
can't-sleep-dgree:★★★★☆
Mystery-packed-degree:★★★★☆
Romance-packed-degree:★☆☆☆☆

基準や感想は、あくまで一英語学習者の主観に基づく判断ですご了承ください)

あらすじ

Ben Hope は元軍に属していたスペシャリスト、今は金銭に関係なく誘拐された子供を救出する仕事を請け負うその世界での凄腕だった。彼は家族もなくただ一人の家政婦が待つアイルランドの人里離れた家にたまに帰ってくる生活を繰り返していた。彼がその仕事だけをするのには理由があった。彼の暗い過去に。

ある日Benはある富豪から仕事の依頼を受ける。しかしいったん彼はそれを断る。子供の救出ではなかったからだ。その依頼は「孫がもうすぐ死ぬ。助からないんだ。頼るは一つの秘策だけ。ある錬金術師を探してほしい。それしか孫の命を救う方法はないのだ。」

しかし、子供の命を救うことに変わりはない。いったんは断ったこの不可解な依頼をやはり引き受けることになったBenは一路フランスへ。そこで待ち受けていたものはノンストップの死と隣り合わせの「不死の秘密」への道だった。はたしてBenは不死の錬金術師に会うことはできるのか?その不死の秘薬のmanuscriptを手に入れることができるのか?襲い来る見えない敵とはいったい誰なのか?



ね?面白そうでしょ?なんか映画の配給会社の回し物のようなあらすじですな。映画化される噂も聞きましたが、どうなんだか。これは時間があれば、きっと2日ぐらいで読み終えたと思います。読み始めたのが、月曜日で、仕事をしながらだったので時間のある時に開く読み方でしたが、週末だったら、一気読みしたでしょうな。

ありとあらゆる要素、サスペンス、アクション、ヒストリー、をコンパクトにあっさり詰め込んだといった感じです。これは映画化されるだろうな。007に匹敵するような感じで。どこかにダニエル・クレイグとか、ディカプリととかの声も聞きましたが、私がイメージしたのは、ダニエル・クレイグです。金髪で青い目とあったし、物静かで抑えた中にも情熱が感じられるヒーロー。時には涙するし、酒におぼれてもいるけど、decentな感じははずさない。ほんとにあっさりした感があるので、私は好きですが、もっと掘り下げた感じが好きな人もいるかもしれません。文学的というよりエンターテイメントに徹しています。

薀蓄もあまり嫌味なくさりげなく、ダ・ヴィンチコードを少し彷彿とさせながら、ある意味インディー・ジョーンズか?これはなんて思えなくないシーンもありで、主人公はラングドンほどのうんちくはないけど、007のような強さを持って、女好きすぎない。いい感じですな。「うそでしょこんなの。」と思っても許されるエンターテイメントでした。私は続きも読みますよ。

エンディングまで引っ張るし、最後の最後も本当に思わず微笑んでしまいました。
読後感がよろしい。

英語も大人向けのアクションサスペンスだけど、ダン・ブラウンほどやたらに長い単語は出てこず、(読んだ人はここでうなずいているはず)本当に読みやすかったです。1級単語もでてきますが、それでも早く読めると思います。ノンストップで話が進む。で、前にも書きましたが、この本で今週ビジネス英語で出てくる語彙が最低二つはありました。杉田先生これ読まれたんじゃないか?と思ったぐらいです。

oddball (変わり者)
with one's head in the clous (空想癖のある人)

語彙はほかには歴史ミステリーでもあるので、教会用語がちらほらでてきます。謎解きの部分は完全にダ・ヴィンチ・コードと重なるような感じでした。原作者はやっぱりイギリス人のようです。こちらhttp://www.scottmariani.com/bio.html

おすすめです。
まだなんか書きたいけど、仕事行ってきます。


お越しいただきありがとうございました。


明日は英検!悔いのない一日を。ゆったりするのも手ですが。
とにかく、英語楽しむことが肝心ですよね。
110611_1113~01
今日も子どもの塾を待ちながら「モーニング読書」



images「Switched」(Kindle)
336pages













実は私はこの家の子供じゃない!本当はプリンセス!Trylle族のパラノーマルライトノベル



Author:Amanda Hocking
Period: June 2nd~5th (4 days)
Category:Young Adult
336pages

Total recommends: ★★☆☆☆
Difficulty:★☆☆☆☆
Story:★★☆☆☆
can't-sleep-dgree
Mystery-packed-degree:★☆☆☆☆
Romance-packed-degree:★☆☆☆☆

基準や感想は、あくまで一英語学習者の主観に基づく判断ですご了承ください)

あらすじ

Wendyは何度も高校を転校しているちょっとした問題児の高校生。もうすぐ卒業間近だが、成績もふるわない。彼女の家族は兄とおばさんだけ。彼女が5歳の時に父親は自殺し、母親は彼女の6歳の誕生日会で、ケーキナイフで彼女を切り殺そうとした。

「あなたは私の子供ではないのよ。私の子供を返して!このモンスター!」
その凶行から彼女を守ってくれたのは、彼女の齢の離れた兄Mattだった。母は逮捕され、病院で拘束される。

やげて成長したWendyは高校でいつも彼女を「見つめ」るFinnという男の子とロッカーで会う。彼女は思い切って「私をそんな目でじっと見るのはやめて。」と告げる。すると、Finnは「わかったよ。もうしない。」とあっさりと去っていくのだった。その日から彼女はなぜかかえってFinnが気になるように。

その後の学校でのダンスパーティーで偶然Finnと踊ることになったWendyだが、彼に「君はダンスが下手だね。」と言われショックを受ける。彼女はその場にいることが耐えられなくなり、一緒に来ていた友人に心から強く「帰りたい」と願う。するとその場にいたがっていたその友人が180度態度を変えて彼女の意のままに送ってくれた。不思議に思うWendy。部屋で自暴自棄になっている彼女の部屋に窓から現れたのは、Finnだった。

彼は言う。「君はこの家の子供じゃない。もう本当に家に帰らなければいけない時期がやってきた。さあ、僕と一緒に帰ろう。」 彼女はいったい何者なのか。Finnはどこからきたのか・・・

Wendyの波乱の人生が今始まろうとしている。

これは以前に書いた通り、アマゾンのキンドル版だとなんと$0.99のお安さ。で、PB自体は$7.99ですが、日本で取扱いがまだないようでした。完全にティーンエイジャー向けのお話です。最初の一日で15%、翌日に15%、約1時間ぐらい。土曜日にファミレスでモーニング食べながら40%ぐらい。そのあと昨日と今日で読了しました。全部で7時間くらいだと思います。単語も最近読んだ「Fallen」や「Torment」のシリーズよりもやさしいのでかなり読みやすかったです。ハリポタよりもかなりやさしい。「Fallen」シリーズもこれも主人公は女の子でした。日本でもそうですが、10代の子で読書する子は圧倒的に女の子のほうが多いんでしょうかね。女の子が主人公のほうが多いし、女性作家が多いような気がいます。たまたまかもしれないし、まだ開拓中ですがね。

ご多分に漏れずこれもパラノーマル。新しいモンスターですね。いわゆる「トロール」から派生した「Trylle」族のお話。トロールといえば、私にとっては「The Lord of the Rings」のトロールなんですが、このお話ではもっと洗練された感じ、人間に姿形は似ていて、超能力を扱う人たちのようです。10代の女の子の願望「私は本当はこんなはずじゃない、本当はこの家の子ではなくてもっと違う環境があるのだ。」といったような妄想を形にした冒険譚といった感じでしょうか。母親との確執もやけに強調されています。やはり3部作の1巻です。「Fallen」シリーズを読んだばかりなので、おばちゃんはこの手のお話にちょとお食傷気味かなあ。まあ主人公の恋の行方もおもしろそうですがね。続き読もうかな。どうしようかなあ。

でも、お話自体は展開がはやくて読みやすいです。ちょっとシンデレラっぽいお話でもあるような。

何度も書いていますが、ヤングアダルトはお話さえ耐えられれば、本当に「英語の上達に」貢献してくれるものだと実感しています。耐えられればですがね。ちょっと苦しいけど、最近は「教え子が読めるよなものを探す」というテーマでもヤングアダルトを物色しているのと、「大人」本に挟んで英語の学習に利用しているのもあって読んでいます。男の子向きの探していますが、なかなかない。この前「あ、これは男の子が主人公だ。」と「パーシージャクション」シリーズの1巻を注文しました。今「ハリポタ」をぜひ読みたいと1巻を貸した生徒がギブアップしたときのために。パーシージャクションは子供が映画を喜んで観てました。ギリシャ神話を取り入れていていいですね。神様の名前あっという間に覚える。

英語自体は準1級ぐらいでも読める感じです。ぱらぱら英検単語もでてきます。
banish (追放する) obese(肥満した) lieage(血統)  confide(信頼する) scamper(素早く走る) radiant(光を放つ) devastate(荒廃させる) reprieve(死刑執行猶予) trepidation(恐怖) noncommittal(あいまいな) contort(ねじる) grudge(しぶしぶ与える) docile(素直な) frazzle(すり減った) derogatory(傷つけるような) reciprocate(報いる) usher(案内係) admonish(忠告する)secretive(隠し立てする) scurry(あわてて走る) insubordinate(服従しない)  demur(異議をとなえる) pandemonium(大混乱) bedlam(大騒ぎ) prodigal(放蕩する) aggravate(さらに悪化させる

などなどです。

日曜日だけうちの子供は早起きで困ります。眠いなあ。

今日もきていただきありがとうございました。

The Rose Garden
The Rose Garden
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ーンウォールのローズガーデンに行ってみたくなります。現代と18世紀を結ぶ恋。

Author:Susanna Kearsley
Period: May 30th ~June 1st (3 days)
Category:Romance
448pages

Total recommends: ★★★★☆
Difficulty:★★★☆☆
Story:★★★☆☆
can't-sleep-dgree
Mystery-packed-degree:★★☆☆☆
Romance-packed-degree:★★★★☆

(基準や感想は、あくまで一英語学習者の主観に基づく判断ですご了承ください)

あらすじ
アメリカで人気女優で仲のよかった姉を亡くした主人公Eva。彼女は姉の夫に頼まれて姉の遺灰を散骨するために二人が昔家族で過ごしたコーンウォールのある土地へと一人向かう。そこには家族で付き合いのある古い友人一家が住むマナーハウスがあった。その家は死んだ主人の事業の失敗により、売りに出される危機にあった。そこでEvaを待っていてくれたのはのこされた家族、兄のように慕っていたMarkとその妹のSusan。そして彼らの義母であるやさしいClairだった。
姉の遺灰をコーンウォールの海に散骨したあと、Evaは不思議な体験をする。気が付くと同じ家のなかで、自分だけ18世紀にきていたのだった。彼女が寝ていたベッドは同じものであるのに、天蓋が付き、あきらかに時代がちがった。そこに住んでいたのは、当時の主人であるDanielと友人のFergalだった。お互いに驚く3人であったが、驚くEvaを二人はとっさの危機から救うのであった。
やがてEvaは現代と18世紀を自分でコントロールできずに行き来するようになる。現代でEvaはマナーハウスをなんとか人手に渡らないように手助けを始める。そして観光名所になるのではないかと、館の歴史的な背景を求めて、そこにかつて住んでいたDanielのことを調べ始める。やがてEvaはDanielも妻のAnnを失ったばかりだということを知る。

以前に読んだSophias Secret という本と同じ作者の作品です。前の本が★5つのお気に入りなので、安心してよみました。前ほど唸ることはなかったですが、とてもロマンチック!今度は正真正銘のタイムスリップヒストリカルですが、これは前作の史実にもとづいたことを強調するより、主人公の恋に焦点をあてています。でてくる登場人物もすごくていねいに描かれていて、本当に読んでいていい気持ちの本でした。最後の40ページほどで話が急展開します。なるほど~。やっぱりロマンチックぅ!

私がこの作家さんを気に入ったひとつの理由は、ヒストリカルかつ、ロマンチック。そしてあまりにもHotすぎるシーン(いわゆる性描写)にたよらず、大人の「恋心」を描写していく点です。まあhotなシーンも英語読むの英語上達には読み進めたりなんかするので、たまにはいいですがねえ。いつもは苦しい。

前作や、私の好きな類「The Forgotten Garden」や「Thirtheen Tales」ほどにさぶいぼが出るような、波寄せる感動ほどとはいかないですが、出てくる登場人物に作者が愛情をこめて書いているやさしさを感じます。この人のまた違うの読んでみたいです。前作の「Sohpia's Secret」があまりに面白くてブログ仲間さんにお伝えしたら、ぜひ読んでくださるとのこと。感動を共有できるってうれしいですね。でもその方次の翻訳のお仕事がはいったので、また今度ですね~。だれかSusanna Kearsley読んでる人いないかなあ。

英語は前作と同じで、ヒストリカルな用語さえクリアしたら、非常に読みやすいです。これの前がヤングアダルトでだいたいですが、1時間で45ページから50ページぐらいで読んでいたとおもうのですが、(辞書を引き引きなので一概に言えませんが)これもさほど時間がかからなかったと思います。
Kindleで1時間で10%いくかいかないかのでだいたい1時間45ページぐらいだと思います。カナダの作家の方で題材のせいもあって、難解な表現やスラングもないから読みやすかったんだと思います。

これが記念すべき?20冊!今年にはいってがんばったなあ。1月にどこまでできるか自分に誓ったんですが、当初の誓いの24冊まであと4冊。やればできるもんですね。6月は後半またテストとかでいそがしいので体壊さない程度にがんばります。すこしずつ壁を超えたいです。

さて、次は約束していた「The Empty Chair」に手をつけようかどうしようか。主婦さんは2巻が今晩には終わりそうですね。まだあっこさんが2巻の途中なので待とうかな。

今日はCNNとABCを聞いたあと、実ビジの音読だけしてPB読んでました。

午後は知り合いにお茶を誘われたのでお茶してました。出不精な私がめずらしい。でもその方の御嬢さんのすてきなお下がりをいただいて感激。ピアノの発表会で着たドレスとか、何着も。ちょうどうちの娘のピアノの発表会に間に合います。得したなあ。ラッキーは回る。ですよ、ほんと。感謝です。

今日もきていただきありがとうございました。

明日は仕事。休みボケ直さないと。
いい一日をお過ごしくださいね。



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