英語読書日記 by angel

読んだ洋書の記録です。冊数は原書を読んだ冊数で、Graded Readers等は記録に入れてません。今の目標は500冊です。一緒に英語読書楽しみましょう!

2015年08月

Author: Lucinda Riley
Category: Fiction ( Dual time romance)

Length:  418 pages

Total recommends: 
★★★
Difficulty: 
☆☆ 
Story:
★★★
Can't-sleep-degree:
★★★
Romance-packed-degree:
★★★
Mystery-packed-degree:
☆☆ 

2015年英語読書日記 No.42(目読書No.11)306冊目

ロマンチックなデュアルタイムならこの人. 


この著者の作品は結構読んでいて、だいたいがデュアルタイム(二つの時代にヒロインがいる形)です。過去と現在が繋がる時に、すべての真実が明るみになるみたいな、ドラマチックなお話がお好きならこれはぴったりです。

どの作品も結構人気があるんですが、この本も好評だったみたいなので、読むことにしたんですが、なぜかkindleだと値段が高い。ふつう新作でなければここまで高くないんですが、なぜか高く感じました。ふと見るとペーパーバックなら半額ぐらいの値段です。中古で読まれていない「新古品」みたいなのを見つけたのでそれを取り寄せました。海外からでも今は2週間も待てば日本並みの送料で届くのがいいですね。

フランスの由緒ある家柄に生まれたエミリー。晩婚で、エミリーが10代のころに亡くなった本の収集が趣味だった貴族の父と、父とは年が離れていたが、社交界の花で、華やかなパリの生活を好んだ母。母の愛に飢えながら過ごした彼女はとうとう求める愛情を得られないまま母を看取る。

彼女の元に残ったのは、豪奢な暮らしの果てに母が残した借金と、修復が必要な父の城だけだった。大好きな父の城をなんとか残そうと思い、思いを巡らすエミリー。そこにイギリスからやってきた男性セバスチャンが声をかけてきた。「僕の祖母コンスタンスは、君の父に戦争中にとても世話になった」と切り出したセバスチャン。やがて父の過去、コンスタンスの足跡が明らかになっていく。

やっぱり、主人公が最初はとってもナイーブ(作品中にもnaiveteという言葉が何度も出てきます)なんですが、最後には試練を乗り越えて成長していきます。そしてちゃんと最後には本物の愛を手に入れることもできるという安心できるロマンスです。

面白いのは、やっぱり第2次世界大戦中のヒロインコンスタンスが経験するナチが占拠するフランスでの経験です。彼女は地下組織を支援するためにイギリスから遣わされたエージェントなんですが、そこで偶然現在のヒロインエミリーの父に出会います。

このフランスへのナチ侵攻のお話はいろんなところで出てきます。映画でも見ました。
たとえばこれ、
これは今年の大ヒット作品ですが、同じ時代を描いています。
それからこちらも、
どちらもフランス人女性とナチスとの絡みを描いています。

この3冊の中で、「The Lavender Garden」が一番「甘い」作品です。レジスタンスの活動は少しでてきて、そのあたりはちょっとドキドキしますが、ロマンチックさはこれが一番要素が強いと思います。とにかく「愛」がテーマな感じ。 この著者の作品はどの作品もけっこう貴族やお屋敷にこだわるところがあるので、それさえ大丈夫なら、この人の作品は、その「貴族」の部分を含めてロマンチックだとも言えます。上の二つはもう少し突っ込んで、ビターで、深さがあります。ロマンスの色が強いのはこの作品だと思いました。私はお城ものは大好きなので大丈夫な派です(笑)(イギリスのお城めぐりが好き)でも実際にはお城より人間に焦点があります。

お話は紆余曲折あって、だいたい想像がつくんですが、作者がいろいろ工夫を凝らしているのもわかります。ちょっと都合がよすぎるところもあるけど、それもご愛嬌。読者が満足する終わりにしたいんだなあと優しい気持ちで読めます。都合よすぎても感動もします。

英語はドラマチックなお話なので、それほどわかりにくいとは思いませんでした。フランスが舞台なので、たまにフランス語の単語が出てきますが、気になるほどではないです。これはペーパバックで読んだので、単語を調べずに読む「タドキスト」読みで読んだものです。辞書を使わずに読むということです。kindleのような電子書籍と違い、辞書機能を使わないので、あいまいな語彙は文脈で読むという練習になりました。

気が付いたのは、kindleで読むよりPBのほうが少し時間がかかるということでした。このところ私の目がPBは字を読むのがしんどくなってきているのもあります。PBの細かい字はだんだんつらくなってきています。でも、たまにはこういうのもいいなと思いました。字大きいの選ばないといけませんがね。でもそれだとマスマーケットの安い版は買えないということですねえ。困ったなあ。

ああ、ドラマチック。物語っていいですねえ。またこの人の作品はいろんなジャンルにはさんで読もうと思います。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Author: Angela Marsons
Category: 
Suspense Thriller
Length:  384 pages / 8hrs and18mins

Total recommends: 
★★★
Difficulty: 
★★☆☆ 
Story:
★★★
Can't-sleep-degree:
★★★
Romance-packed-degree:
☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:
★★★

2015年英語読書日記 No.41(耳読書No.30)305冊目

Wow, Kim. You did it again. 


第一弾が結構面白かったので、2巻もチェックすると、「1巻よりさらにおもしろかった」とありました。ちょっと次の作品何しよう?病だったのもあるし、主人公のキャラクターの描き方が私もとっても気に入ったのでこれにしました。

1巻と同じでaudibleできくとちょっと速めです。1巻でほぼ明らかになった主人公の敏腕女性刑事キムのプライベートがかなり詳しく描かれていて、そこがターゲットになっていきます。今度の敵もかなり手ごわくて、1巻とは違い、最初から犯人が登場します。

主人公がかなり頭が切れる役でさっそうとしてて、この話を面白くしているんですが、今回は相手も一筋縄ではいかない頭脳明晰な女性。二人の会話のシーンは火花が散ってマス。心理戦が面白い。

このシリーズはサイコスリラーなので、かならず病気の人が出てきます。その描き方もうまくて、キム自身もそうですが、弱者に対する視点がいいです。それと、悪はものすごく悪なので、それに立ち向かっていく過程を小気味よくも感じました。「ほんまに、どこまで悪い奴やねん、この犯人!」って感じで、「キムはん、思いっきりたたきったってや」と叫びたくなりますが、これがなかなか。やられながらの応戦。まあそこが面白いわけですね。

かなり鋭く、付け入るスキを与えない主人公がなぜそうなったのかということも1巻同様よくわかるんですが、それと同時に、その合間合間にちらっと見える彼女の無意識からでる人へのやさしさがなんともいえない魅力かなと思いました。今回はワンちゃん登場です。それも私はお気に入りです(犬飼ってますからね)

1巻ほど謎解きはないですが、スピード感たっぷりでした。

なんだかんだと今年に入ってけっこうミステリーやスリラーを読んでましたね。それはそれで面白いと再度思っています。

次はちょっと長めのヒストリカルフィクションです。これのあとなので、英語が超聞きやすいです。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。


Author: Jojo Moyes

Category: Fiction
Length: 532pages / 17hrs and 27mins

Total recommends: 
★★★
Difficulty: 
★★☆☆ 
Story:
★★★
Can't-sleep-degree:
★★★
Romance-packed-degree:
★★☆☆
Mystery-packed-degree:
☆☆☆☆

2015年英語読書日記 No.40(耳読書No.29)304冊目

I had a lump in my throat so many times. 


聴き終わって安堵しております。苦しくて。この人の作品はロマンスとドラマの要素がすごく強いんですが、簡単に主人公たちを幸せにしてくれないビターな味が売りなので、読み終わるまで安心できないんです。

最後にこうなってほしいと思う形になるまでに、ほんとに試練が多くって、よくまあここまで考えるもんだと、舌を巻きます。

30歳の敏腕弁護士であるナターシャはカメラマンの夫マックと流産を経験し、すれ違いの生活を経て、別居生活をしていた。ある日、そのマックが舞い戻ってくる。棚上げにしていた離婚を二人はこれから話し合おうとしていた。しかし、家にともにいることに戸惑ったナターシャは、無理やり用事を作ってスーパーへ出向く。そこで、万引きをしたと捕まっている14歳の少女サラに出会った。サラを助けたナターシャは彼女を家まで車で送っていく。しかし、サラを待っていたのは、強盗に入られて荒らされたアパートだった。

彼女はフランス人の祖父と二人ぐらしで、祖父は突然脳卒中で倒れて病院で寝たきりになっていた。その夜に未成年のサラを一人置いておくわけにはいかずに、サラを家に連れて帰ることになった。

 
最初の部分を書いても、この人の話は展開がとにかく細かく変わっていくので、先が読めません。 視点が弁護士ナターシャと夫マック、そしてサラとおじいさんの二つのパターンで語られていくんですが、とにかくみなさん苦しみます。何が泣かすかというと、14歳のサラの身の上が泣かせます。おばちゃんはこういうのが弱い。健気で意固地でどんどん不幸のスパイラルに落ちていきます。

でもそのサラがナターシャとマックを巻き込みながら、おじいさんの夢をかなえようと密かに行動していく様子は、ハラハラしながら、うるっときながら読み進みます。このあたりの移動シーンは「One plus One」を彷彿とさせます。こちらの作品のほうが先に作られているので、こちらから発展したんだなと思いながら聞きました。

あまりに厳しい現実に主人公たちがさらされるので、感動もひとしおなんですが、そのエモーショナルさは時々「早く読み終わりたいよお」という気分になりました。読みだしたら最後まで読んだほうがいいです。読んだ後はすごくさわやかな気分にさせてもくれます。

彼女の作品はどれもそうですが、セリフがとっても生き生きして、決め台詞も印象的です。

今回はキュートな脇役が少なくてちょっと残念でした。おきゃんなパパとか、いい味出してるゲイのカップルとか。

すごく映像が浮かびやすい、描写が細かいので、映画を見ているようにも思いました。フランスのシーンは特に。

英語は他の作品と同様な感じですが、フランス語訛り、フランス語がたくさん出てきます。そこは抜かしても前後でわかるような感じではあります。

少女と祖父の愛情、そして馬への愛情がひしひしと伝わってきました。最後にこの話はどこからインスピレーションを得たかということが書かれているんですが、それもちょっと感動しました。馬と少女の話を聴いて、亡くなったその少女に捧げられた作品です。

ああ、物語っていいですねえ。

またいい作品に出会えますように。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

訪問者が増えているので、がんばって書いてます。お越しいただきありがとうございます。

英語の小説を読みたいけど、どれを読んでいいのか。難易度もわからない。という自分の経験と、たくさんの方の声でこのブログを英語読書ブログとして立ち上げました。もともとは旧本家ブログで英語読書のコーナーを作って書いていたのを、ブログを引っ越した時に読書日記を独立させました。

まったくの主観で難易度もつけています。難しすぎたり、簡単すぎたらすみません。でもそれは少しでも手に取ってもらえればと思ってやってるだけです。

それと、実は英語の本を1冊読んでどんな話だったかまとめるのはとても勉強になります。日本語でまとめるだけでも、英語で読んだ話をまとめるわけですからね。理解していなければできないので、自分の勉強にもなっています。一番気を付けているのは「ネタバレ」をしないことです。あらすじを書くときも最初のところだけを書くようにしています。これから読む人のためにならなくて、本の魅力が半減したら元も子もないですからね。それで自分もちょっと残念だった記憶がありますし。でも、なかなか大変です。自分では抑えて書いているつもりでも、読み手によっては書きすぎな場合もありますしね。

私も昔はたくさん洋書を読まれている方の感想を見て本をよく選んでいました。 

最近はアメリカアマゾン、イギリスアマゾン、たまにオーストラリアアマゾンものぞいて選んでいます。 たまに海外の「お勧め本」というリストから選ぶこともありますが、たいていはアマゾンで気になったものの作品に飛んで、あらすじを読んだり、投稿コメントを読んで決めることが多くなっています。
ダウンロード
映画が好きなので映画化されるようなものにもつい飛びついてしまいます。映画化されるのは面白いからという理由もあります。たいてい映画より原作のほうがいいものが多いのではずれが少ないです。

ベストセラーからも気になるものに飛びます。急上昇してくる作品はページーターナーが多くて人気なので、私たちにも読みやすいものが多いと思います。たまにベストセラーの中に読みたい本がなくなることもあって、そういう時はジャンル別に探していきます。

それからアマゾンは日本アマゾンでも同じですが、検索すればするほど、その検索傾向に従って、「おすすめ作品」を並べてくれます。時々同じジャンルに固まって他のが読みたいときにはちょっとなあと思うけど。確かに便利です。いままで気に入った作家の新作もいち早くわかります。

もちろんwish listは大活躍です。そこからも分析しておすすめ作品を教えてくれるのでそこからピックアップしたものも多いです。

日本のアマゾンで洋書を選ぼうとすると、ちょっと違います。あれは日本在住の人、おそらくたいていは日本語ネイティブの人が読んでいる本。それはそれで利点もあります。自分たちが読めるものの割合が高いとも言えます。欠点は選ぶ範囲が少ない。日本アマゾンで自分の読んだ本に飛ぶと、下の欄に並ぶ「この本に興味を持った人はこの本も」のところの本は自分が読んだものがかなりを占めます(笑)そう、読んでいる人の絶対数が少ないとうことです。

ここでも「アメリカのこういうサイトで選ぶこともあります」と教えていただいたこともあります。

みなさんはどうやって洋書を選んでいますか?

このブログが少しでもお役に立てばうれしいです。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。


Author: Angela Marsons

Category: Suspense Thriller
Length: 390pages / 8hrs and 18mins

Total recommends: 
★★★
Difficulty: 
★★☆☆ 
Story:
★★★
Can't-sleep-degree:
★★★
Romance-packed-degree:
☆☆
Mystery-packed-degree:
★★★

2015年英語読書日記 No.39(耳読書No.28)303冊目

イギリス発サイコスリラー。敏腕女性刑事シリーズ第一弾。


これは英語ブログでもちらっと書いたんですが、イギリスアマゾンの履歴からのお勧めで見つけたものです。ほんとは違うサスペンススリラーのaudibleが欲しかったんですが、私はaudibleは品数が多くて、制限がまだ少ないアメリカアマゾンでダウンロードしています。で、ダウンロードしたかったものはアメリカではありませんでした。

じゃあ、と同じようにお勧めされたこの作品を聴くことに。

あとで気が付いたんですが、kindleに、無料か199円(プライムデーにだだっといれたので覚えていない。どちらにしても安いでしょ?)で入れてることにほぼ聞き終わってから気が付きました。あはは。

お話は、10年ほど前の殺人事件と、現代に起こった殺人事件が徐々にからんでくるお話です。悲しい過去を持つ、頭の回転は速いが、人を寄せ付けない、でも実は人情味あふれる素顔がかくれる女性刑事が危険を顧みず事件を解決していきます。

その事件そのものは猟奇的でゾッとします。そしてサイコスリラーでもありました。どんでん返しもなかなか面白かったです。

ページ数が400ページなくて8時間というのはちょっとナレーションが速いということですが、スピード感があってそれもまたよかったです。ミステリーは細かいところも読み、もとい聞き落とさないほうが楽しめるので、自分の聞いたイメージとまちがっていないかを確認するために、「30秒聞き返し」で対応しました。リスニングの訓練にもなります。昔「The Cuckoo's Calling」でもそうやってやった覚えが。

英語の難易度はaudibleだと速さがあるので3つにしました。遅かったら2つぐらいにしたかも。読みやすいと思います。

そして、バーミンガムのちょっと上の土地とういことで、登場人物によって訛りがあります。バーミンガム訛りは留学中に聞いたことがあるけど、真似できないです。スコットランド訛りもあったような。訛りはなかなかタフですが、そこが魅力なイギリスが舞台の小説でもあります。audibleの魅力と言ってもいいかも。

先ほど書いたように、事件そのものは陰惨ですが、案外後味がいいのは、善人の心を持つ脇役たち。主人公の刑事Kimや片腕のブライアンをはじめ声なき犠牲者をなんとか助けようとするこの心意気が気持ちよかったです。最後の最後にKimの見えない優しさがにじみ出でるのがGood!それは読者しかわからない作りというのも粋です。

続きも読んでみようかな、どうしようかな。イギリスが舞台ってのがやっぱりお気に入りです。でもちょっとコワいのは好きじゃないなあ。

ちょっと思い出したのは、これです。
サイコスリラーですね。こちらは舞台はアメリカで主人公は被害者の姉です。

ということで、今の耳読書は前回も書いた通り、ジャンルを変えてドラマチックしています。心をぐっとつかまれちゃって、明日には半分聞き終わりそうです。

audibleのクレジットが切れたので、年間会員の早期更新しないといけません。

また新しいクレジットで素晴らしい物語に出会えることを願って。

最近企業努力もあって(笑)読者が少しずつ増えてきてうれしいです。いつも来てくださる方、本当にありがとうございます。興味のある本は見つかりましたか?あればそれほどうれしいことはないです。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Author: Neil Gaiman
Category: Fiction (Fantasy)
Length: 259 pages

Total recommends: 
★★★
Difficulty: 
★★☆☆
Story:
★★★
Can't-sleep-degree:
★★☆☆
Romance-packed-degree:

Mystery-packed-degree:


2015年英語読書日記 No.38(目読書No.10)302冊目

これは好き嫌いが二つに分かれそうな
不思議なお話です。

表紙が気になっていたのと、アメリカアマゾンですごく絶賛する人と、そうでない人がいたような印象がありました。大人のファンタジーともあったような。このあいだアマゾンプライムデーの日に日本アマゾンでたくさんダウンロードしたもものの一作品です。しかも119円! そうでなければ読んでいなかったかも。

大人が自分の子供のころに起こった不思議な不思議な出来事の回想で成り立っているお話でした。でも、大人のというのは、やっぱり描かれているのが表面子供の世界でも、なぜか深読みしないといけないんじゃないかと思わされるからです。一見池に見えるその水面の下には実は深い深い海があったということを全編を通して描いているようです。

イギリスの田舎で育った主人公が、中年になってから故郷に帰ってきます。かれが7歳の時の人生を左右する出来事を思い出しながら。主人公がその時に出会った11歳の不思議な少女。自分の農場のそばにある池のことを「海」と呼び、特別扱いしていました。

ある日、主人公の家の車が盗まれ、少し離れた道路で盗んだ本人が車で自殺しているのが発見されました。そこから物語が動き始めます。

子供向けの本を書くことで知られていて、賞も受賞されている作者の大人向けのファンタジー。でも読んでいて、まるで童話の世界に迷い込んだような気分でした。半分ぐらいまでは展開があまりないんですが、後半が盛り上がります。

ページ数が短い作品なので、読みやすいですが、子供の純粋な目を通して語られる物語なので、好き嫌いがはっきりわかれるんじゃないかなと思って読みました。 259ページで辞書機能を使ったのは90個ぐらいでした。読む速度はすごくキリがよかったので覚えているんですが、10%弱を30分で読んでいたようです。だから1時間20%ぐらい進む感じですが、100%が本編ではないので、1時間47,8ページぐらいで読んでいたようです。

さて、次はkindleだと値段が高すぎで、ペーパーバックだと半額ぐらいだったので、新古品でペーパーバックを取り寄せたものを読み始めています。舞台はお城です。お城もの大好き。不思議なファンタジーを読んで、コワーいサイコスリラーをaudibleできいていたので、次はごろっとジャンルを変えてロマンチックです。

ジャンルを変えて読むのは変化があっていい方法だと思います。

audibleも一昨日には聞き終わってるんですが、追いついてないです。新しいのはこれまたお気に入り作家をきていて、ちょっとぐっと来ています。ドラマしてますねえ。

今日はつかれちゃったので、英語ブログは無理かなあ。せめて読書ブログだけでもね。 

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

このページのトップヘ