英語読書日記

読んだ洋書の記録です。冊数は原書を読んだ冊数で、Graded Readers等は記録に入れてません。今の目標は500冊です。一緒に英語読書楽しみましょう!

2012年04月

Something Borrowed: It's a Thin Line Between Love and Friendship
Something Borrowed: It's a Thin Line Between Love and Friendship
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(実際はアメリカamazon audibleでUnabriged版をダウンロードしました。これが完全版かどうかは不明です。ご了承ください。)
Author : 
Period:April 24th~27th
Category:Romance Contemporary (Chick lit)
Length: 10 hrs and 41 mins(341 pages)

Total recommends:★★★★★
Difficulty:★★☆☆☆
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆☆
Romance-packed-degree:★★★★☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆

30歳になったばかりで結婚に焦る女性の気持ちをうまく描いていました。こんなシチュエーションにほど遠いおばちゃんでも面白かったです。かなりうまい設定です。おもわず先が知りたくなるので目読書でも耳読書でも進むと思います。

前半は説明が多いので聴いてるとちょっとつかみにくくなるのですが、後半は「ど、どうなるのだ?」度がかなり上がりました。けっこう真面目なお話。

「親友の婚約者と結婚間近になって関係をもってしまってどうしよう!」なシチュエーション。
主人公のレイチェルのナレーションなので、読者は彼女の肩を持ちながら読み進む感じです。Audibleだと親友ダーシーのわがままぶりが話し方でもっと誇張されているので、よけいそうなってしまう(笑)この二人、わがまま女と優柔不断女のペアなんですが、間に婚約者デックスがはいってこなければこの凹凸関係にひびが入ることもなかっただろうという設定が絶妙。でもその友情自体がどうなんだというところもうまい。

だから何が悪いのか。やっぱデックスがレイチェルに魔が差したといえども手を出したのがそもそも悪いんやんか!とおばちゃんは思いながら聴きました(笑)おお、男性の方々に怒られそうかな(笑)でも最後はすとんとうまくいくところがまたフィクションで楽しかったです。「おお、こうくるか~。」みたいなどんでん返し。デックスもどこまでも一途にさえ見えたりする。結局すべては起こるべくして起こったと納得できるエンディングに仕上がっていました。

脇役のレイチェルの同僚が「人生は白黒はっきりつけられるものじゃあないのよ。人間だもの」みたいなセリフがあって、いいなと思いました。それぞれにちゃんと言い分があって、だれが悪いとか、だれがいやだとかいうのを超えて、作者が結構鳥瞰図的に作品を書いてる感じを受けました。どのキャラクターにも感情移入しやすくつくられていて感心しました。

「映画化」とあるとつい手が出る私です。これは「おばちゃんの私にはちともう無理かも」と思ってたんですが、そんなことなかったです。揺れる30歳女性の気持ちがひしひしとつたわってきて、聴いてよかったなあと思いました。

映画のトレイラーはこちら。ケイトハドソンがダーシー役なんですね。実際はダーシーは金髪じゃなくて、レイチェルが金髪だったような気がしたんですが。でも映画だとこっちのほうがいいかも。


続きも面白そうですね。また聴いてみようかなと思っています。ダーシーの復活編のようですね。
会話はすごく自然にストンと入ってきます。結婚式ものはちょっと前に読んだばかりなので、同じようなシーンだとイメージがわきやすかったです。

会話のシーンは聴いていて、「ああどこの国でも女性はみな同じような感覚なんだなあ」と親近感を覚えました。主人公の竹を割れない性格に「こういう人っているいる」とか、その親友のダーシーも「こういう自己チューの人ってどこでもいるよなあ」と思いながら読みました。Chick litは本当に生きた会話を楽しめていいですね。

次回はまたキンセラものにしたいと思います。え?いやイギリス行くかもしれないので、舞台がイギリスのものをつい選んでしまいました。というか選択肢がまだ少なくてこれから開拓しないといけません。

最近耳読書でいろんな言葉が耳についてきたのか、友人に"I'm damn bloody glad to hear that."なんてつい書いてしまった私です。あんまりいい影響じゃない?(笑)

さて休みに入るとイレギュラーにしか耳読書はできません。どこまできけるかなあ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Can You Keep a Secret?
Can You Keep a Secret?
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Audible UNABRIDGED版 (見つからなかったのでPB版を貼りました)

Author : Sophie Kinsella
Period:April 19th~23th
Category:Romance Contemporary (Chick lit)
Length: 10 hrs and 38 mins(400 pages)

Total recommends:★★★★★
Difficulty:★★☆☆☆
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆☆
Romance-packed-degree:★★★☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆

「耳読書にはキンセラさん」がブームの私です。わかりやすいし、喜怒哀楽もはっきりしていて理解もしやすい。
有名な「Shopaholic」シリーズもいいけど、何度も言って恐縮ですが、あれは半分までイライラするつくりになっている。でもキャラクターの作りこみは面白いところもあるので「まあ見届けようか」みたいな気持ちで聴いてます。こちらはそこまでイライラしないのがいいです(笑)

同じようなラインのお話なので同じように起承転結があるんですが、それもお約束って感じで安心してきけます。私は「英会話の勉強」してる気分で聴いてるので楽しいです。

20代後半のOLが会社のCEOとひょんなことから出会って話が発展するというお決まりのパターンを見事に踏襲しています(笑)でもこれがかえってみんなが安心して読もうとする人気の秘訣なのかなあと感心し始めています。最後もハッピーエンドでいいですよね。これは特にラストの恋人同士のシーンがキュート!Can you keep a secret?というタイトルがどこまでも生きてます。

ナレーターもすごく上手でした。感情的なところはすごく感情的に、泣くシーンはほんとに泣いているみたいに演技が入るので盛り上がります。笑うところはちょっと早口で、それもオモシロイ。男女の違いもすごくはっきりわかってさすがです。

ほんとは日曜日までに聴き終わろうと思ってたんですが、無理でした。日曜日はちょっとだけミシン踏みながら聴きました。子供の給食用の敷物と袋を作ってました。ロックミシンはしまったんだけど、ミシンはそのまま置いてあってついあまり布でストレス解消しました~。最後は子供の塾のお弁当を作りながら聴きました。

日曜日に聞き終わりたいという理由は、次の作品を週末に選んでダウンロードしないと、週日はあんまりそういう作業をしている時間がないからです。ブログも更新しにくいですしね。でも月曜日はバタバタするので、昨日の日曜日のうちに次の作品をダウンロードしました。

余談ですが、このタイトルで洋書を選ばずに検索すると懐かしい宇多田ヒカルのヒット曲が出てきました(笑)そうか同じですね。

次はこれ。AudibleのChick litで見てた時に出てきたもの。
Something Borrowed: It's a Thin Line Between Love and Friendship
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日本アマゾンのをリンクしたんですが、Abridged版かな?ちょっとわからないです。アメリカアマゾンのAudibleではUnabridged版でダウンロードしました。

5月に映画が公開されるようなのでwish list に入れてありました。あっこさんがこの前読んでたのこれかな?シリーズがいろいろあるみたいですね。内容をちらっと見ると、「うーんおばちゃんはこれもっと前だったら読んでたかもしれないけど」という内容だけど、耳読書ならおばちゃんでも大丈夫(笑)キンセラさんばかりでも何なんで話題作聴いてみます。

これで耳読書は9作終わりました。本格的に聴き始めたのは確か3月でしたっけね。2か月で9冊も?ホンマかなあ。次も合わせると10冊なので月に5冊の記録だ~。だから何って感じだけどちょっと一人でうれしいです。そんな小さな喜びもないとね。

数もブログにUPしてるからなんとなくわかるんですが、これ目読書も合わせて年末なると「何冊だっけ?」となるので記録してると非常に助かります。耳読書とカテゴリーを分けたほうがいいですかね?ご覧になる方はどうなんだろう?こんなブログでもあとで見に来られる方も多いので便利なほうがいいですしね。

今日も読んでいただきありがとうございました。
今から子供の塾に連れていきます。

明日もがんばりましょう。

imagesCA5HBPLFAuthor:Lisa Gardner
Period:April 17th~22
th
Category:Thriller
Pages: 400pages

Total recommends:★★★★☆
Difficulty:★★★☆☆
Story:★★★★☆
Can't-sleep-degree:★★★★☆
Romance-packed-degree:☆☆☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★★★
(リンクがないので画像を貼ってます)

Kindleで読みました。日本アマゾンでは発売はPBもCDも来年の日付になってました。

前にも書いたことがあるんですが、この手の話映画で昔独身の頃に死ぬほど観たような気がします。とってもサイコなスリラー。今の時代にこのテーマってのがかえって新しいのかな?それとも80年代から90年代かけての話か?と思いましたが、Facebookやゲーム、スマホ、オンラインチャットを小道具としてかなり多用しているので、やっぱり現代ものですね。ネタバレになるのでなんにも言えないです(笑)

でもアメリカではそれぐらい今でも深刻なテーマなんだろうなと思いました。根が深い。

そう、テーマがかなり使い古されたもののような気がしますが、それでも犯人を突き止める楽しさと、最後は「ああ、このお話の隠されたテーマは母性だったんだ」としみじみ感じさせてくれました。しかし、予想を裏切って話が展開するのって面白い。殺人が予告されている状況で刻一刻と迫る時間が臨場感を醸し出し、最初はバラバラに見えた複数の事件が徐々にリンクしてくるのが見えてくる。確かに読むのは止まらないですね~。小さなパズルが少しずつ組み合わされて行って、ええ?みたいな展開が待っている。事実がわかるとあとで、「ああ、なるほどね~」と思う楽しみがミステリーにはありますね。ミステリー作家の人ってすごいなあと読むたびに関心してる私です。

途中まで「★3つぐらい~」と思って読んでたんですが、思ってた犯人と違って見事にやられたのと、最後にちょっとほろっときたので★ひとつ増やしました~。

サンプルで読み始めたときは「うーん、児童虐待かあ、やめとこかな」と思ったんですが読み始めて犯人が知りたくなったのでやっぱり購入して読みました。それがサスペンスのいいとこですよね。どんでん返しを楽しみに読み進むことができます。英語読書を押し進めるのにはミステリー系ははずせないかもしれませんね~。

これはD.D.Warren刑事のシリーズものみたいで、前に何作かあるようです。でも最初から読まなくてもシリーズものって結構途中からでも1話完結なので面白いもんですね。殺人課の敏腕女捜査官Warrenがその頭脳明晰かつ素晴らしい直感で捜査をぐいぐい引っ張って行くというお話です。彼女は40歳で赤ちゃんを産んだ直後という設定。それがこの話をかなり膨らませる要素の一つとなっています。賢いだけでなく、ちゃんと人と見る目があり、冷静さとやさしさを兼ね備えながら、自身の親との確執も持っているというしっかりしたキャラクターで描かれているので、お話にすごく安定感を感じました。

英語に関しては、辞書を引かなくても読み進められるともいえますが、私はサスペンススリラーを常に読んでいないので、辞書を使える時は犯罪用語を中心に意味を確認しました。だから読むのもそう速くなかったと思います。1時間で10%は行かなかった、イコール40ページを超えませんでした。語彙は1級単語もけっこう出てきて★3つを超える感じではあると思うのですが、どんでん返しを楽しむのにはそこまで調べなくても大丈夫かもしれません。

最近は「1週間で1冊」をめどに読んでるんですが、けっこう限られた時間で読んでいることになるので、「あれ、話がとんでる?これどんなシーンだったけ?」みたいなことが起こらないのでよけいに話が面白く感じるのかもしれません。最近は作品の半分を土日で読む感じなので、結構一気読みに近い。でも2日で200ページはきつい時もあります。オーディオブックも聴いてるのもあるかな(笑)子供が塾の宿題をやる横で辞書引きながら読みました。ママが横でじっとしていると結構集中してくれるもんなんですよね。

そのうちできれば日本語の本のように「週末に一気読み」をどの本でもできるようになりたいなあというのがひそかな?夢です。

修業は続く・・・。

次もシリアス行こうかと思ってたんですが、予約していたPBが思ったより早く届いたのでそっちにしようかなあ。悩むところです。Kindle版がなくて、どうも以前の作品の新刊PBのようです。作家の人気が安定してきたってことでしょうかね?

今日も読んでいただきありがとうございました。

Good in Bed
Good in Bed
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UNABRIDGED版 (見つからなかったのでPB版を貼りました)

Author : Jennifer Winer 
Period:April 13th~18th
Category:Fiction
Length: 13 hrs and 59 mins(400 pages)

Total recommends:★★★★☆
Difficulty:★★★☆☆(追記:「聴いて」の難易度です。読んだらおそらく★2つかな?)
Story:★★★★☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆☆
Romance-packed-degree:★★☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆

前にも書きましたが、このタイトルは注目度を集めるため?のタイトルであって、実は中身は非常にまじめな「自分探し」のお話でした。ベッドシーンがないわけではないですが、それはメインではありません。主人公が苦労して苦しんで最後にそれを経るからこそ得られるhappyを丁寧に描いていました。

けっこう苦労する主人公にすごく共感します。ちょっと「いや現実ではそんなことないやろ」と思わないでもないですが、そこはフィクション。夢ももたせてもらいましょう。アメリカですしね。だからちょっとだけアメリカンドリームっぽいですよね。実際にはここまではうまくまわらないだろうけど、夢を抱くことは悪いことではないなと思わせてくれる内容でした。日本だったらこういう状況あんまり聞いたことないですしね(笑)まあサクセスストーリともいえないではない。

そして、コンプレックスを持つことは実は人生を豊かにしてくれるんだと教えてくれるような内容です。主人公がオーバーサイズの自分にすごくコンプレックスを抱くのですが、次第にあるがままに自分を受け入れることができるようになっていく過程がゆっくりと描写されていきます。途中でいろんな困難が待ち受けていても。

だからこそ読んで読了感がいいのではと思いました。最後はうるっとくる感じです。目読書で読んでもよかったかもと思いました。サミアドさんおすすめしてくださってありがとうございました♪

いやね、はまってますAudibleまあ英語の力は棚に上げといて(笑)

実は月に2クレジットの会員に今月から変更したんですが、もうクレジットを待っていられない。おっつかないので、いっそのこと年間会員で先払いにしちゃいました~。こっそりへそくりおろします。(といいながら、さきほど夫に報告しました~)年間クレジットは24作品で18000円弱。1作品800円以内なので、かなりお得です。今のペースだとおそらく消化できると思って清水の舞台から飛び降りました~。

次はこれ聴いてます。
Can You Keep a Secret?
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日本アマゾンではAbridged版しかなかったので、PB版を貼ってます。よくわかってないんですが、Unabridged版を聴くようにしています。全編朗読してるってやつですね。これも27ドルで、会員価格が19ドルですが、クレジットを使うと9ドル以下になります。かなーりお得です。もう値段を気にする必要がないのでうれしいです。

目読書はめずらしくサスペンス~。日本アマゾンではまだ出てないようです。ちょっと疲れてきたので1週間では読み終わらないかも。耳読書と目読書の冊数が逆転しそうです。それぐらい移動時間が多いということなんだなあ。これでええっと耳読書は今年8冊終わって9冊目に突入。

なんか去年と同じようなことしてる自分に気が付きました。耳読書はあと23冊は最低でも行く予定です。お金前払いしたから(笑)これっていいかも~。でも聴ける本探すのが大変かも~。

なんとか明日で1週間終わり。なんとか金曜日を生き延びたいです。今はオーディオブックがストレス解消になってる気がします。歩きながら聴くオーディブル。通勤時間もちょっとは苦じゃない気分です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日もがんばりましょう!

The Shadowy Horses
The Shadowy Horses
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Author:Susanna Kearsley
Period:April 9th~15
th
Category:Historical Romance
Pages: 386pages

Total recommends:★★★☆☆
Difficulty:★★★★☆
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆☆
Romance-packed-degree:★★★☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★★☆

あらすじ:
大英博物館で働いていたVerityは友人から誘われ、ScotlandのEyemouthでのローマ軍の遺跡発掘の仕事に誘われる。Eymouthに早めについたVerityはバスで偶然遺跡発掘にかかわるDavidと出会う。彼女はDavidに連れられて雇い主のPeterのRosehill館に夜に着く。早めに到着したにも関わらず、老学者のPeterはVerityを館に招き入れてくれた。夜Verityが館で休もうとすると、どこからともなく馬が走り回る音が聞こえてきた。

老学者Peterは学会からつまはじきの状態だった。彼の唱える「Eyemouthに幻のローマの第9軍団ヒスパナが駐屯した」という説は周囲から狂人扱いを受ける始末だった。しかし70歳を超えたPeterはその信念を曲げようとしない。それにはある理由があった。その信じられない理由から、Verityは発掘の協力を悩んだ。はたして第9軍団は実際にこの地を訪れたのか。

この著者の作品はこれで4作目です。まだうちには届いていませんが、もう一つ初期の作品が再版されるようなのでそれも予約してあります。この作品はKindleで読みました。

彼女は最初は博物館で働きながら作品を書いていたそうです。通りで詳しい。

私はこの著者の歴史がらみでロマンチックかつミステリーっぽいのが大好きなので読むのは苦にならないのですが、語彙はちょっと難しめかなあと思いながら読みました。子供の横で、テーブルに座って読んでる時はかなり辞書を引きながら読みました。

読みにくい1点目は、スコットランド語が間にたくさんはいることです。慣れてきたらわかりますが、固有名詞が独特だったりするので、ちょっとぼやっとすることもありました。「Outlander」を読んだときにもこんな感覚で読んでいました。

2点目は考古学の語彙と、1級単語で覚えた単語が結構でてきたかなという印象です。「これ覚えたな」というので引いた単語がいくつかありました。物語についていけないという程ではないのですが、そういう意味で難しさレベルを4つにしときました。

これは私の大好きな作品「Sophia's Secret (Winter Sea)」の作者ですが、初期の作品。どちらかというと「あるスコットランドの観光案内」みたいな感もありました。それでもまあまあ楽しみました。上記の「Sohpia's Secret」や「Mariana」に比べるともうひと押し欲しいかなという感じでした。でもスコットランド行きたいなあ。

1週間で1冊を読むのは結構苦しいです。月曜日から金曜の間の3日が主な読書時間で、週末を会わせると5日ぐらいで読むことになります。300ページぐらいで、1時間40ページを余裕で超えるような難易度の低いのならけっこう楽ですが、使っている語彙の難易度が少し上がると速度も落ちるので週末で半分近く読まないといけなくなる。でもきりがいいからつい土曜の夜に夜更かししています(笑)だいたい400ページを超えて★4つぐらいのレベルを読むのは今は1週間はかなり苦しいかも。ちょっと苦しいのが2連続でした。

まあ、それはやさしめレベルを耳読書にもっていっているというのもあるかもしれませんね。サクサク読めるのは耳で読んでる最近だから。

土曜日は仕事をしてから読みにかかったので、結局夕方から夜にかけて読む時間が確保できました。子供が「ママ横で計算するの時間はかってくれるんじゃないの?」とか、「見守っててね」とか言うので、横にいる間にずいぶんこれ読み進めることができました。その分なかなかPCに向かえない(涙)夫がいないとよけいです。でも子供には勉強させてあげたいし・・・。

今日も臨時でそろばん教室があったので、それを待つ間にも読みました。

耳読書は今こちらを聞いています。5時間ぐらい聴きました。運転中や、スーパーでうろうろするとき、台所に立つとき、洗濯物を干すときと、かならずながらです。明日からは通勤で歩きながら。
Good in Bed
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オーディブルは日本アマゾンでは完全版がなかったので、これはPB版の写真です。

タイトルとは裏腹な内容でした全然軽くないです。前にサミアドさんにすすめられていたのが、オーディブルのサイトをうろうろしていたら出てきたので早速聞いてみることに。キンセラものよりは少しだけ難しめかな。イギリス英語じゃないからかも(笑)でも聞いてるとちょっと主人公と一緒に落ち込みそうになります~。

週日は記事をUPできるかどうかはまだわかりませんが、みなさんのところに読みに行かせていただいてます。ただ、コメントする時間がない自分が悲しいです。

では今から仕事の準備にかかりたいと思います~。しかし、子供と一緒に近所の子たちが乱入してきた。いや、がんばって仕事しないと・・・。

明日からのことを考えるとかなり憂鬱です。くすん。

最後まで読んでいただきありがとうございました。明日からまたがんばりましょう!

Shopaholic Ties the Knot
Shopaholic Ties the Knot
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Author : Sophie Kinsella
Period:April 6th~12th
Category:Contemporary Romance (Chick lit)
Length: 14 hrs and 21 mins(416 pages)

Total recommends:★★★★☆
Difficulty:★★☆☆☆
Story:★★☆☆☆
Can't-sleep-degree:★★★☆☆
Romance-packed-degree:★★★★☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆

シリーズ3巻です。

このお話は軽い会話の宝庫なので聴くのには楽しんで聞けます。でもちょっと主人公の勇純不断さにイライラはするんですよね、正直なところ。でもリスニングの勉強にはもってこいなので聴き続けます。最後は必ずハッピーエンドですしね。これからも「聴く」専門で行きたいと思います。

しかし、よくもまあ話が雪だるま的に膨らんで言って「これをどうやって収束させるのだ?」というところまで持っていきます。主人公の優柔不断さのためにどんどん大事なことを後回してしてしまって断崖絶壁に立たされるといった作者のアイデアに確かに舌を巻きます。よくここまで失態を繰り返してハッピーエンドに持って行けるなあと妙に感心するんですよね。うまいのは主人公の描き方。ちょっとおろかなところはあるけど、それは誰もが持っていて共感できて、でも心根の優しいキャラクター。でもかなり優柔不断です(笑)というか無責任というか。

まあ「これってありえへんやろ」というところがフィクションなので、インパクトをつけるためには仕方ないとは思うのですがね。読むのはほんとに無理かも(汗)ちょっとイライラします。ちょっとやりすぎな感もあるし。聞いてる分には状況の変化が多いので、つい引き込まれるので本当にAudibleとして聴くのにはもってこいです。

今回は円熟してきて、人の悪質さ、でもその悪質さも見方を変えれば善悪を判断できないといった状況が来る広げられます。そういう意味ではちょっと深さも感じました。でもきいてて、全部が気分よくきけるような感じでもありませんでした。人の失敗を悪く言ったり、復讐したりするちょっとしたシーンを描く感じはあまり共感できませんでした。まあそれがあるからドラマになるんですがね。

私はストーリー自体よりも、「会話」を楽しんでいるようです。今回は親友のSueの登場が少なかったのでちょっとさみしかったです。でもお母さんの登場が多くておばちゃまのイギリス英語がおもしろかったなあ。今回は「買い物依存症」という本来のテーマから離れているので、ちょっと趣向が違います。「結婚」が主なテーマなので、おばちゃんには「いや別にそんなに興味もないわ~」の世界が展開されていたのも★が少ない理由かな。

次のAudibleからはちょと新しめになるので、お値段が張ります。会員価格でも20ドルを超えると二の足を踏みます。会員じゃないと30ドル超えてる・・・。やっぱりクレジットを年間にしようかな・・・。英語使うシーンが急に増えた4月ですが、これきき続けてると結構英語がポンポンでてきてるような気がするんですよね。気のせいか?

これでAudibleは確か8本目。今年に入って7本かな?聴きました。だいたい100時間ぐらい?は聞いてるってことですね。

今年は何本きけるかなあ。会員で月に2回は最低聴こうと思っています。さて、次は何を聴こうか、まだクレジットがもらえないので自腹で払わないといけない。(クレジットだと、すごくお得です)で、今10ドル台のAudibleを物色中です。しかしそれと自分のレベルを合わせないといけないので結構難しい・・・。

ほとんど通勤と頭使わない仕事中に聞きました。part2は2日で聞いてしまいました(笑)それぐらい座って仕事してたってことですね。時々一人でニヤッとしたり、くすっと笑ってたと思うので、きっと横や前のネイティブの先生たちは不気味なおばちゃんだと思っただろうな(汗)まあいいか。

1週間以内で聴く時間が確保できるのは今週までかな?うーん、わからない・・・。

読んでいただきありがとうございました。
さて、子供の塾弁もできたし、がんばって今から塾に送って行ってカフェ勉したいと思います。ちょっと眠い。

明日にはジャーナルをUPしたいと思います。

Affinity
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Author:Sarah Waters
Period:April 2nd~8th
Category:Historical Mystery
Pages: 368pages

Total recommends:★★★★☆
Difficulty:★★★★☆
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆☆
Romance-packed-degree:★★☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★★☆


これは、軽快に読める本ではありませんでした。深ーい霧の中を歩いて、たどり着いたところが、暗い雲の下の石畳の、石造りの塔を中心に高い塀のある廃墟のような大きな建物。鉄の扉がおおきな音を立てて空くと、そこは別世界。19世紀の女囚人のための刑務所。ね?おどろおどろしいでしょ?それプラス独房にいる囚われの、美しい霊媒師。ね?もうゴシックでしょ?そして永遠と続くブルジョア階級の主人公の葛藤と心理描写。そして究極まで追い込まれるプラトニックな愛。ね?文学ですよね。その世界を求めて読み始めたものの、時間がかかって集中が切れそうになって苦しかったです。でも醸し出されるこのひたひたと押し寄せるなんともいえない雰囲気。他にはない圧倒的な世界でした。コワイというより、不気味な一途さを感じました。

で、最後にストンと結末が・・・。こ、これはミステリーだった!

読んでいて、前半は結構苦しかったです。息きれそうになりながら読みました。。多読を始められた方が、「なんか一つ一つはわかるんだけど、ぼやけてくるなあ」というのを同じじゃないかなあ。それを感じながら読みました。超難問の入試長文を読むことを思えば、一つ一つの文章はさほど難しくないんです。だから結構音読しながら読みました。私は物語に入り込めるまで集中するために音読する癖があります。でも音読が多かったということは、イコールちょっと難しめってことになるんじゃないかと思います。後半は土日に25%ずつ読んだんですが、「この破滅的な展開でまさかハッピーエンドは待ってないようなあ。ラストがどうなるのだ?」とちょっとページも進むようにはなりました。

文章も最初は戸惑いました。語り手が変わります。"I"が二人います。読んでいくうちにどっちがどっちだかわかる仕掛けになっているんですが、最初は「なんかこの文くせがある」と思う方が一方でした。単語の使い方を変えてあります。

面白かったのが、「美しい」という言葉。ものすごく出てくるんですが、beautifulという言葉を使わずに違う言葉を使っていました。最後の方にbeautirulという言葉がやっと出てくるんですが、(見落としているかもしれませんが)それがなんだか浮き出て見えました。

単語はビクトリア時代のお話ですから、その当時の周囲の様子の単語や、刑務所で使う用語、あとは交霊術関係の単語が慣れるまでは難しいかもしれません。文の構造が難しいというより、単語でぼやっとなっていく感じでした。描写が多いので、当時の様子に興味がなければちょっと苦しいかもしれません。

描写もかなり雰囲気を出していて、大きなキャンバスに描かれた陰影のある油絵を見るような世界です。作者の方はかなりの力量があるようです。19世紀のミステリー。

これ、2週間にわたって読むにはちょっと暗いので、がんばって週末で半分を読み切りました。ぜいぜい。でも他の本のように一気に読めない。だから「5%読んだら他の本読もう」、「70%まで行ったらいったん休憩」とかしながら読みました。揚げ物あげながらも読みました(笑)1%で3,4ページの感じで、その間の1ページはたいてい音読しながら読みました。おかげで土曜日はブログUPをあきらめました。子供の習い事やら、試験やらで土日はバタバタ。まあ体もお疲れでしたしね(笑)

これは当時けっこう話題になった本のようです。サマセットモーム賞を受賞したとか。うなずけます。英語ネイティブの人の評価はかなり高い。でも日本のアマゾンではそんなに高くない。翻訳は「訳が違って原作と少し違う」とありました。ほんとのところはわかりませんが、この雰囲気を伝えるのはきっと難しいんだろうなあとぼんやり思いました。最後の終わり方のストンとした感じ。びっくりしました。

これ、後半70%以降で展開が早くなっていくんですが、それまではつかみにくかったです。ラストは「ど、どうなるんや~?」の世界でした。で、「ああ、そうなるんか~。なるほど~」で終わりました。

PBを選ぶのは結構難しいです。最近はヤングアダルトだと「ちょっとなあ」と思うし、文学的なものに手を出すと「全部わかってたいな」と思いながら読む。だからと言って軽快な読みやすいのばかりでも面白くない。ミステリーばかりだとなんだか心がすさむ。ロマンスばかりだとなんかピリッとこない。読書はなんだか人生に似てますね。

ぴったりくるものを探しながら、きっとずっと探し続けるんだろうなあ。

そろそろPB読む時間をセーブしなければいけないんですが、仕事の準備がお尻に火がつかないとできないこの性格なんとかしないと(汗)来週からどうなることやらてんで見当がついてない私です。好きなことに没頭してしまうこのエネルギーを何とか仕事に向けないと・・・。ヤバイ・・・。

次はお気に入りの作家の人の作品でまったりしたいと思います→結局読むヤツ。

読んでいただきありがとうございました。
来週もがんばりましょう!

Shopaholic Takes Manhattan (Shopaholic Series)
Shopaholic Takes Manhattan (Shopaholic Series)
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(音声版がなかったのでPB版を貼っときます)

Author : Sophie Kinsella
Period:April 2th~5th
Category:Contemporary Romance (Chick lit)
Length: 12 hrs and 43 mins (400 pages)

Total recommends:★★★★★
Difficulty:★★☆☆☆
Story:★★★★☆
Can't-sleep-degree:★★★★☆
Romance-packed-degree:★★★★★
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆

1巻は目読書で読みました。で、「お?これ、ちょっと前半イライラするけど速読にはもってこい」と思いました。そのあと最新"I've Got Your Number"を耳読書できいたら、はまりました。なぜか?

もう、これって会話文の宝庫です。ナレーターもすごくカジュアルで聴きやすいし、耳できくとあの前半のイライラや、ハラハラもちょっとまし(笑)「キンセラさんは耳読書で行こう!」で、今の私の英語はかなーりイギリスチックな方向に向いてます。なにせ後半半分ほとんど今日一日で聞いちゃいました。→なんちゃって英語ですからね。すぐ影響をうけます。

他にもいろいろ物色中なのですが、いったん聴きやすいのを見つけたらしばらくこれでいったほうがいいかも?と前回の児童文学で思いました。どう考えてもこっちのほうが簡単。同じ言い回しもバンバンでてきていつの間にか口についてでてくること請け合い。

1巻で「この主人公naiveすぎ」と思ってたら、2巻で本人のセリフで、”I was so naive, and so stupid."ってセリフがでてきました。この"naive"という英単語は日本の「ナイーブ」と違いますね。カタカナで表記される日本語は英語でいうと"sensitive”の意味。でも英語は「ちょっと無神経で、考えなしで、おバカな感じ」です。だからまるで逆です。「私ってナイーブな人間なんです」って言っちゃだめですよ。「私って空気読めないおバカです」と同義語になります。英語では絶対だめです(笑)

このnaiveさを主人公に投影させてその性質を徹底的に利用してお話を作る作者に舌を巻きます。読んでいて、(聞いてて)読者がいらいらするのは作者の意図。1巻より2巻のほうが主人公が舞い上がる高さがもっとハイで、奈落の底に落ちていく書き様はもう圧巻でした。

naiveな主人公を読者が信じられないぐらいの深い奈落の底に落として、そこからハッピーエンドにもっていく。パターンはもうわかっているものの、だんだん病み付きになってきました(笑)

この主人公の脳天気で正直で、お人よし。でけっこうどんくさいところもある性格は皆が自分に思い当たる節があるキャラクターで、「いや、こういう人おるおる」とも取れる絶妙のキャラクターです。2巻でさらに磨きがかかってる感じでした。私も「おお、こういうどんくさいところは私にもあてはまる」と身につまされる思いで聞いてた部分も(笑)

この作品は確か会員価格が12ドルか、14ドルぐらい(覚えていない)で買ったと思うのですが、キンセラさんの作品は人気があるので、新しいのは会員価格でも20ドルを超えます。毎月のクレジットだともっと割安で買えるのですが、ちょっと今はハイペース。まだ次のクレジットはもらえません。Monthly会員よりYearly会員になろうかな・・・。いや様子みます。でも日本でCD買うよりかなりお得ですね。ダウンロードするだけです。

なんとか耳読書が定番になってきました。リスニングの効果?1週間に1冊ベースで聞いてればきっと効果があるとおもってるんですが・・・。今日は子供のカバンや靴袋などなど5点を一気に作りながら、これ6時間一気聴きしちゃいました。一気にきくと面白さが増しますねえ。映画見てるみたいでした。

イギリス英語なのもよかったです。主人公のBeckyと親友Sueの会話はほんとに普段のイギリス人のたわいのない話を聞いているようでした。イギリス人やニュージーランド人の友人と話してる時に「ああ、こんないい方してたよなあ、彼女」となんだかなつかしくなってうれしかったです。

縫い物もしんどくなってきた私の目ですが、これはほんとに一石二鳥!家事をしながら聞ける!縫い物をしながら聞ける!運転しながら聞ける!どこまでも有効利用の兼業ママです。今度からは通勤電車のなかでにやにや笑わないように気を付けないと。

今日は他の取り組みは新聞ぐらいですが、6時間英語聞いてたらさすがに英語脳も活性化できたんではないかなあと思います。いや、わかりませんがね。大好きなお裁縫と大好きな読書が同時にできるなんてもう幸福な一日でした~。

これは本当に耳読書で聞いてみてほしいです。

でも肩こりというか、背中全体がイタイです(涙)
明日は職場に行かないといけないので、よく休まなくっちゃ。

今日も読んでいただきありがとうございました。

このところ、またまたたくさんの拍手やコメント、本当にうれしいです。なかなかお一人お一人にお返事の機会がなくて申し訳ありません。ニックネームも改名とかしてくださって(お一人じゃなかったりします!)もうすごく皆さんと親近感感じています!

明日もがんばりましょう。

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