英語読書日記

読んだ洋書の記録です。冊数は原書を読んだ冊数で、Graded Readers等は記録に入れてません。今の目標は500冊です。一緒に英語読書楽しみましょう!

2016年01月

Author: Robert Galbraith (J.K.Rolling )
Category: Mystery & Suspence
Length:  592pages /

Total recommends:
★★★★
Difficulty: 
★★★★★
Story:
★★★★☆
Can't-sleep-degree:★★★★★

Romance-packed-degree:★☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★★★


2015年英語読書日記 No.59(耳読書No.42)323冊目  

a bloody gripping story と、聞きながら何度つぶやいたかしれません。がんばって2巻もよんでよかったざんす。ここだけの話ですが、このシリーズの語り口は実はあんまり好みではなかったりもするんですが、ドキドキハラハラしました。うまいです。 サスペンス度満載。

今度のターゲットはなんと主人公コムラン・ストライクの探偵事務所で働く、アシスタントのロビン。のっけから犯人の視点が出てきます。「秘書が」と何度も出てきて、「ああ、ロビンか」とわかる作りです。

ある日コムランの事務所にロビンあての宅急便が届く。ロビンが封を開けてみると、そこに入っていたのは、

女性の切断された足だった。

コムランがアフガニスタンで失ったのと同じ右足。(でしたっけ?左?いや右だったと思います)

犯人はコムランに恨みを持つ人物。彼の弱点を知ってかロビンをターゲットに狙い始めます。

先ほども書いたように、視点が犯人のもので始まり、コムラン、ロビンと大きく3つのパターンで話が進むのですが、脂が乗り切ったような感があります。「次どうなるのー?」で場面がバンッと変わってついつい読み進みます。

1巻から徐々に距離を縮めあうコムランとロビン。そこも今回は目玉となります。

今回は2巻でもそうでしたが、さらにロビンに焦点が当てられているので面白さが増しました。

ロビンを狙って犯人がせまるんですが、ニアミスになったりと何度も何度もハラハラさせる場面があります。これは面白い。

これは1巻から順に読まないと面白みがないので、1巻から読むことをお勧めします。

英語もJ.K.Rollingですので、とことん隅々まで書ききるような粘りを感じるのは私だけでしょうか。男性のようなダイナミックさもあります。でも描写は細かい。この大人向けの作品は、表現も難しめだと思いました。ハリー・ポッターも、特に後半になると、簡単だとは思っていない私ですが、これはさらに凝っています。

会話文が多いのと、サスペンスなので、難しいですが、つい読み進むのがすごいですねえ。

これはaudibleが入手可能だったので、耳で聞きましたが、このシリーズのアナウンスはうまいです。女性のロビンの声も違和感がない。(男性が女性を演じるとちょっと居心地が悪い私です。)

さて、次はやっと2015年最後の1冊です。本来は目読書で半分ほど進んでいたんですが、間に合わずに、年越しして読み終わったので、たまたま手に入ったaudibleできりよく60冊としました。読み終わってずいぶん経ってしまいました。やっぱりすぐに書かないとね。

更新していないにも関わらず、毎日来てくださる人がいらっしゃる。ありがたいです。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Author: Tracy Rees
Category: Historical Fiction
Length:  576pages /15hrs and 46mins

Total recommends:
★★★☆
Difficulty: 
★☆☆☆
Story:
★★★★☆
Can't-sleep-degree:★★★★☆

Romance-packed-degree:★★☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★★★


2015年英語読書日記 No.58(目読書No.15)322冊目  

audibleのサイトでお勧めでいつも出てくる作品をちょっと聞いてみました。ビクトリア時代の孤児の女性のお話ですが、「あしながおじさん(実際にはあしながお姉さん)」ビクトリア朝編といった感じです。

ビクトリア女王の時代にこんなことありえないだろうけど、そんなことはどうでもいいのよという勢いで楽しく聞けました。ロマンチックで、秘密がひとつずつ明かされていく進み方はついつい聞き進むので、ヒストリカルフィクションで甘めのものがお好きならこれはうってつけです。

イギリスのある地方の名士の一人娘が8歳の時に雪の中で置き去りにされた赤ちゃんを見つけます。彼女はその赤ちゃんを自分のお気に入りのお人形の名前と雪からAmy Snowと名前を付けて自分の屋敷で引き取ってもらうことに。でも、領主の両親は孤児のAmyを忌み嫌います。

なんかちょっとロマンチックな魔法なしのハリポタ7巻?に似ているような。手紙で指示される手がかりをもとに少しずつ謎を解いていくAmy Snow。あ、分霊箱とか、悪い魔法使いとかは出てきませんがね。Snowというのも、聞いたことがあるような(笑)

謎が最後に明らかにされていくので、設定はとってもとってもおもしろいんですが、しっくりこない部分もありました。謎が明かされても全部はすっきりしないという感覚もあって、★一つ減らしました。

英語はこういうヒストリカルものは読みやすいと思います。俗語も少ないので英語ネイティブスピーカーでない人にはけっこうとっつきやすいのではないかといろいろ読んで思っています。これはビクトリア時代のお話だけど、実在の人物を扱っていないし、(多分)どこまでもフィクションなのでさらに読みやすい感じ。

こういうのはストレス解消になって、私はとっても楽しかったです。

後で見てみたら、日本アマゾンでKindleなら破格の値段というのもお得感がありましね。私はアメリカアマゾンのaudibleなのであんなに安くはなかったけど。

ヒストリカルフィクションは大好きなんですが、あまりにロマンスすぎず、あまりにエロチックでないものを求めると案外見つけるのが難しい時もあります。読んでみないとわかりませんものね。

ということで、2015年度のものもあと残すことろ2冊。なかなか書けないなあ(涙)なんとかガンバリマス。仕事も始まりますしね。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Author: Robert Galbraith ( J.K.Rolling )
Category: Mystery
Length:  465 pages 

Total recommends:
★★☆☆
Difficulty: 
★★★★
Story:
★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆☆

Romance-packed-degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★☆☆


2015年英語読書日記 No.57(目読書No.14)321冊目   

この本を読み始めた理由は、実はこの続編3巻がかなり面白いと聞いたからです。1巻はコチラ
 英語学習をしている人で知らない人のほうが少ない作家、J.K.Rollingが有名すぎる名前を隠して挑んだミステリー。名前を明かしたとたんベストセラーになった作品です。

同じ私立探偵コムラン・ストライクのシリーズ第二弾が今回の作品です。1巻もなかなか物語を把握するのが難しかったんですが、2巻はさらに難しかったです。"Harry Potter"シリーズで1巻から徐々に難しくなっていく過程がさらに上がった感じです。大人向けの小説は容赦がない。

2巻もまたまた殺人事件なんですが、今回はあるマイナーな小説家の失踪事件。奥さんがコムランに行方を探すように依頼します。

1巻ほどの謎解きの巧妙さは感じられませんでした。犯人じゃないか?と思われる人物が続々と登場して、混乱しました。どの人も犯人っぽい。

でも、2巻を抜かすと、主人公のコムランと秘書のロビンとのやり取りが大事な軸でもあるのでよまずには済まされません。どちらかというと、犯人捜しを利用してこの二人の動きを注意して見ていた自分がいました(笑)

私はこの主人公にあまり肩入れできないんですが、やっぱりさすがのベストセラー作者。人間関係を描くのがなかなか周到だなあと思いました。独特の味があります。コムランの元カノが(実際に本人は登場しないものの)けっこう無理やり何度もでてきたり、秘書ロビンとフィアンセのマシューとの関係にもかなり焦点があてられていて、なんだか事件が脇におかれている印象も受けました。

事件がちょっと異常犯罪なのと、被害者が作家だったので、その作品の比喩もフツーな描写じゃありません。そこは好きでないところの一つ。どろどろも書くのがうまいと言えばうまい。

それから、作家、出版業界のことについて登場人物に語らせるとことは、ちょっと興味深かったです。作家ってそうなんだみたいな。

今回の新しい登場人物はコムランの義理の弟アル。ちょっとセレブだけど、人の好さそうな描き方でした。

英語は話が迷走気味で、それが持ち味だとはわかっているものの、それが一層難しく感じたところもありました。難易度は★4かなともおもったんですが、4,5ぐらいな感じで5にしときました。会話の部分はなかなか生き生きしています。女性作家がこんなにハードボイルドな感じをだせるのもすごいんでないの?と思いながら読んでる自分がいました。

これで心おきなく3巻に。ってこれ書いてる時点で3巻も読み終わってるんですがね。読書日記が追いつきません。

さて、今年の本は残り3冊。ガンバリマス。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

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