英語読書日記

読んだ洋書の記録です。冊数は原書を読んだ冊数で、Graded Readers等は記録に入れてません。今の目標は500冊です。一緒に英語読書楽しみましょう!

2011年11月

A Discovery of Witches
A Discovery of Witches
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Author :Deborah Harkness
Period:November 3rd~20nd 
Category:Fantasy
750pages

Total recommends:★★★☆☆
Difficulty:★★★★☆
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆☆
Romance-packed-degree:★★★☆☆
Adventure-packed -degree:★★★☆☆
Mystery-packed-degree:★★☆☆☆

ハリー・ポッターとトワイライトの合体版?
バンパイア、魔法使い、そしてタイムトラベルと映画になりそな要素盛りだくさんのお話(映画化決定済)
二つの要素を絡めて作り上げたようなパラノーマルロマンス

あらすじ
エール大学を出てオックスフォードで錬金術の研究をするダイアナ。あるひオックスフォードのボドリアン図書館でひょんなことから1冊の本を手にする。
Ashmole 782と呼ばれるその古い本に何かを感じるダイアナ。手にしたとたん、彼女にしか感じない何かがよみがえる。実は彼女は由緒ある魔女の血を引く両親のもとに生まれて、幼いころに両親を事故で無くしてから魔法を拒否し続けてきた過去を持っていた。
 Ashmole 782を見た日を境に、彼女の身辺で不思議とことが次々を起こるように。突然現れた超ハンサムな謎の天才医師でありオックスフォードの研究者であるマシューが「Ashmole 782について知りたい。」とダイアナに接近する。魔女の直感ですぐに彼がバンパイアであることに気づくダイアナ。しかし、彼女に接近してきたのはマシューだけではなかった。研究を続けようと図書館に通う彼女の周りには、魔女、デーモンと呼ばれる「人間」とは違う種族のものたちが本の情報を得ようと群がってきたのだ。Ashmole782は実はいまだかつて誰も開けたことのない本だったのだ。それをダイアナがいとも簡単に見つけてしまったので、彼女は注目の的になってしまった。そして情報を得ようと、ある魔法使いに頭の中に無理やり入られようとするダイアナ。それを助けたのはバンパイアのマシューだった。
 やがて二人は徐々に惹かれあい、 「他種族とは交わらない」という厳しい掟を超えて、マシューはダイアナを守ろうと決意。そこにはすべてを敵に回す覚悟が必要だった。しかし、それもみな彼らの種の起源に迫る謎をはらんだ運命の輪に定められたものだったのだ。二人の愛はどこへ向かうのだろか。

いや、もう読み終わらないかと思いましたよ。18日かかりました。ぜーはー。土日に「まとめ読み」が余りできなかったのが痛かったです。こういうお話は一気読みしたほうが楽しいと思いますが、これはヤングアダルトではないようで、単語の難易度も高いような気がしました。後半20%は慣れもあってサクサク読めましたが、前半半分までが苦労したような気がします。薀蓄多い。

これ、最初見つけたのが、アマゾンUKだったし、舞台がいきなりロンドンなので、イギリス人が書いたのかなあと読み始めたんですが、英語はどうもアメリカ英語。で、話の展開もどうもアメリカ人が書いているような感触でした。読み終わってみたら、アメリカ人の方でした。よく考えたらアメリカアマゾンの書評が飛びぬけて多いからそうですよね。発売されるやいなや映画化決定ですしね。英語が難しいけど話に興味あるなって方には翻訳も出ています。映画化されるものは翻訳も早いですね。「Fallen」もそうでした。

でもすごく歴史もお好きなようでヨーロッパきっと大好きなんだろうなあ。あら、ヨーロッパの歴史を教えてらっしゃる先生でした。やっぱりね。もう十字軍の話からはじまりいろんな土地の名前が出てきます。おもしろい。授業聞きたいなあ。

おそらくトリロジーの(もっと続くのか?)1巻。序章って感じです。タイムトラベルが入るのでそのへんはご愛嬌。
今度は16世紀が舞台のようなので、私は読みますよ。→歴史好き。

ラブラブですが、1巻は手に汗?握るラブラブシーンはない。だからかえって上品です。いやラブラブシーンを否定してるわけじゃあないでっせ(笑)どう考えても今度出てくるでしょう(笑)話の展開上。いやあこれはエドワードとべラの関係の再来。マシューがどこまでもダイアナを守りつくします。キャー(ミーハーなおばちゃんでもあります。)出てくる単語は2冊とも同じですね。 ’I am so protective.'一つ間違えると怖いけど、ググッときます。

英語は何度か触れましたが、分かりやすいところと、分かりにくいところに分かれるような感じです。なんのこっちゃ?語彙はけっこう難しい単語が出てくるところもあります。歴史的な事に触れている個所が多いのもあるかもしれません。ワインの薀蓄も私にはタフでした。ボジョレー・ヌーボーも飲んでないぞ。面白いのが「匂い」の描写。辞書で調べるものの。「で、カタカナでこの花の名前書いてあってもわたしにはわかりましぇーん。」の連続でした。鼻の効くバンパイアと魔女の話ですからね。バンパイアは匂いで考えてることもわかる、みたいな描写もあったりしました。なんじゃそりゃ。

と文句つけようと思ったら突っ込みどころは満載なのがファンタジーですが、ハリポタのストーリーの矛盾すら愛する人だってたくさんいますしね。だから細かいことは気にしない。またエンターテイメントとして楽しもうと思っています。来年の発売ですね。でもこれだけ売れた2冊目は勝負かかってるんだろうなあと思います。

で、これで48冊目。やっぱり年末にかかってくると忙しいです。おもわず長編読んでしまって、あと残り2冊でぎりぎりって感じかも?でも頑張ります。大人の?ベストセラー長編のあとはヤングアダルト寄り。また見つけちゃった。これ、この本(A Discovery of Witches)の映画化の話の記事読んでたら記事の下に「映画と言えば・・」と見つけた本です。これまた映画化の権利を獲得された本。しかも私の(PB姉妹あっこさんの)好きな作家!(だよね?)これも3部作だったような。でもいいや。
The Scorpio Races
The Scorpio Races
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「映画化決定?」シリーズを続けようかと思い。次はこれ読んでみます。彼女のポエティックな世界は健在だと聞きました。楽しみ♪でもしばらくは一気読みはできないからゆっくり味わって読もうと思います。

いや、読書日記はあんまり一般受けしていないようで、興味のない方も多くて来ていただいてがっかりしたらごめんなさい。スルーしてくださっていいんですよ~。でも好きな方もいらっしゃるのでうれしいです。もう少し暇になったら、読書部門はきちんと整理して本を探してらっしゃる方の一助になればいいなと、ぼんやり考えています。検索しにくいみたいですしね。レベルとか、カテゴリーとかを分けたいけど、どうしてよいのやら→IT苦手おばちゃん。

でも、さっきオンライン英会話で(いい先生でした!大ヒット。時間が合う限りあの先生に決定!先の3つのクラスの予約をしました。)「英語で50冊?普通読めないです。素晴らしい。そのままぜひ続ければもっと英語が豊かになります。」とお褒めいただき満悦至極。褒めてもらえるとうれしいですね。生徒を子供をもっと褒めなくっちゃ。

おお、またつい書きすぎて時間があっという間に立ちます。子供が帰ってくるまでに今日中に仕上げなくちゃいけない仕事をなんとか終わらせたいと思います。昨日は1時までがんばってやったので、あと少し・・・。

今日も読んでいただきありがとうございました。
英語がんばりましょうね。

Number the Stars (A Yearling book)
Number the Stars (A Yearling book)
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Author :Lois Lowry
Period:October 31th ~November 2nd
Category:Children's book
132pages

Total recommends:★★★★☆
Difficulty:★☆☆☆☆
Story:★★★★☆
Can't-sleep-degree:☆☆☆☆☆
Romance-packed-degree:☆☆☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆

ナチスドイツ占領下のデンマークの10歳の少女が走る。友人の命をかけて。
読みやすさピカイチ!子供にぜひ読んでほしい良書

あらすじ
デンマークのコペンハーゲンに住む10歳のAnnemarieが親友のEllenと妹のKirstiと3人で学校からの帰り道でドイツ兵たちに声をかけられた。ドイツ軍がデンマークを占領しているため、街のあちこちに兵が目を光らせていたのだ。AnnemarieとEllenは同じアパートに住んでいて、一家で仲良くしていた。

そしてある日ついにドイツ軍がユダヤ人を強制移動するためにAnnemarieの住むアパートにやってくる。彼女の親友Ellen一家を探していたのだ。しかし、Ellenの両親はその情報を先にラビからきいていて、ドイツ軍の魔の手から逃れる。EllenはAnnemarieの姉妹としてかくまわれていた。Ellenだけ「髪の色が違う」といぶかしげに尋ねる兵士。はたしてAnnemarieたちはEllenと両親を救うことができるのか。

読みたい本がたくさんあるのはあるのですが、「うう、これは600ページもあるし、む、難しいぞ。2,3週間かかるべ。」とか、でもかえって短いので300ページぐらいでも難解なものもあります。

読書自体を楽しみたいけど、まだまだだなあと思うのが英語学習者の通る道。

そんな時は「読みたい本」と「読める本」を交互に持ってくるというのがいいことに気が付きました。
大人が読む普通の英語の小説と児童書やヤングアダルトを読む。ハリポタは児童書からヤングアダルトの両方を兼ねるようないや、後半になってくると大人も読む本ですね。

この2種類の本を交互に読むことでスピードが格段にあがるのではないかと今のところ感じています。
難しい本のあとの児童書は実際のスピードが上がっていなくても、本当に「スイスイ」という音が聞こえる感じです。負荷が少ないことが体感できるのが続く秘訣でもありますね。

しかし、日本語でも年間50冊最近読んでいないので、苦労するのが

本探し。けっこう時間を費やします。最近はアメリカやイギリスアマゾン、果てはカナダまで行くことも。ネイティブの友人におすすめを訊いたり、海外の日本人の方のブログを見たり。国内も見たり。他の方のブログは本当に参考になりますよね。だからこそがんばって読書日記も書いてます。自分のために、そして誰かの役に立てばもっとうれしい。

最近は「読める本」を探すのにも苦労します。同じジャンルが続くと疲れちゃったりしますしね。殺人事件が続くとどうもだし、吸血鬼ばっかりでもねえ。かといってラブラブばっかりでもねえ。とまあおばちゃんは浮気性です。この本は多読の大御所サミアドさんが教えてくださいました。
ありがとうございます♪

これの前がかなり無理して頑張って読んだものなので、こういうのが本当にうれしい。しかもいいお話。
1000ページとか750ページとかと並べて1冊としてカウントするのはちと気が引けますが、ゆるしてええ。これも1冊にするのだ。

児童書やヤングアダルトはさすが40超えのおばちゃんにとっては、時々「もうそろそろいいかなあ」と思うときもあるんですが、私には9歳の娘がいて、つい「今はぜんぜん英語読めないけど(予定では読めてるはずだった(汗))そのうちに手に取ってくれるかもしれないというヨコシマな動機と、生徒も読めるかもしれないという実際に必要な動機もあるので、読むことができるのかもしれません。

舞台はデンマーク。ナチ支配の話を英語の小説で読んだのはええっと、3作目かな?The Book Thiefのアプローチと似た話です。あちらの方が難しく長め。英語学習者の方にはこちらを先に読んだ方が「読めた!」感がえられますし、小学生高学年から中学生の子がこれ読めたらとてもいいお話だと思いました。児童書ですが、このお話をもっと膨らましたらもっと感動作になると思います。でも130ページぐらいの本なので1冊読みの多読一気読みにはいいですね。でもやっぱりラストはマクドで読んでたんですが、涙してちょっと恥ずかしかったおばちゃんでした。

巻末に著者がどれがフィクションでどれが史実か書いてくださっています。児童書はけっこう多いです。でもデンマークのこういう様子は本を読んで初めて知ったことなので、読んで本当によかったです。

単語は辞書なしでもわかると思います。難しめなのは、

swastika 卍ですね。これ、「イングローリアルバスターズ」を夫が見てた時に出てて定着したような気がします。
synagogue ユダヤ教の礼拝堂 
typhus チフス (これ読んで音が響けばすぐわかるのに、見ると悩みますね。)

この3つ抑えとけば大丈夫なような気がします。

ナチス関係で読んだ本はこちら。
The Book Thief                Sarah's Key
  angelの感想はこちら                              angelの感想はこちら
 
The Book Thiefはジャンルは児童書。Sarah's Keyは大人のお話です。夏に映画化されましたね。
The Book Thiefもトレイラーあるのに、ちっとも聞かないのはポシャッてしまったのかなあ。ジャン・レノやら、デヴィッド・シューリス(ハリポタのルーピン先生)が画面に出ていたようなきがするのですが・・・。 

児童書がなかなか受け付けなくなってきているとはいえ、やはり「やさたく」は英語学習者にとってはとてもいいやり方ではないかと思います。「angelさん、薄いのばっかりでずるいでえ。」と言われそうですが、生徒に読ませる手前、来年はもう一度Graded Readersを買って読もうかと思っています。最後までそろってないから生徒用を兼ねてってのもあるんですがね。しかし、生徒がそこまで借りにきてくれるかは不明(笑)

さて、次は真面目なテーマが続いたので、娯楽大作行こうか、真面目路線そのままでSteve Jobs行こうか。さっきサンプルちょっと読んだらTIMEの記事と重なる部分もあったような気がします。でもどっちもゆうに600ページ超え。

うーん。考えます。休もうかなあ。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日は祝日。よい休日を。
また英語がんばりましょうね!

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