Colleen Hoover
When: July 9th ~ 12th 2014 
Category:Fiction
Pages:
384pages

Total recommends:
★★★★☆
Difficulty:★✩☆☆
☆ 
Story:
★★★☆☆ 
Can't-sleep-degree:★★★★  
Romance-packed-degree:★★★★ 
Adventure-packed -degree:
☆☆☆☆  
Mystery-packed-degree:
☆☆☆☆


ラブレターを100通一気読みしたような気分を味わいたかったり、
20代前半の初々しい恋愛感を思い出したければこれ!怒涛のラブストーリー。

この人の作品はどこまでも最後までひっぱって行くストーリーなんですが、今回も同じく一気な感じでした。しばらく試験勉強にあけくれていたので、ストレス解消になるだろうとこれを選びました。

なりました(笑)

いやあ、熱いラブストーリーでした。おばちゃんは聴いてて恥ずかしくなること数度(笑)20代のパッションをしばし味わわせていただきました。たまにはこういうのもいいかも。いつもは無理です。パッションありすぎ。

こんなストーリーちょっとありえないと思うような設定を上手くなじませて、感情移入させる手腕はピカイチの著者なんですが、登場人物が抱えるその十字架がけっこう重い。高校生や大学生が主人公ですが、親が事故で死んでいたり、余命いくばくかだったり、レイプされたりと思いテーマを孕みつつも主軸はとにかく王道の恋愛もの。漫画に近いです。骨太な感じで、ドラマチックです。

今回もどう考えても「これはベートーベンか」という世界が展開されてました。ベートーベンが作曲するときどうやってやったかご存の方はわかると思います。あれがモデルだと思います。

読んでてここまでやるかの世界でも、読めちゃう(聴けちゃう)のが不思議なHoover ワールド。前回読んだ時よりさらにエッチ度もましてました(笑)センシュアルでもあります。キス一つでもすごい描写だなあと思いました。最後はほぼベッドシーンで終わるし(汗)あ、でもベッドシーンはそれがたったの一回です。大人向けの小説じゃないので、この人はたくさんは出さない。

この人が人気なのは、描く男性像がすごく一途で誠実だからだと思います。女子の願望をストレートに書いている。

この著者の作品はけっこう読んでいます。
この前はこれ読みました。

一番最初に手にとったのはこれです。これは続編も読みました。
どれも若者が苦しみながら愛を得て、自分の苦難を乗り越えていく感じのストーリーです。

この本もページーターナーであることは間違いないです。読ませます。ただの恋愛モノではなく、人の心を思いやることが大事だということもちゃんと描かれているから人気でもあるんですが、いくつかのエピソードには心がホロッと来ます。

英語はわかりやすいです。同じ単語を連発するので、読みやすいと思います。恋愛モノなので、状況も想像しやすいし、使われている語彙も易しめだと思います。特殊な状況下で物語がえがかれるので、メールでのテキストのやり取りで文字がよくやり取りされます。そこが特徴でもあります。

音楽が好きな人もこれは面白かもしれません。詩もたくさん出てきて、実際にタイアップのアルバムも出ているみたいです。

読みやすくて、恋する気持ちを思い出したかったら是非。