英語読書日記 by angel

読んだ洋書の記録です。冊数は原書を読んだ冊数で、Graded Readers等は記録に入れてません。今の目標は500冊です。一緒に英語読書楽しみましょう!

2016年03月


Author:Lindsay Ashford
Category: Historical Romance
Length:  413 pages / 12hrs and 12mins

Total recommends:★★★★☆
Difficulty: ★★☆☆☆

Story:
★★☆☆☆
Can't-sleep-degree:
★★★☆
Romance-packed-degree:★★
Mystery-packed-degree:
★★★★

2016年英語読書日記 No.12(耳読書No.8)336冊目   

ハラハラのサスペンスのあとは、心潤うロマンスでなくっちゃと、これを聞いてみました。

ロマンスとファミリーサーガを取り混ぜたドラマです。

時代は第二次世界大戦終了直前で、夫が戦地で行方不明になり、まだ幼い息子を抱えて働きに出るエヴァ。友人とたまたま行ったダンスでアメリカ人の黒人兵士ビルと出会う。当時はまだまだ人種差別のひどい時代だったが、エヴァは自分の息子ディビットが痣を持って生まれてきたことで夫に蔑まれた経験から、そんな気持ちを持たずにビルに惹かれ始める。戦争が終局を迎える中、エヴァはビルの子供を身ごもっていることに気付くが、夫は死んだかどうかもわからず、ビルは戦地に送られてしまう。

聴き始めは、「これはポイニャントだ」「うーん、メロドラマ」路線だと思いながらでした。主人公の一人であるエヴァの行動が軽はずみ過ぎて、ハラハラします。そうなることがわかってるのに、なんでやねんみたいな方向に話が進む。

話が後半に入ると、主人公はエヴァとビルの娘であるルイーザになります。ここでまたルイーザが酷い目に遭います。これがかわいそうでかわいそうで。彼女の幸せを願わずにはいられない作者の術中にはまります。

話はメロドラマと書いたように、ちょっと短絡的で都合のいい展開もありましたが、後半がそれを打ち消してくれる形です。最後は読了感がいいです。

重いテーマの人種差別を描いて、やるせない気持ちにもなるんですが、それを凌駕して生き抜いて、愛を勝ち取る登場人物たちに最後は共感も覚えました。最初のうち黒人に対する描き方が好感を持てませんでした。当時のことを書こうとおもったらああなるのかなとも思いましたが、白人から見た黒人という印象を受けました。

人種差別といえば、最近では「Everything I never told you」というもっともっと心苦しい作品を読んだんですが、これはどちらかというと、メロドラマなので、あそこまでは深くはないです。

ロマンスと思うと面白いです。ドラマチックなのはいいのだ。

英語はわかりやすいと思いました。イギリスが舞台なのでイギリス英語ですが、ウェールズ訛りと思われるアクセント、南部を意識したアメリカ英語も出てきます。悲劇的なシチュエーションもナレーションが淡々としていて、すごく冷静だなと何度も思いました。

話も過去にさかのぼることが多いので、同じエピソードがまた説明されるということがあって、私たちにはそれがかえってわかりやすいと思います。ああ、そうだったと確認できますからね。

これもアマゾンプライムでプライム会員は今無料で読めるようです。最近多いですねえ。

すごく珍しいことなんですが、旧ブログのランキングにものすごく近づいてるこのブログ。ライバルは自分。とうのは嘘で、もうこれ以上は望みません。英語読書好きの人が来てくださるだけで十分嬉しい私です。

今日も読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Author:Rachel Abbott
Category: Mistery Suspense
Length:  334 pages

Total recommends:★★★☆☆
Difficulty: ★★☆☆☆

Story:
★★☆☆☆
Can't-sleep-degree:
★★★☆
Romance-packed-degree:★☆☆☆
Mystery-packed-degree:
★★★★

2016年英語読書日記 No.11(目読書No.4)335冊目  

前回のaudibleもそうだったんですが、サスペンスの本を読むと、次回アマゾンを開いたときにやたらとサスペンスがお勧めに並びます。やたらとよく見るこの作者、日本アマゾンでこれが「プライム無料」とあったので、読むことにしました。

確かにページターナーでした。イギリスマンチェスターで起こった12年前の殺人事件と、新たな殺人事件、そして夫が突然忽然と失踪してしまう。迫りくるサイコパス。子供たちの命を守るために主人公がとった行動は。てな感じで帯付けしたらわかりやすいかも。

自費出版、kindleから生まれた作家の一人みたいで、短期間でたくさんミステリーを書いています。評価も結構よかったりする。

私は同じような作家なら、こちらの方が好きかな。
コチラはちょっと下のブラックカントリーらへんが舞台。女主人公キムはんがかっこいいのだ。

登場人物に気持ちが入らないと、やっぱり話に入っていけないような気がします。このKill Me Againはいろんな要素を入れて、リズムもすごくいいとは思うんですが、主人公に肩入れできない、込み入ったプロットもなぜか心の上をツルッと滑っていっちゃう印象でした。こういう話やたら昔あったような感じです。キャラの設定に深みを感じませんでした。

降ってわいた災難系のサスペンスは結構多いです。Relentlessというタイトルの本もそうでした。謎の人物に狙われる設定は似ています。

ということで、厳しめですみません。

最近はプライム会員だとアマゾンはこういうサービスもあって、嬉しいですね。洋書も無料サービスがあるのはなかなか嬉しいです。上のDetective Kim Stoneシリーズも無料でよませてくださいな。アマゾンさん。

読む本が枯渇するときが時々あります。で、この本を読んでみたんですが、耳でもミステリーサスペンスがかさなっていたので、よけいに評価が辛口になったかも。すみません。

語彙はteetotallerなんて1級単語も結構ありました。難易度は3つか2つで悩んだんですが、3つに近い2つってところにしときました。

次に何を読もうか物色中です。目で読むのはこのところ時間を捻出するのがなかなか大変だし、目の方もかなりしんどくなってきたので、無理をしないように自重もしています。kindleの字のサイズが大きくなってきた(笑)

他のことをやっていない時は1週間に1冊ぐらいの時もあったんですが、このところは1か月に1冊か2冊になってます。その代わり、何かをしながら、(たいてい台所でお料理とか、お弁当とか作りながら)audibleを聞いています。それが今の楽しみだったりもします。

冊数を積み上げていくのは楽しかったりもします。これで335冊なので、350冊が見えてきました。今年は今までで一番忙しくなりそうなので、どうなるかはわかりませんが、350冊ならなんとかなりそうです。そしたらこんどは400冊が見えてきます。今目標に掲げているのは500冊。ここ数年でいけるかも。

このブログ、産声を上げたときには、本家ブログから常連さんが来てくださるぐらいで、訪問者が少ないブログでした。じわじわと読者の方が増えてあと少しで星がもう一つ増えるかもというところまで来ました。立ち上げたときにある方のためを思って難易度のカテゴリーを設けたんですが、その人はもうこのブログには来てないかも。でも、他の方にすごく役に立ってるみたいなので、主観でもつけさせていただいています。

このブログからけっこう本を選んでくださってる方もいらっしゃるようで、お役に立ててすごくうれしいです。

地味な読書日記ブログでもここまで来れて本当にうれしいです。いつもご訪問くださりありがとうございます。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Author:Laura Spinella
Category: Mistery Suspense
Length:  386pages / 14hrs and 21mins

Total recommends:★★★☆
Difficulty: ★★★☆☆

Story:
★★★☆☆
Can't-sleep-degree:
★★★☆
Romance-packed-degree:★★★☆
Mystery-packed-degree:
★★★★

2016年英語読書日記 No.10(耳読書No.7)334冊目 

女性が主人公のミステリーサスペンスです。評価が高そうで、前回と同様、audibleの価格設定が1クレジットを使うより安かったので(7.9ドル)買ってみました。私が見たときには、日本ではこれもプライム会員なら無料でした。

新聞社で働くオブリ―。彼女は父から受け継けついだ特殊な能力を持っていた。死者と会話ができる能力。そのことを夫オーエンに思い切って話したが、理解が得られずに、別居状態だった。職場で、ある事件の取材を任され、パートナーをつけられたオブリ―。社の中でも優秀な男性記者であるレヴィだった。とまあ、「これは三角関係か?」みたいな、そして、オブリ―の幼少時代も描かれ、彼女の能力が事件を解決するカギなんだろうなということは予想が付きます。

このお話、オブリ―の立場の章と、殺された女性ミッシーの20年前の章とで主に二つにわかれるんですが、実はもっと話が交差します。なので、最初はどれがどの組み合わせか聞いてる分には難しかったです。

それと、聞くのを難しくする要素がもう一つ。読むのもかも。

一場面が長いです。ええやん、そんなにその会話引っ張らんでもという印象ですわ。

なので前半は間延びした印象でした。後半の後半、残り4分の1でやっと面白みが出た感じです。なので、4分の3までは★3つな感じでした。最後のほうで、聞くにはちょっとセクシーなシーンもありました(笑)ラストのちょっとした趣向はちょっとハラハラしたけど、読了感よくまとめてくれたのはよかったです。ちょっとテレビドラマになりそうなテーマだなと思いました。この手の話は初めてじゃないですねえ。でもネタバレできないので言えないのがつらいなあ(笑)

英語は男女の演じ分けがうまいと思いました。アメリカが舞台なので、アクセントとかの違いはあまりなかったような。ページ数にしては時間が長いので、英語はゆっくりなはずなんですが、場面を把握しにくいという点では簡単とは思えませんでした。決まった言い回しで何度も出てきて覚えているのが

suffice it to say  あえて言うなら

という表現。忘れていても、いったん覚えたものが出てくると耳につきますね。

このところ、1週間ぐらいで聞いてブログを週末に書く感じになっていたんですが、これは14時間あったので、少しずれました。週末に用事が入ったのもあります。

次に聞き始めたのは12時間ものですが、どうかなあ。このところ、audibleのクレジットを使わずに安めのものを聞いています。当たりはずれは有名作家よりは多いかもしれませんが、手が出しやすいのも出てきました。いいことだ。

昔に比べると、audibleが増えてきました。それでもまだ輸入制限のあるものもありますね。早くなんとかしてほしいなあ。

今日は二つも書いちゃった。本家ブログでは映画と英語について長文書いてました。

今日も当ブログまでお越しくださいありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。


Author:Corina Bomann (Translated by Alison Layland)
Category: Dualtime romance
Length:  430 pages /12hours and 17mintutes

Total recommends:★★★★
Difficulty: ★★☆☆☆

Story:
★★★★
Can't-sleep-degree:
★★★★
Romance-packed-degree:★★★★
Mystery-packed-degree:
★★★★

2016年英語読書日記 No.9(耳読書No.6)333冊目 

待っていましたよ、こういうのを。ドラマチック、ロマンチック。

女性のためのデュアルタイム。かなりロマンチックです。男性はちと無理かもしれませんが、おとぎ話ともとれるすれすれの「夢見てもいいじゃない、中年女性」作品。ああ、うっとり。舞台もドイツ、イギリス、インドネシア、ちょっとイタリアとロードムービーさながらです。

ドイツ,ハンブルクに住むリリィ。夫に先立たれた彼女は舞台は夫亡き後、自分のアンティークショップを営みながら、一人静かに暮らす日々を送っていた。しかし、ある日、見知らぬ老紳士が彼女の店に突然現れ、古いバイオリンを渡した。「これはあなたが持つべきものです」驚くリリィ。理由を聞こうと出て行った男性をあわてて店を出て追いかけようとした彼女だったが、男性の影も形もなかった。

古いバイオリン、バイオリンには「Rose」の文字が彫られていて、ケースの中には「Moonlit Garden」と名付けられた楽譜が一枚はいっていた。いったい誰がもっていたのか、本当に彼女がもらうべきものなのか。その謎を解くために、リリィはその専門家でもある親友のエレンの住むイギリスへと旅立った。

この作者、ご本人がたくさんのデュアルタイムを読みつくしてるんではないかと思わせるほど、ツボをついてくれました。

謎の置き方もうまい。いくつも謎をおいといてくれて、それを主人公が解いていくのと同時に、読者は過去の真実も合わせて解きほぐしていきます。ちょっと先に読者がわかりすぎるかな?とも思いましたが、ちりばめられた他の謎がぐいぐいと牽引してくれる感じで飽きさせませんでした。

英語はドイツ語からの翻訳本なので、読みやすいです。同じ表現、たとえばhave a butterfly in my stomachとかいうたぐいの表現が繰り返しでてきます。(聞いてるのでちょっと違っていたらすみません。メモとかもあまりとらないので)同じ言葉を好んで繰り返すのは、英語を母国語としない私たちにとってはかえって読みやすいものとなりえます。

ドイツの作品の翻訳本はいままでもけっこう読んだことがあるのですが、当たりが多いです。英語にもしやすいのかも。あまり違和感なく読めます。著者のことをウィキったらドイツ語しか出てこなくって、昔第二外国語でドイツ語をとったはずの私なんですが(汗)「これってドイツ語だよねえ」しかわかりませんでした。わはは。まあ、ドイツではベストセラーになったのぐらいはわかりました。ドイツでは賞とってるのも。わかる方にまかせます。

思い出したのは、この本たち。デュアルタイム(1作品はフィクション)である以外はストーリーは違うんですが。
上の二つは同じ作者の作品ですが、この作品を足して、さらにエキゾチックで角を取って、甘めにしたようなお話といえばいいでしょうか。これらの作品が好きならこれもきっと楽しめると思います。デュアルタイムにさらされて過ごしている(デュアルタイム研究家と自称しようかなあ(笑))私も、「ちょっと都合いいけどさ」と言いながら止まりませんでした。

例えば、上の作品とはちがって、キャラクターの掘り下げが浅めだとは思いました。夫に先立たれた主人公は特にツイストがあまりないので同情票があつまらないだろうと思います。その点の掘り下げがたりないかなという点では、感動で心ふるえた時とかにたまにつける★6つにはなりませんが、これだけのピースをジヅゾーパズルのようにはめ込んでいくのは大変だろうと感心しました。ドラマチックです。

こちらにも似た感じがあります。甘さはこちらの方が近い。
The Lavender Garden: A Novel (English Edition)
設定は遠いけど。 Duet以外の二つの作品どちらかがすきならほんとに楽しめます。

さらに朗報は、これはkindleだと、これ書いてる時点ではプライム会員だと無料で読めます。英語も翻訳ものなので、ロマンチックなのが大丈夫であればかなり読みやすいので強くお勧めできます。

私はaudibleで聴きました。audibleでも1クレジットで買うよりやすい金額の約8ドル。クレジット使わずに買いました。この値段でこのお話は価値がありました。 

ああ物語っていいですねえ。ロマンチックだなあ。次もクレジット以下の作品で評判がよさげなのを見つけたので聞いてみます。ロマンチックサスペンスらしい。

読んでいただきありがとうございました。
 
お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。 

Category: Self-help
Length:  288 pages /7hours and 26mintutes

Total recommends:★★★☆
Difficulty: ★★☆☆☆

Story:
★★★☆
Can't-sleep-degree:
☆☆☆☆☆
Romance-packed-degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆


2016年英語読書日記 No.8(耳読書No.5)332冊目 

以前にコンマリさんの断捨離本を見つけたときに同時に見つけたものです。 こちらは心の断捨離とでもいえるのでしょうかね。この著者は日本でもすごく有名だし、「willpower?それは私には必要でしょう」と聞いてみることに。あ、普段からヘタレな私ですからね。

読む分には英語がわかりやすいと思います。ただ、聴く分にはこういうハウツーものはなかなか難しいなというのが正直な感想です。

小説はストーリーを追って盛り上がっていくので、入りやすいんですが、この手のものは章立てで、続きというより、独立した事象を扱っているので、繋がりにくい。一つ一つは例がふんだんでわかりやすいのに、なぜかあとに残らないので、不思議でした。コンマリさんはあまりにも身近で例がわかりやすいけど、この本で扱っていることは目に見えない「意志力」についてです。例はわかっても、字で何度も咀嚼したほうが効果が高いのではないかと思いました。で、何度も聞けばいいのですが、今回は1回でやめときました。

いろんな人のエピソードが紹介してあって、ダイエットに成功したとか、禁煙をどうやってやめたとかは具体的でなるほどとは思いました。ヨガもされているので、呼吸法にまで言及されているときには、一緒にスーハーとしている自分も(笑)取り入れやすいことも多いと思いました。

以前にもこういうのは聞いたことがあります。これ、
日本でもかなり有名なカーネギーの「人と動かす」です。OLをしていた悩める乙女(笑)時代に日本語で何度も読んだことがあったのを、何年か前に英語で聴いてみました。あ、これタイトルと中身にギャップありますよね。邦題の「人を動かす」も実は人を動かすんじゃなくて、人が動くということです。日本語で熟知してなかったら、当時の自分にはかなり難しいものだったかもと、Willpower instinctをきいて思い出しました。

ノンフィクションはフィクションよりもaudibleで聴くには負荷が高いかもしれません。目で読むと英語は平易でもです。

なかなか入りにくいとしても、得たものもあるのでよしとします。ナレーションは男性なので、落ち着いた感じです。

これにも重複することが書いてあります。
才色兼備な感じ。日本でもこの方よく目にしますよね。

あと一つなるほどと思ったエピソードが、「周りからの影響力」というところです。映画で好きな俳優さんが煙草を吸っているのを見て自分も喫煙をするようになった。その影響力を逆に上手く利用する。

それを自分にたとえるなら、英語学習なら、頑張っている人とともにやれば自分も頑張れる。それはまさに自分が今やっていることなので、なるほどと思いました。いい刺激を与えあうことは大事ですからね。あ、いい刺激だけね。

これのあとは、実は1作品を2時間近く聞いて、返品しました。これまた映画の原作だったんですが、登場人物が多くてすぐに気がそがれてしまうのであきらめました。たまにあります。特に多いジャンルは、ここにあげているノンフィクション。いままで3,4作品それで返したことがあります。ベストセラーなので聴いてみるんですが、盛り上がりがないとなかなか難しいです。audibleは返却が可能なので、数時間きいて返すことも多いです。

多読でも言われているように、無理する必要は全然ないです。また聞けるようになった時に、聞きたければ挑戦すればいいですしね。

楽しむことが大事。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。


Author:Colm Toibin
Category: Historical Fiction
Length:  272 pages 

Total recommends:★★★☆
Difficulty: ★★☆☆☆

Story:
★★★★
Can't-sleep-degree:
★★☆☆☆
Romance-packed-degree:★★☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆


2016年英語読書日記 No.7(目書No.3)331冊目 

前回のブログから打って変わって(笑)文学読んでました。

これは、英語読書つながりでよく行き来させてもらっている方が「angelさんもしかして今これ読んでる?」と教えてくださったものです。その時は違うの読んでいて、そのうちに映画化されてるとわかり、じゃあ次にとこの作品を読み始めました。読んでるうちにアカデミー賞にもノミネートされていると知りました。教えてくださり感謝です。

最初はアイルランド訛り聞きたくて、audibleにしようとサンプル聞いたら、「これ?英語?こんなにアイリッシュ訛りが聞きにくいわけないでえ。アイリッシュ?」いや、オランダ語でした。オランダ語のaudibleしかなかった。デンマーク語だったかなあ。しかし、びっくりした。ヨーロッパで評価が高そうですね。ドイツ語の翻訳も見ました。

audibleがなかったので、結局、目で読むことにいました。後で見たら、ブッカー賞にもノミネートされ、コスタノベル賞という賞も受賞している作品。うなずけます。文学読んだという感覚を味わせてもらいました。

これは英語学習として読むというよりは作品を味わう作品だなあと思いながら読みました。ページターナーとかではなく、話は淡々と主人公がアイルランドからニューヨークに渡っての日々を追う感じです。ナレーションも三人称でどこか距離を置く感じ。

でもそれがかえって主人公が体感することを私たちが感じれるようにしてくれている。なぜか主人公のナイーブさが全然気にならない。かえってこういうシチュエーションはあり得ると、妙に感心しながら読み進みました。

面白かったのは、その一見突き放しような感じもあるけど、なぜか臨場感がある、1950年代にアメリカに渡った若いアイルランド人女性の視点で見るニューヨークのブルックリン、そしてふるさとアイルランド。

この感じはなかなかないです。

そして有名な「唐突な終わり方」。あれは意見が真っ二つに分かれるようですが、私はあの残し方がかなり気に入りました。うまい。読者にバトンを渡してるんですね。物語の半分ぐらいは一気読みしたので、よけいに面白かったです。

英語は難解な表現があまりなく読みやすい英語です。これも50年代のお話なので、スラングが少ない。でも読みやすいからサクサク進むかというと、これはまた違うと思います。英語学習のために読むにはおすすめしませんが、小説を味わいたければこれはお勧めです。

映画のトレイラーはこちら。

こちらはアイリッシュ訛りが聞こえてきますねえ。

さて、次は何を読もうかなあ。本ばっかり読んでると、お勉強っぽいのをそっちのけにしちゃうのでだめですねえ。でもたまにはね。ご褒美が必要です。

本だけ読んでテストの点数を上げるのはかつて実験したんですが、もともとの英語力がなかったのか(笑)ともとれるかもしれませんが、やっぱり違います。読書は楽しいなあ。

でもたくさんの英語に触れることができて、燃え尽きない。

読書っていいですねえ。

これ読んでたいだいている方がいい本に出会えますように。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

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