英語読書日記 by angel

読んだ洋書の記録です。冊数は原書を読んだ冊数で、Graded Readers等は記録に入れてません。今の目標は500冊です。一緒に英語読書楽しみましょう!

2012年11月


Point of Retreat
Point of Retreat
写真は日本アマゾンのPB版です。実際はUSamazonで購入、ダウンロードしました。

Author :Colleen Hoover
When: November 27th ~ November 29th 2012
Category:Fiction
Length:6 hrs and 4 mins (320 pages
)

Total recommends:★★★★☆
Difficulty:
★★☆☆☆
(耳読書としての難易度です)
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆☆
Romance-packed-degree:★★★★★
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆

2012年読書合計90冊目 (目読書+耳読書+裏読書)

これは”Slammed”という作品の続編です。全巻はまだAudibleが出てなかったんですが、今回はAudibleがあったので、耳読書で挑戦しました。

前回は主人公の二人のうち、ヒロインLakeの視点で語られてたと思うのですが、今回は相手役のWillの視点です。だから、メロメロ度はコチラの方が断然上。女の子が「こういう風に愛されたい」という願望をそのままストレートに演じてくれます。

舞台は現代のアメリカですが、時代を間違えたかのようなオーソドックスなその正攻法のラブストーリーにおばちゃんはくらくらしながらも、にやにや。いやあ、気晴らしにどうです?いいですよ~。どこまでも"I love you." " I love you, too."の世界。このセリフが何度やりとりされたか数えておいたらよかったと思うほど。しかもぎりぎりプラトニックなところ(笑)がまたすごい。

第一巻もそうですが、設定がこれまたすごい。こんな状況ないだろうなというのをどこまでも堂々と描いているからかえって好感もっちゃうほど。

英語は何度も繰り返し同じセリフ、同じ単語がでてくるので、ラブストーリーが大丈夫な人は是非。ただし、英語はかなり速いです。そしてかなり口語。でも難しい言葉は少ないので聞き取りやすいです。目読書でもすぐ読めると思います。

感動度は1巻の方が上ですが、ハッピーエンド度は2巻の方が上です。もちろん男女関係が中心なので、「勝手にしてちょ」的なところはあるものの。読み進むと思います。ああ、人の恋路におばちゃんはうっとり。けっこう聞いててストレス解消できました。

このお話がただのラブラブだけに終わらずに好感度を保っている一つの理由は、脇役です。特にこのカップルの11歳の弟たちとその友達がとってもキュート。弟達は二人とも早くに両親をなくしているため、LakeとWillが両親がわり。彼らの小学校でのエピソードもとってもいいです。

1巻はこれです。
Slammed
Slammed

読書日記はこちら。
http://blog.livedoor.jp/angel430/archives/4089994.html

ラブラブ度を競うとしたら、これが近い。
Easy
Easy
どちらも大学生のお話なのでラブラブだけど、ドギツクない(笑)メロウな気持ちになれるお話です。

これで、ちょっとあいまいだけど一応90冊!がんばりました。
あとは目読書が今半分まで行ったんですが、明日までには無理だと思います(涙)
なんとか1年で100冊を達成できるかな?耳読書万歳。
さて、次は何聴こうかなあ・・・。最近毎回こればっかりでんな。

今日は英語やってないわけじゃないんですが、ちょっと仕事が忙しくって仕事を優先してジャーナルかけないかも~。

んでいただきありがとうございました。
明日もがんばりましょう。

The End of Your Life Book Club
The End of Your Life Book Club
写真は日本アマゾンのPB版です。実際はUSamazonで購入、ダウンロードしました。

Author :Will Schwalbe
When: November 23th ~ November 26th 2012
Category:Fiction
Length:9 hours and 40 minutes (352 pages
)

Total recommends:★★★★☆
Difficulty:
★★☆☆☆
(耳読書としての難易度です)
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆☆
Romance-packed-degree:☆☆☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆

2012年読書合計89冊目 (目読書+耳読書+裏読書)

「読書」は人生の糧。それを実践したある親子の闘病記

今日は予定外の読書日記を書いています。

というのは、今日でpart1が終わって残りのpart2を夕方から聞こうと思っていました。このところ、PCの調子がいまいちで、part2がipodに自動で入らなかったんです。

とりあえず、part1を聴き終ったら、part2を同期しようと(入れる事)をしようと思って、子供の塾のお弁当を作りながら聞いていてたら、

なぜか、part1で話が完結してしまった。あれ?

じゃあ、part2はおまけなのかなあ。急いでipodに入れて子供を送る車の中できいたんですが、

どうも同じです。ラストをきいても同じフレーズ。

なんでだ?

ということであっさり5時間弱で終わってしまいました。で、これ書いています。

学校の校長先生を経て、アフガニスタンなどの発展途上国での読書推進のボランティアを熱心にしてきた母親が末期のすい臓がんであることが判明。そこで息子は母親と”The End of the Life Book Club"を始めます。

読書は世界を救う、人の人生を救う。

息子と母はお互いに読みたい本、読んでほしい本を、母の命の尽きる寸前までともに読み続けます。そしてそのこの本はその息子さんが書いた母へのオマージュである実話です。

本の題名が「ブッククラブ」(同じ本を課題に集まるまでに読んで、それについて語り合う会)なので、本の話題が満載です。中には夏目漱石の「こころ」も登場。恥ずかしながらこの親子が読んだ英語の本で私が読んだことのある本は、たったの1冊でした(笑)スティーグ・ラーセンの" The Girl withthe Dragon Tatto.

どんな本を読んだかと、その作者のプロフィールを語りながら、並行して母親の病状も詳細に語られていきます。とても抑えた大人な文なので、「お涙ちょうだい」では決してない語り口でした。

75歳でなくなられたこのお母様の人生は、きっとたくさんの人を幸せにてしてきたんだろうということが5時間ちょっと聞いただけでも明らかです。「知らない人に笑いかけないことはない」人生だったそうです。

病を受け入れ、死ぬ瞬間までほんと向かいあった人生。「読書が子供を育て、知識をあたえ、思いやりを与え、そしてそれは何物にもまさる最大の武器」を人生のモットーとして、読書を通して平和な世界を導こうとしたある一人の女性の人生を描いた作品。

ここまではいかないとしても、この方のような思いやりに満ちた人生。そんな人生を送りたいなと思いました。

英語の勉強もいいですが、英語を通していろんな人生を知ってみませんか?テストもいいけど、本読んで心に翼をつけませんか?遠回りに見えて実はいつの間にかしっかり英語力もついてるおまけつき。多分(汗)

まあ選択はひとそれぞれですからね。それぞれの道。

これはself-helpにも近い内容。良く似た感じで読んだことあるのはやっぱりこれですね。
Tuesdays with Morrie: An Old Man, a Young Man, and Life's Greatest Lesson
Tuesdays with Morrie: An Old Man, a Young Man, and Life's Greatest Lesson

親戚という感じではこれも、
How Starbucks Saved My Life
How Starbucks Saved My Life

この2冊よりは少し長めですが、あまり長く感じません。

「心洗われ系」が2冊続いたので、次はエンタ系にしようか、ミステリーにしようか・・・。うーん。

そうそう、耳読書はどうも1冊ずれているような気がします。耳に関しては裏読書がないので(笑)でも、もうよくわからないので、とりあえずこれも47冊目というカウントにしておきます。総冊数は1つカウントを増やしました。実は裏読書がテキトーなので、よくわからないんですが、かなり少なめにカウントしているので、おゆるしを(笑)

耳読書は今年中には50冊完全に超えるかな?いや年末があるしな。一応主婦だし(汗)来客もあるし。

このところ、だんだん耳がへんになってきているような気がしないでもないです・・・。
わかってるのかわかってないのか。いや楽しんではいるんですが、どうも英語の海を時々ざぶざぶ泳いで、浮いている感じです(笑)

さて、次はジャーナルだ。
読んでいただきありがとうございました。

The Secret Keeper
The Secret Keeper
クチコミを見る
Author:Kate Morton
When:November1st ~ November 24th 2012
Category: Fiction
Pages: 600 pages

Total recommends:★★★★☆
Difficulty:★★★★☆
Story:★★★★☆
Can't-sleep-degree:☆☆☆☆☆
Romance-packed-degree:★★★☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★★☆

2012年読書合計88冊目 (目読書+耳読書+裏読書)

いつものことなんですが、好きな作家なんですが、語彙が難しいのが玉に瑕です。ものすごい豊富な語彙を使われるので、特に最初のうちは、この人の本は辞書が必須です。特に母親のシーン、1940年代のほうが難しく感じました。文構造が難しいのではなく、選ぶ単語が難しいです。この人の作品を辞書なしで読める人が日本国内にいるのなら、うらやましいです。いや、日本国内の日本語ネイティブって意味ですよ(笑)

そういうこともあって、読むのにかなり時間がかかります。目読書に当てる時間が以前より減っているので、これはあせりました。「ああ、今月のノルマに間に合わない~」と営業のおばちゃんみたいな気分で読んでいました。誰にも頼まれていないんですがね。2週間以内で読もうと思ってたんですが、3週間を超えてしましました(涙)

これは今年一番時間をかけて読んだ作品だと思います。1000ページモノを読んだことがあるので、600ページはそれほどな長さなはずなのに、忙しいのもあってか、なかなか進みませんでした。忙しさ以外に遅くなったのはやっぱり特有の冗長さにあります。とにかく心のひだを細かく描いて、歴史的な史実の中にフィクションを埋め込んでいく手法は今までと同じ。しかもちゃんとどんでん返しがある。そのどんでん返しを楽しみになんとか読み進むのですが、最後の90%で初めて「ああー、ここできたか」もやはり同じでした。

丁寧さ、文学的香り、謎解きの面白さを併せ持つなんとも贅沢なこの著者の作品。やっぱりちゃんと襟を正して最後まで読んどいてよかったなといった感じです。

語彙の難しさは今までも同じなんですが、だんだん慣れてきて後半は辞書を引かずに読んでいました。乗ってくるとそれほど苦痛でなくなります。それまでがちょっと大変でした。

今回のお話は聞いていた通り、一本道をずっと行く感じで進みます。勿論過去と現在を結ぶ同じパターンなので、二つの舞台が同時並行していますが、他の作品よりは複雑ではありませんでした。私はどうしてもこの作品
The Forgotten Garden
The Forgotten Garden
が大好きなので、これを読んだ時の雷を打たれたような感覚はありませんでしたが、それでも用意されていた謎の解明にはやっぱり「ああ、そうくるか!やられた」となりました。さすが。

作品の半分まで耐えればなんとか読み進みます。この作品は謎の解明がちょっと早めに小出しに出ていて、少しずつ最後のクライマックスまで行くので、前作よりはまだ読みやすかったかもしれません。

しかし、人の心の葛藤をこんな形で描けるなんてといつも感心します。過去を掘り起こす、誰もが蓋をしたものを開けるのは、やはり苦しものなのに、この人の作品のなかではちゃんとその苦しみを掘り起こして再びその人を苦しめるのではなく、ちゃんと救済が待っています。そこがこの人の作品の魅力の一つではと読むたびに思います。おばあちゃんが最後の最後に心安らかに旅立てる道を用意して終わります。やさしさと人の思いを重ねあって生まれた救済。

この人の作品を読むと舞台の鍵を握る時代、主に1900年代前半にトリップするのですが、違和感が全くない。これはすごいです。巻末にもありましたが、かなりの資料を目にして、時代考証を重ねて書かれているのがわかります。

ちょっと骨がありますが、読み終わったら、ちゃんと感動が待っているKate Morton。今回もやはりそうでした。

さて、次は遅れた予定をとりもどすべく、ちょっと軽めの映画化エンターテイメントに挑戦しようかと思っています。でもこれも映画化されたもの。

読書日記は常にマイナー部門で、読書日記をUPすると読まれるページ数が少ないです。皆さんやっぱり勉強法がお好きなようですね。でも私には外せないものなのでお許しを。読書日記を独立させるエネルギーも今は持ち合わせていないですしね。

それと、「読書をすれば本当に英検1級がとれるのか?TOEIC高得点が取れるのか?」といった疑問をよく聞きます。それについてはまた折を見てじっくり書きたいとかねてから思っています。

今言えることは、何をもって英検1級、TOEICを取るのか、そのあとどう英語と向き合うのか?といった問題があります。それは人それぞれ、どれも上手に利用すればいいだけ。読書を勉強法だけにとらえるところに実は落とし穴があると最近思うようになりました。

ああ、読書っていいですねえ。

え?肝心の仕事?まさかまだ終わってません(笑)気晴らし、気晴らし。
半分ぐらいはできました~。また怒られる前に今日中に済ましたいと思います。

他にもやることあるんですよね。今聞いてる耳読書の半分がAudibleからituneに入らないという今事態に陥ってて、メンドウだけどコールセンターにかけないといけないのかなあと思っています。やれやれ。PCきらいや・・・。
Milkさんこっちきてやって~。ああ、時間のロスだ・・・。

最後まで読んでいただいた方に感謝です。ありがとうございました。

Life of Pi
Life of Pi
写真は日本アマゾンのPB版です。実際はUKamazonで購入、ダウンロードしました。

Author :Yann Martel
When: November 19th ~ November 22th 2012
Category:Fiction
Length:
11 hours and 35 minutes (336 pages )

Total recommends:★★★★☆
Difficulty:
★★★☆☆
(耳読書としての難易度です)
Story:★★★★☆
Can't-sleep-degree:★★★☆☆
Romance-packed-degree:☆☆☆☆☆
Adventure-packed -degree:★★★★★
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆

2012年読書合計87冊目 (目読書+耳読書+裏読書)

シンプルさの中に存在する深遠な意味を問う16才少年漂流記

まずは、今アメリカで公開中の映画のトレイラーで映像美をお楽しみください。とてもきれいですよ。アン・リー監督作品。これ見て思わずポチッとした私です。やられた。

16歳のインドの少年が家族と動物たちと日本の船に乗ってカナダに向かう途中遭難してしまい、少年とトラだけがライフボートで227日間の漂流を経て生き残るというサバイバル物語です。その漂流生活を通して少年が感じた、見た、得たものとは?

話は一見淡々と漂流の様子を語っていくんですが、単純に見えて、奥がかなり深いといった内容です。生活とは、人生とは、信心とは、人間とはと主人公を通して永遠に問い続けられる命題を描いていきます。それらは漂流する中でのシンプルな毎日の中から、過酷な日々をともにすごすトラから主人公が答えを導き出していく。

子供にどんな話だったのかを話したら、動物がたくさん出てくるのでものすごく興味をもって聞いてくれました。トラの名前が人間の名前「リチャード・パーカー」なので、最初は「???」となるんですが、(オラウータンは「オレンジジュース」という名前)そのトラが少年の漂流生活にもたらすものが彼の一生を支えているんだということは読んでいてしみじみ感じます。言葉を発しない、決して最後まではなつかない獣の本性を持ったそのトラを心の支えに主人公は精神的に成長していきます。

対象年齢は14歳以上とあるので、興味を持った娘に是非読んでみてほしいなと思いました。

ナレーションがうまくなければこれは挫折していたかもしれないです。淡々と物語が進みます。ナレーションの人は調べてみたら、どうもアメリカ人みたいなんですが、「どんな国くのアクセントもおまかせ」みたいな感じの人のようで、やっぱりインド訛りを意識して演じていたようです。それと最後に日本人がでてくるんですが、これもやたらおかしかったです。

英語は1人称なので、視点が定まりやすいのと、英語がけっこうゆっくりなんですが、起伏に富んでるようで飛んでいない、そのストーリーにたまに気がそがれそうになりました。例のtarpaulinに始まり、動物の名前や生態を説明されたり、動きのある描写をとらえるのは難しかったです。英検1級用語も何気に出てきます(笑)だから私にとっての難しさレベルは★3つ半といった感じです。読んだ方がもちろんわかりやすいかもしれませんが、読んでいて「なんだか船(ストーリー)から外(海)に放り出されるような感覚を味わうのではないかと思いました。

この本は調べてみると、書籍化されるのにイギリスでけっこうたらいまわしにされたようなんですが、いったんカナダで発売にこぎつけると今度は翌年イギリスのブッカー賞をとってしまった、という作品だそうです。以前に読んだ"Me Before You"の作者が確かこの本を薦めていたような気がします。違う人だったかなあ。(あまりにいろいろ読んでいいるので、記憶が定かでない(汗)間違っていたらすみません)

そうそう、これはUKアマゾンのAudibleでダウンロードしたんですが、イギリスのアマゾンはかなり規制がきついです。同じ本をアメリカアマゾンで買えたりするので、どちらかというとアメリカアマゾンのほうが買いやすいと思います。でも日本にKindleが上陸して、それもまた変わってくるんじゃないかなあと勝手に想像しています。日本で英語のAudibleは需要が少なすぎるからAudibleまでは来ないかな。アメリカアマゾンでもDVDは買いにくい。日本でずれて上映されるからみたいですね。くすん。

こうやってアメリカで上映されて、「お、おもしろそう」と手に取った原作が日本に来ることも多いんですが、たいてい半年から1年あとぐらいになります。だから記事をUPしてまたその頃にその記事が読まれることも多いです。一番多かったのが、「The Help」かな?あれはなぜかDVDもアメリカから購入できました。日本に来る予定がまだ未定だったからかなあ。

映画も好きなので、つい映画化される原作をよんでしまうんですが、映画化されるということはやっぱり原作の評判がいいということです。だから映画好きの私が本を選ぶ一つのバロメーターとなっています。けっこうあたりが多いです。でもそのおかげで映画を見る機会がへったかも(笑)

さて、次は拍手コメントでぽりりんさんに教えていただいたこれ。
The End of Your Life Book Club
The End of Your Life Book Club
同じくLife of Piをきいてらっしゃったとのこと。勝手に耳読書姉妹させていただきます~。ブログ書いてらっしゃたら、是非教えてくださいね。遊びに行かせていただきます。

これは目読書で読もうとおもっていた本の関連作品だったので、聴いてみます。

さて、目読書を読了しなければ、いや、さきに仕事をしなければ(涙)
読んでいただきありがとうございました。

Life Support
Life Support
写真は日本アマゾンのPB版です。実際はaudible.com Life Supportで購入、ダウンロードしました。

Author :Tess Gerritesen
When: November 15th ~ November 19th 2012
Category:Medical Suspense
Length:11 hrs and 3 mins(400 pages
)

Total recommends:★★★★☆
Difficulty:
★★★☆☆
(耳読書としての難易度です)
Story:★★★★☆
Can't-sleep-degree:★★★★★
Romance-packed-degree:☆☆☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★★★

2012年読書合計86冊目 (目読書+耳読書+裏読書)

戦慄の医療サスペンス こわくて最後までつい進むこと請け合い。これぞページターナー

読み終わって(聴き終って)ね、ほっとしますよ、これ。ノンストップサスペンス。

土日を挟んで聞くと、どうしても聞く時間がとれないんですが、これは土日を挟んだ割にききすすんだ一作となりました。ああこわかった。(かなりこわがりな私です)

医療モノは医療用語がやたらに難しかもしれませんが、アメリカ人がERを見ていて全部わかっているかというとわかっていないのと同じで、エンタとして楽しめるつくりになっているのはこれも同じ。いや私はジョージ・クルーニーが去った後は見てませんよ(笑)救急シーンが緩急をつけて飽きることなく戦慄のラストへと突入します。

しかし、最初から設定はだいたい読者にはわかってて、主人公がどんどん窮地に追いやられるのをはらはらしながら進む形式です。よくもここまで追いやるすべを考え付くもんだと作者の頭の良さに感心します。サスペンスやミステリーの醍醐味ですね。設定から、内容もそういう落ちに行くのは最初からわかります。でもうまい。

最初は「こ、これはすごい読み進むぞ、ページターナーだし、トータル★5つだよなあ」とずっと思って聞いてました。でも途中から明るみにでる、あまりにもあまりにな戦慄の事実に、自分の中の倫理観がそれを阻止しました。で一つ減らしちゃいました。ある意味問題作。でもエンタとしてはすごい。目読書でも夜を徹して読んでしまうかもの内容です。

単語が医療用語の連続なので、とらえにくいという点で難易度を★3つとしましたが、これもナレーションに引き込まれます。男性の声なのに、女性の声でも違和感がほとんどない。女性の声色を使うときに男性のナレーションだと、しなっていう人がいるんですが、この人はそれがそれほどないのでかなりききやすくていいです。オーディブルはナレーション命ですからね。ストーリーを追うのに医療用語がそれほど邪魔はしないと思います。

声の好き嫌いはやっぱりありますね。特にイギリス英語はかなりナレーションで雰囲気が変わるんじゃないかと思います。

テーマは老人医療、命の尊厳を扱っているのでかなり重いです。先ほども書いたように倫理観を覆すような事件を扱っているので、「こ、、これはSFか?」と途中で思うほど。人間のエゴをくっきりとした輪郭で描いています。

ページターナーをお探しならこれはおススメです。ノンストップと言えば、これもそんな感じでした、これは目読書で読みました。日本でよく売れてるやつですね。
Relentless
Relentless
でも、これよりLife Supportの方がサスペンスと、スピードが格が上だと思います。

前からアメリカアマゾンでこの人の作品はA Rizzoli & Islesシリーズというのを読もうかどうか悩んでいたんですが、読んでみようかなあ、どうしようかなあ。読むのに悩んだら読んでみよう。また怖いだろうなあ(笑)

昨日、やっと新しいipodが届きました!
最新モデル 第7世代 Apple iPod nano 16GB ブルー MD477J/A
最新モデル 第7世代 Apple iPod nano 16GB ブルー MD477J/A
買ったのはグレーですが、前のnanoより小さくて軽くてびっくりしました。たまったポイントを利用して少し安くで代理店から購入したので、4週間かかりました。でも無事に来てよかった。振り込み詐欺じゃありませんでした(笑)

しかし、機会音痴の私がまた格闘していることは想像だにつくでしょ?昨日の夜に新しい作品を新しいipodに入れるために寝不足になりました。ituneをアンストールして、インストールしなおしたりしないといけませんでした。今日は仕事から帰って、子供のお弁当を作れずにずっと寝ていたダメなママです(涙)

しかも、今までは全体の残時間がわかったり、くるくるっと巻き戻しや、早送りが簡単だったのに、今度は違う・・・。チャプターごとの時間しかわからないし、巻き戻しは30秒って決まってる・・・。早送りはまだ謎です。売り出したばかりなので、調べてもなかなか出てこない(涙)こういうことに時間が取れると、ただでさえ英語の時間を確保するのにかなりの工夫をしている私はイライラ~。第6世代を持ってるアメリカ人に明日聞いてみます。

さて、子供を迎えに行かねばなりません。今日はパパも一緒なので車の中で耳読書はできないなあ。
目読書もかなり停滞気味でKindleのスイッチさえ入れられない。これではいけませんね。ちょっとでも気をゆるすと100冊は無理。あと14冊ですからね。2か月半でできるか?12月は忙しくなりそうですしね。でもまだあきらめてません。

今日も読んでいただきありがとうございました。
明日もがんばりましょう。

Now You See Her
Now You See Her
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写真は日本アマゾンのPB版です。実際はaudible. Now you see her で購入しました。

Author :Linda Howard
When: Novembe 11th ~ November 14th 2012
Category:Romantic Suspense
Length:9 hrs and 29 mins (372pages
)

Total recommends:★★★★☆
Difficulty:
★★☆☆☆
(耳読書としての難易度です)
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★★★★
Romance-packed-degree:★★★★★
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★☆☆☆

2012年読書合計85冊目 (目読書+耳読書+裏読書)

最初からどうなるかわかっても止まらない、ロマンチックサスペンス

ちょっと最初は英語が速めかな?と思いながら聞いていてんですが、低い女性の落ち着いた声で途中から引き込まれてしまいました。

Audibleの評価を見てると、「abridge版じゃなくて、unabridgeを待ってたのよ。おもしろかった」みたいな意見や評価が高かったのでwishlistに入れてたものをダウンロードしました。目読書で1冊、耳読書で1冊同じ著者のを読んでいたので、安心して聞き始めたんですよね。後で気が付いたんですが、偶然他の方に教えていただいたのもの一つでした。

で、これ、ミステリースリラーのジャンルなんですが、どうも「大人の恋路」付きでした。だからとっても
sensual。お話も最初からどうなるかはっきりわかるのに、最後まで聴きすすんでしまうのはそのへんがあるからか(笑)あっという間に聴き終ってしまいました。今日だけで4時間。

いや最初はね、主人公の二人はいちゃいちゃしてるけど、ハグし合ってるだけなんですよね。それがまたなんかなまめかしんですよね(笑)理由はヒロインが千里眼で、その現象が起こるとシックスセンスみたいに寒くなってあたためてもらわないといけないからなんです~。いやー、いやらしい~。いやおばはんはそんなことでめげへんで。最後は・・・。何も言わんとこ。

でも、昼間に採点しがら学校で聞いてる時はちょっと気恥ずかしかったです(笑)そういう類は普段は目読書でしかお目にかかったことがなかったので、耳で聞くとどきどきしますね~。わはは。

というわけで、中身は実はロマンスでした。

D.D.Allenシリーズじゃないから、ちょっと路線が違ったんですね。でもたまにこういうサッとよめる娯楽作品でも楽しいですね。D.D.Allenシリーズはもっとドライで、どんでん返しがあります。

Life Support
Life Support
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連続ミステリー。ほんとはアーチャーの「カインとアベル」にしたかったんですが、Abridged版しかなかったので、これにしました。

しかし私の壊れかけのipod液晶以外の問題はないんでちゃんと聞けるんですが、新しいipodがなかなか届かない(涙)業者に問い合わせてみると、直営店が優先なので、代理店で予約だと料金を支払っても早くて3週間、遅くて5週間はかかるとのこと。今で3週間近くたつんですが・・・。早く届いてほしいです~。

今日はこれ4時間聞いて、オンラインは違う先生を2レッスン、それに実ビジをなんとかこなしてがんばりました。それだけで6時間近い時間を費やしていることになります。今日は子供のお弁当を2回も作ったし、朝から実ビジの半分(15回音読)をしてから授業したので、がんばりました~。ぜいぜい。でも目読書のPBまでたどり着けないなあ・・・。朝ごはんと昼ごはんの間に3パーセントぐらいは進んだですが、食べてる間にすすめるのはだいたい1パーセントという遅さ・・・。しかたないので、耳読書を暇があれば聞いてしまう私です。え?弁当作って台所立ってる時とか、仕事で採点してる時とかです。どこまでも隙間。

それでもまだまだと感じながらやっているのが実情です。でもなぜか辛くないんですよね。耳読書は特に楽しい。これが毎日のルーティーンとなってしまっています。いや6時間はちょっといつもより多いですがね。来年は耳読書の時間が多少減ると思いますしね。

さて、明日もがんばりましょう。
読んでいただきありがとうございました。

Firefly Lane
Firefly Lane
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写真は日本アマゾンのPB版です。実際はaudible. Firefly LaneU.S amazon で購入しました。

Author :Kristin Hannah
When: Novembe 1st ~ November 9th 2012
Category:Fiction
Length:17 hrs and 54 mins(
508 pages
)

Total recommends:★★★☆☆
Difficulty:
★★☆☆☆
(耳読書としての難易度です)
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★★☆☆
Romance-packed-degree:★★★☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆

Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆

2012年読書合計84冊目 (目読書+耳読書+裏読書)


人生の岐路に共に立ってくれる人、
Girlfriend、あなたの心に浮かぶ人は?

お涙ちょうだい系→最後はハンカチ必須

Guys will come and go, but girlfried will be forever. They knew that.
今日のBGMは作品から選んでこれです。よろしければ聞きながらどうぞ~。懐かしいですか?ふ、古すぎ?

これ17時間もあったと、調べて初めてわかりました(汗)15時間ぐらいだと思っていました。なぜかというと、ipodの液晶画面が見えない部分があるからです。そりゃ1週間できけませんね。でも9日で聞けたのもけっこうがんばったほうですね。ぜいぜい。そういやpart3までありました。3つのパートにaudibleが分かれているのは"The Host”以来です。どうりで長いわけだ。ページも500ページもあったのか・・・(汗)

英語を聴くという意味ではナレーションが抜群にうまくて聞きやすいので、リスニングにはもってこいだと思います。でもほんとに長い・・・。でも最近の私は次の作品を探すのもけっこう苦労するので、ちょっと休憩に長いのいっといたということにしときます。→ただ無作為なだけかも~。

おそらくこの著者の作品で一番読まれていると思われる”Night Road”の方が上手です。でもこれはタオルがいらない。二人の女性が出会って、時には対立して、関わり続けるさまを描き切っています。かなりメロドラマです。
だから、ちょっと途中でおなか一杯になる感じもありました。でも英語が聴きやすいしのでがんばって最後までききました。あんまり構えなくてもすっと英語が入ってくる感じなので、リスニングにはいいです。

物語はさっきも書いたように、わたしにはある意味ちょっと「濃い」です。連続ドラマを見ているような感じ(笑)女性二人の30年以上を描いていますからね。友情あり、恋あり、愛あり、嫉妬ありの世界です。現実味があるような、ないようなミックスされた感覚で聞いていました。とことん描き切ってるのが「おなか一杯」状態になる理由だろうなあ。この作者の作品は2作品目ですが、連続で読むことは無理な感じです。

最後はああ来られるとやっぱり「泣き落とし作戦」とられた感がありますが、作者のあとがきをきいて納得しました。そういう思いで書いたのかあと★ひとつ増やそうかとおもうぐらい。★3つ半って感じです。聴き終って思わず「いや、健康診断行っとかなあかんわ」と思ったおばちゃんでした。子供が小さいですからね。まだまだがんばらねば。

ナレーションがあまりにうまいので引き込まれますが、目読書だったらよんでいなかったかもしれない作品でした。でもよく考えると、読まなかったかもと思う作品をけっこう読んできているので、幅がひろがってかえっていいですね。

40代50代の女性が読むとすごく共感できるお話です。作者の自己投影とも思われるエピソードがたくさんちりばめられています。家庭を選んだ女性と、仕事を選んだ女性を対比して描いています。

女性特有の感情をとてもひだを細かく描いています。あそこまで書ききるのはすごい。女性の感情というのはけっこう万国共通で、ものすごく理解できるものでした。

あと、70年代から90年代までの音楽もたくさんでてきます。ベースは流れるのは最初にご紹介した”You've got a friend."いい歌ですよね。

それとこれはラブソングのテーマソングになってました。これは若い人もわかるかも。

でも、これも懐かしいですね。

でも、これを読むと「ああ、友人に連絡してガールフレンドパーティしよう」と思えます。学生のころからずっと友人で、お互いの恋人のこと、夫のこと、そして子供のこと、親のこと、齢を経るたびに変化していく話題。そんな話をできる友人がいることが本当にラッキーだと読んでいて再確認できるお話でもあります。

私にもそういう友人がいて、誰かが結婚しても、子供が生まれるまではほぼ毎月1度は誰かの家かとかに集まっていました。今は子供と仕事の都合を互いに擦り合わせるのが大変なので頻度は減りましたが、何年たってもそれだけは欠かしていません。今は子供同士が親戚のよう。私の娘は一人っ子でいとこも年が離れているので本当に友人の子供が大好きで会うのを心待ちにするほどです。旅行も皆で行ったりもしたし、子供だけでキャンプに行かせたこともあります。

きっとこれから、子供が巣立っても、おばあさんになってもこうやって過ごせるんだろうなと思えるGirlfriend.
そのためにも今を一生懸命生きないとと思わせてくれる作品でもありました。お互いに長生きしてね。

あなたにはいますか?Girlfriend

読んでいただきありがとうございました。

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