英語読書日記 by angel

読んだ洋書の記録です。冊数は原書を読んだ冊数で、Graded Readers等は記録に入れてません。今の目標は500冊です。一緒に英語読書楽しみましょう!

2011年07月

Linger (Wolves of Mercy Falls)
Linger (Wolves of Mercy Falls)
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Author: Maggie Stiefvater
Period:July 21th~July 23th
Category: Young Adult
416ages

Total recommends:★★★★☆
Difficulty: ★★★☆☆
Story:★★★★☆
Can't-sleep-degree :★★☆☆☆
Mystery-packed -dgree★☆☆☆☆
Romance-packed-degree:★★★☆☆

これはひとつのラブストーリー

今までこれほど多くの愛の形があって
それぞれの愛によって人が違う行動をすることなんて知らなかった

今までそんなにたくさん「さよなら」を言うすべがあったなんて知らなかった
(本文より)

あらすじ
GraceとSamは不思議な縁でつながれている。Samはかつて「オオカミ」だった。Graceが幼少の時にその「オオカミ族」にかまれたときに狼だったSamがGraceの命を助けてからの運命。GraceはSamのようにオオカミになるはずが、その後父親の車に置き去りにされたときに高熱を出したためにその作用が体のなかかで止まってしまい、人間の姿をとどめていた。人間の姿になったSamと生きていく決心をしたGraceだが、状況が変わろうとしていた。Graceの両親はSamを煙たく思うようになり、ある日Graceが高熱を出したのがきっかけで部屋にSamが毎晩泊まっていることが両親に明らかになってしまう。それが決定打となり二人の交際は強く反対され、二人は共にいることが難しくなっていった。

そして、Samの父親代わりで、オオカミから人間に変わる最後の季節を経てオオカミに完全になってしまったBeckがSamと仲間のために新しくオオカミにした人物が現れた。しかし、彼らの「Shift」(オオカミと人間の間をいったりきたりすること)はいままでのパターンと違っていた。新しくオオカミになったColeにSamは違和感を感じる。

そしてGraceとSamに訪れる運命。それはMercy Fallsに訪れる季節と共に移り変わろうといていた。

これはwarewolfのお話で「Twilight」を好きなら、きっとこれも・・・。みたいなキャッチコピーがあります。人間が狼男(女もあり)に変身するお話ですがから、ヴァンパイア同様、パラノーマルの分野なんですが、そのパラノーマルというジャンルが本当にふさわしいのかなあと思わせてくれるお話です。

人間でない主人公が超人的な力を持つわけではなく、ただひたすら悩み、苦しんでいきます。普通の人間が恋して悩み苦しむのとなんら変わりなく。「狼になる」というその非現実さがまるで現実にある、あるウィルスに感染するといった一種の「病気」のように扱われていて、そのハンディを背負って人生を歩んでいくといった形です。だかこそ読者がとても感情移入しやすい。

1巻よりちょっと話が複雑になっていて、語り部が増えます。だから1巻で主人公二人に焦点があてられていたのが、他の個性の強いキャラクターの視点によってちょっと二人のちょっと押したら崩れてしまいそうなfragileな雰囲気が少しぼやけた感じではあります。それでも切ないですがね。1巻のようにSamが今すぐにでもどうにかなるというハラハラ感がなくなって、ちょっとスローテンポに感じました。強力な新たなキャラクターの出現によって、もちろん主人公二人の場面も減るので、散漫な感じはしかたないです。

最後の最後の30ページほどですごい展開になって、「もうこれ以上Samをいじめないでぇ~。」状態に。あまりにも悲しすぎ。いつもいつも悲しみを背負って、Graceと過ごすことで時折見せる幸せに、「このまま続くのかな、この幸せ」といった感情を読者に与えるはかなさ。これがこの本の魅力なんでしょうね。

英語は1巻よりは難しいと感じました。★は前は1つでしたが、2ツ半ぐらいの感じ。若者向けって巻が進むにつれてちょっとずつ難しくなっていく傾向があるんでしょうかね。まだ数こなしていないのでなんとも言えないんですが。表現は1巻同様詩的だと私は感じました。1巻は冬の息が見えそうな感じ。2巻のテーマは「熱」かな?と思いながら読みました。すごく素敵だなあという表現がたくさんあるんですが、メモして覚えているのはこれだけ。家で最後らへんを読んでいた時。(あとはすべて外で読んだので)

I closed my eyes and opened them again. In between I saw  Victor. 

単語はけっこう調べました。特に医学っぽいのを。英検単語っぽいのでわかってるといいかもと思う単語は、

nausea むかつき
contemptuous 軽蔑する
rock-bottom どん底の
pang いたみ
cathartic 精神浄化作用のある
ooze にじみでる
gullible だまされやすい
lethargic 眠い
touche (仏)1本!参った!やれれた!(これ使ってみたい)
vindictive 復讐心に燃えた
catalyst 触媒
syringe 注射器
vertebrate 脊椎
penchant(仏)強い好み
albeit にもかかわらず
concoct でっちあげる

全部あげるときりがないので主要なもの。この半分以上は1級で見たことある単語です。「忘れたらまた出会う」これ私のモットー。

私は1巻は切なくて何か所か涙しちゃったんですが、2巻は泣くほどではありませんでした。ファミレスで読んでちゃあ泣けませんけどね。ごめんなさい、子供を待つ間に2時間以上長居したおばちゃんは私です。でも、そこで他の人が食べてるのを見て、また夜近所の違う支店に行って「夏カレー」食べたからゆるしてええ。(仕事で夜になったので今日はしかたなく外食)

で、ラストは?1巻と同じく何とも言えないミネソタの風が心に吹きます。Samの幸せを願うよ私。ほんとに。3巻読むよ。アマゾンさん早く届けてくださいね。

1巻で終わってもいいし、二人の愛の行方が知りたい人は2巻を読んでもいいと思います。そして
次は3巻。これは終わってよね。Fallenシリーズに裏切られた私。映画化されるそうですね。あれはゴージャスになるだろうなあ。ダニエルはだれがするんだろう。

そうそう、PB姉妹がじわじわと増えつつあるような?(笑)
うれしいかぎりです。

Join the Club!

今日もきていただいてありがとうございました。

The Lightning Thief: Percy Jackson and the Olympians: Book 1
The Lightning Thief: Percy Jackson and the Olympians: Book 1
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Author: Rick Riordan
Period:July 13th~July 20th
Category: Children age around 12
375ages

Total recommends:★★☆☆☆
Difficulty: ★★★☆☆
Can't-sleep-degree :★☆☆☆☆
Mystery-packed -dgree★☆☆☆☆
Romance-packed-degree:☆☆☆☆☆

学校を転々としていた僕。みんな僕のことを「変なヤツ」って思ってたけど、
実は神様の子供だった!奇想天外の冒険譚、パーシー・ジャクソンの成長物語。

あらすじ
12歳のPercy は寄宿制の私立学校を転々とする日々を送っている。彼はディスレクシア(字が読めない症状)で、ADHDだと診断されていた。唯一心を寄せるのはやさしい母のみ。父親は彼が生まれる前に母のもとを去り、父の顔さえ覚えていなかった。友人と呼べるのは、1年前に知り合った足の不自由なGroverのみ。

ある日学校からの遠足で博物館を訪れ時に、クラスメートと喧嘩をして算数の先生に呼び出される。そして先生が突然モンスターに変身してPercyを襲ってきた!びっくりしたPercyに助け船を出したのは、彼が唯一先生として敬意を示すMr. Brunnerだった。彼は車いすに乗っていたが、突然部屋に現れて「ペン」を投げる。Percyがキャップをとると、それは剣に変身し、彼はモンスターからの危機から逃れることができたのだ。しかし、Mr.Brunnerは「夢でも見ていたんだろう?」と言い放つだけだった。

夏休みに入り母とその再婚者である義父の家に帰るPercy。しかし、おかしなことが起こり始める。母は言った。
「Percy 、あなたは本来行くべき場所がある。その時期が来たの。」そこに、急にGroverが現れ、そして再びモンスターが襲ってきた。母とGroverと3人で逃げるが、「ある場所」にたどり着く直前に母がモンスターにとらわれて突然消えてしまう。そして彼の前に現れ出た真実。

Percy Jacksonは実はオリンポスの神と人間の母との間にできた半神(Half blood もしくはDemigod)だったのだ。そして何かが起ころうとしていた。


英語が好きな男の子の生徒が「先生何か洋書挑戦したい」と言ってきた時に「先生僕ハリー・ポッターがいい。」「いやあ、まだ難しいんちがうかな。」「いや読む。」と言ったので、貸してあげました。そうか、ハリポタ読めるなら、次のも用意してあげないとと選んでいたのがこれ。だって、うちにあるのは「Twilight」とかどうも女の子向きのものばかり。

でも、結局「先生難しいから読まれへん。」だから言うたやん。まあいいか。また果敢に挑戦してくれる生徒が現れる日を私待~つわ。いつまでも待つわ~♪

子供と一緒に観た映画であらすじは知っていたので、もっとサクサク読めるとおもったんですが、実際最初の部分は実生活が中心の話だったので、サクサク。でも、だんだんと・・・。

あらすじは同じようでも原作はまた違った印象でした。映画のほうが10代後半といった感じ。原作は10代前半が対象です。だから映画のほうが落ち着きが感じられました。でももちろん、原作のほうが凝ってます。出てくる神様も多い。

なんだか、うちの子供がいつも読んでいる奇想天外な子供向けのファんタジーと並ぶお話じゃないかなあと思いながら読みました。これ日本語で娘に与えたらきっと喜びそう。「ママも読んでみて。」と言われること請け合いといった感じでした。

お子さんと一緒に子供向けの分厚い本をシェアされたことのある方ならわかると思いますが、子供が飽きないようになのかな、すごく場面展開が多いように感じました。描写もけっこう大げさで、ネイティブの子供が笑いそうなシーンなんだろうなと思いながら読みました。多分。でもネイティブじゃない私にはけっこうそれがつらいところですな。わかりにくい描写はたいてい「想像の世界」、冥界とかね。「これ、日本の地獄に似てなくもない。」と思いながら、ハデスは閻魔大王ってとこで。でも現代風ですがね。

「場面展開が多くて奇をてらった描写」・・・想像しにくいです・・・。

あと、気が付いたのが、「神様の名前」音にできないんですよね。そうなんです、英単語が音にできないと頭に映像が流れにくい。そう、昨日の続きになりますが、時々音も頼りに読んでいることに気が付きました。まだまだですがね。だから自分の頭の中で音にできない単語がでてくるとつっかえます。オリンポスの神様の由来がわかってることが前提で書かれている、もしくはそれを学びながら読むといった形の本です。このあたり知っとくと英語やるのにけっこう役に立つ知識なんですが、やっぱり全部はわかりませんからね。

私が一番オリンポスの神様のことをやけに詳しく学んだのはホメロスと言いたいところですが、マンガ「アリオン」だしな(汗)。あれ、けっこういけまっせ。ティターン族の話。いや私はガンダム世代じゃないですがね。シャア少佐3回いえないし。

と、いうことで、ネイティブの子供が大喜びしそうな本だなあと思いました。翻訳ならうちの3年生のお嬢もきっと大喜び。今度見つけて読ませてあげます。

しかし、12歳向けのPBでもまだまだクリアじゃないところがいっぱい!まだまだです。いまだ修業の身。謙虚に一つづつ階段上がっていきたいです。

今回は家にいるときはあっこさんがUpしてくださっていた。weblioを使って「マイ単語帳」に記録してみました。それをUPしたいんですが、わかんない。でもあっこさんがおっしゃってた「これはレベル12」とかいうのはこれですかね?私が調べた単語は35個ぐらいです。200ページ分ぐらいは家で読んだのでその中で。一番簡単のでレベル2の単語でも、これはPanという単語で「牧神」の意味で調べたので、レベル2ではないかも?一番難しいレベルで28でした。35個の単語うち29個はレベル10以上の言葉でした。神様用語が多いですからね。

セリフで’What a heck are you doing?'って言い方を覚えました。知らなかったなあ。

これで公式記録は28冊?あと2冊で30冊キリがいいですが、ふうっ。(ちょっと一息)
次は何読もうかなあ。今手元にもってるのは700ページ近い大作。ど、どうしようかなあと考え中です。

今日も来ていただきありがとうございます。
一緒に英語がんばりましょうね!

Sister
Sister
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Author: Rosamund Lupton
Period:July 5th~July 11th
Category: Fiction
358ages

Total recommends:★★★☆☆
Difficulty: ★★★★☆
Can't-sleep-degree :★☆☆☆☆
Mystery-packed -dgree★★★★☆
Romance-packed-degree:★☆☆☆☆

失ったものは何?妹の失踪をきっかけに姉が見つけたものとは・・・

あらすじ

NYで婚約者のToddと暮らすBeatriceのもとにイギリスの母から一本の電話が入る。

美大生で22歳の妹のTessが行方不明になって4日も経つという電話だった。

取るものもとりあえずBeatriceはロンドンに向かう。ロンドンでは新聞やニュースでTessのことが取り上げられて、騒ぎになっていた。警察に通報したのはTessの下宿のLandlord(家主)だった。Tessは行方不明になる数日、いたずら電話で悩まされていたので、電話のコードも抜いた状態で、部屋の一つの窓は割られている状態だった。家の中は本人が出ていく決意をした様子ではなく、日常の状態だった。

実は騒ぎのもう一つの理由はTessが臨月間近の妊婦で、シングルマザーだったこともあった。今にも生まれてきそうな子供をおなかに抱えたまま、一切痕跡を消してしまった妹。いったい彼女はどこへ行ったのか?BeatriceとTessには実はもう一人弟がいた。弟は難病である嚢胞性線維症(CF症)(のうほうせいせんいしょう、Cystic Fibrosis)で6歳の時に苦しみながら死んでいた。それから二人の父親が去り、二人は全寮制の学校に行くことになるのだが、絆をますます強めていたのだった。シングルマザーになったTessのおなかの子供は弟tと同じCF症だった。そのため彼女は特別な遺伝子治療を受けていた。

Beatriceがまず疑ったのは、不倫相手で子供の父親である美術大学の教師。大学の同級生でTessに憧れ追い回していた大臣の息子。やがて知らなかった事実が次々と明らかにされていく。Beaticeは本当に妹のことを深く理解していたのか、そして自分自身をも理解しているのか。ついにBeatriceのもとに知らせがあったのは・・・

いやあ、最初の6,70ページまで読んで、あとはリゾートで読みました。しかし、さくさくとは読めるものではなかったので、てこずりました。常夏のプールサイドで寝そべって読む「冬のミステリー」涼しいのなんの。途中あまりにも重く感じたので、最後の90ページほどを残して実は別の本1冊読んでました。(wi-fi付のkindleって便利ですねえ。)だからリゾートで読んだ本は実は2冊。英語でもこうも違うかというぐらい差がありました。でも、飛行機とかの移動時はPBが軽いので帰りに時間あるたびにカバンから出して最後まで読みました。

この本は妹の失踪事件を姉が追うミステリー仕立てとなっていますが、私は半分文学作品みたいに感じました。なかなか深い。だから読み進みませんでした。扱う内容も「家族の絆」と「医療過誤」そして「先端医療」なので、その部分での単語は難しかったです。まず、ウィルスベクターやら、嚢胞性線維症(CF症)
(のうほうせいせんいしょう、Cystic Fibrosis)なんて、私の電子辞書にはもちろん載っていないので、想像しながら読みました。想像とあんまり違わなくてあとでちょっとほっとしました。

話は謎解きなんですが、それは表向きで、実は主人公が妹の事件の謎を追う過程で、家族と向き合い、自分と正面から向き合うという「自分探し」の話でもあるのではと感じながら読みました。たまに『どこまでが、ほんとの話なのだ?』といった不安感があったんですが、その感覚は決して自分の英語力不足による読み違いではなくて、作者の計算のもとに落とされた感覚だということが最後にわかります。そのへんがこの本の魅力かもしれません。

謎解きの面白さというよりも、もっと重いテーマが流れる作品です。やっぱり、エンタテイメントではなく、ロンドンという暗い冬の厚い雲のなかに閉ざされた雪の街でのある一人の女性の葛藤を描いた作品とでも言っておきましょうかね。

昨日夜遅くに帰宅し、先週のテストを採点してから朝から仕事に行っていました~。帰宅したら、今度はPTAの見回りの仕事。忘れてた~。で、今から子供の病院行ってきます。うーん、貧乏暇なし。

今日もきていただきありがとうございました。
実はホテルからブログ更新しようとしたんですが、ネットみるしかできなくてブロックされていました。残念。
コメントありがとうございました♪ 

16 Lighthouse Road (MIRA)
16 Lighthouse Road (MIRA)
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どんな世代の女性も悩み、涙し、苦しみ、そして笑い、幸せを分かちあう。
そんな悲喜こもごもをいっぺんに味わえるカルフォルニア版「渡る世間は鬼ばかり」!?もっといいキャッチフレーズないかなあ。(募集中)

Author: Debbie Macomber
Period:June 28th~July 4th (about 5days)
Category: Fiction for women
384pages

Total recommends:★★★★☆
Difficulty: ★★☆☆☆
Can't-sleep-degree :★☆☆☆☆
Mystery-packed -dgree☆☆☆☆☆
Romance-packed-degree:★★★★★

あらすじ
アメリカの西海岸にある小さな街Cedar Cove。そこで判事を務めるOliviaはCeciliaとIanというある若い夫婦の離婚調停を扱うことに。二人はいわゆる「できちゃった婚」(shotgun weddingですね。しばこさんに教えてもらった)カップルだったが、不幸にもIanが潜水艦の勤務中に女の子が生まれたものの、生後まもなく死んでしまったことが原因で離婚を申し立てていた。Oliviaは昔自分の子供の一人を事故で亡くしていて、それが原因で離婚し判事になった経緯があった。彼女は二人の離婚の申し立てを拒否。離婚を許さなかった。それは当の若夫婦を怒らせたが、小さな街の新聞でも話題になった。その記事を書いたのは、Cedar Coveにやってきて間もないJack という記者だった。街で偶然OliviaはJackと出会い、ひょんなことから意気投合してしまう。Oliviaの周りではそのほかにもいろいろなことが同時に起きていた。Oliviaの母である、Charlloteはボランティアにいそしみ、老人施設でTomという脳溢血(だったとおもいますが。)で倒れた後、他の施設からやってきた口のきけない男性と友人になり、毎週ボランティアでお見舞いに行くようになる。TomはCharlloteにあるカギを託す。一方でOliviaの娘は双子の兄の事故死によって、家族を持つことに恐れをいだく生活を送り、母と年齢の変わらない3度の離婚歴のある土地の有力者と付き合う生活だった。弟のJamesは突然「できちゃった結婚」を報告。Oliviaの親友であるGraceは30年以上連れ添った夫Danとの生活にマンネリを感じていた。「はたして私の人生は幸せだったのだろうか。その後Oliviaが離婚を許さなかったCeciliaとIanの関係の行方は?Cedar Coveの街に恋と涙と笑顔があふれるシリーズ第一弾。

ぜいぜい。ええと、全部関係者のこと書けたかな?それぐらい登場人物の多いお話です。それぞれに皆が主人公。

ブログに来てくださる方に教えていただいて、さっそくKindleで読んでみました。最初の40%ほどは子供の病院の待合室で。途中ちょっと中断してましたが、あとはほとんど家で寝そべりながら読みました。昨日20%ほど読んで、のこり40%を今日で読了しました。Kindleはスタンドあれば、両手が空くので寝ながらでもよめるのでいいですねえ。昼寝のついでにPB。「寝ながらPB」ですな。ということは、当然あんまり辞書引けなかったんですが、これはなんとなくわかる感じの話です。女性であれば想像しやすいシーンの満載。読みやすかったです。ご紹介くださりありがとうございました。

いろんな立場の女性、いろんな世代の女性が主人公で同じ街で親子であったり、ちょっとした接点があったりして絡み合う、一見複雑ですが実は人情味あふれる「ちょっといい話」がいっぱい詰まっています。作者の女性に対するやさしい視点が感じられました。「どんな女性もみなHappyで!」といったエールを読後感に感じます。さわやかでいいなあ。心けっこうあったまりますねえ。いいですねえ。

なんか毎週やっている連続ドラマを見るような感じです。Cedar Coveという町で起こる悲喜こもごものホームドラマを覗き見する感じ。いままで読んでいなかったジャンルのような気がします。(TVシリーズはほとんど見ないんですがね。)きっとこれアメリカでは一定の読者層が存在しているんでしょうね。最後はハッピーエンドの大団円でした。こういうのは明るいアメリカ西海岸ならではのような気もしました。明るい陽射しが似合うお話。ちょっと気になったのは社会の違い。離婚や再婚があんまりしっくりこないんですよね。年取ってそんなにいい出会いがたくさんあるっていうのもちょっととっつきにくかったです。「女性は生涯恋してていいのよ。」という肯定感はある意味うらやましいような?まあ文化の違いを味わえるという点では面白い。

「読みやすいPB」を探して旅に出ている私ですが、一つはYA(ヤングアダルト)に落ち着いています。でもこれもネイティブにlight novelとしてカテゴライズされるなら、私たちノンネイティブが読むのにハードルが低いほうだなと思いました。ヤングアダルトがティーン・エイジャー対象なら、これは30代以上、4,50代の女性が中心に読む感じだと思います。前回がYAだったので、かなりギャップがありました。主人公が17歳から56歳(ぐらい)になるんですからね(笑)どっちも読んじゃう私です。「子供向きのは非現実的すぎて読めない。」と思う大人の女性で、ハッピーエンドで安心できるお話をお求めの方にピッタリの作品です。後味悪いのもいやですしね。

今日も来ていただいてありがとうございました。
細々ですが英語続けています。
一緒にがんばりましょうね。

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