英語読書日記

読んだ洋書の記録です。冊数は原書を読んだ冊数で、Graded Readers等は記録に入れてません。今の目標は500冊です。一緒に英語読書楽しみましょう!

2016年12月

Author:Jenny Colgan
Category: Romantic Suspense
Length: 368ages /  9hrs and 13mins/ about 114080 words

Total recommends:

Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2016年英語読書日記 No50(耳読書No.40)374冊目 

時々出会うんですが、聴き終わるのがとても嫌な作品。ずっとその世界の中にいたい気分にさせてくれる作品があります。それもそんな一つとなりました。ラブリーなハートウォーミングストーリー。この作者の手にかかるとなんでこんなに人間が愛おしいものになるんだというぐらいキュートなお話です。

イギリスアマゾンをうろうろしていて、ハートウォーミングな作品でとても高評価のものを見つけました。でも私はアメリカアマゾンのオーディブルの会員、アメリカアマゾンではその作品に関してはaudibleがありませんでした。以前はイギリスアマゾンでもaudible会員だったのですが、アメリカよりもさらに輸出制限がきつくて、聴きたい作品が入手できない状態が続いたので、撤退しました。コストも高いですしね。

アメリカアマゾンでないとなるとなあ、いっそのことまたイギリスアマゾンの会員になってみようかなあと考えながらアメリカアマゾンを眺めていたら、おすすめの関連作品の中に、この”The Bookshop on the Corner"がありました。

Jenny Colganのお話は以前も聞いたことがありました。これです。
とってもキュートなお話だったのを覚えていました。カップケーキ食べたくなって、作ったなあ(笑)

今度は、「本を愛する人のための本」「So lovely」といった感想に即効ポチットしました。

大正解。

映画もそうなんですが、つかみどころのないラブリーさを醸し出す作品がイギリスには多くて、それに魅了された口の一人の私です。リチャード・カーティスの作品を筆頭に、人間の愛おしさが押し付けがましくなくにじみ出てくる作品が多いです。イギリスに足しげく通う前から、気が付くと自分が好きな作品はイギリスのものが多いということに随分前に気が付きました。

図書館司書をクビになり、居場所もなくなったニーナ。共にあるのは膨大な本の山。持っている本の「移動書店」を思いつき、そのためのバンが安く売っているのを見つけ、スコットランドの小さな村に赴く。大型の車を運転してバーミンガムに帰ろうとした彼女だったか、慣れない運転で、大失敗をしてしまい、行く当てもない彼女は小さな農場の小屋を改装した家を借りてその村で移動書店を営むことになったのだった。

舞台はバーミンガムとスコットランド。もちろんaudibleなので、スコットランド訛りつき、現代ものですが、ハイランダーがキルト着てご登場なのです。それだけでも魅力的。

本のお話なので、本の題名もたくさん出てきます。覚えているのは、確かおばさんかおばあさんが、「クリスチャン・グレイのようなのがでてくるのがいいわ」というセリフ(笑)どこでもでてくるぞ。ここで笑ってるあなた、後でこっそり読んだこと教えてネ。ドリアン・グレイとちゃいまっせ。

話の内容もラブリーですが、これはaudibleで聴いても秀逸。訛りも堪能できるし、聴いていてすごくキュートでした。

ソフィ―・キンセラが好きだけど、ちょっとドギツイなと思ったら、この人の作品がぴったりしっくりくるんじゃないかなと思います。イギリスらしさがプンプンしてて、ハッピーエンドで読了感がすごくいいです。

ということで、これで2016年50冊目となりました。パチパチ。今年はこれで終わり、今聴いているaudibleは来年まで終わりそうにない30時間越えの大作なので、来年となります。

多読王国もこの1冊で今までの分、無事全部記録を終えます。パチパチ。

それでは、残り少ない今年ですが、読みに来ていただきありがとうございました。また来年もこの読書日記、よろしくお願いいたします。

良いお年を!

読んでいただきありがとうございました。

Category: Romantic Suspense
Length: 402 pages / about 124000 words 

Total recommends:

Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:

Mystery-packed-degree:

2016年英語読書日記 No49(目読書No.10)373冊目 

ヒストリカル、デュアルタイム専門家angelです。うそうそ。専門家とはいいがたいですが、かなりな割合で読んでるのは事実です。ケイト・モートンの雰囲気を持つ作品をかぎつけるのはうまいかも。これもイギリスが舞台で、戦争が絡んでいます。戦争モノが一番好きではないんですが、ヒストリカルを読んでいると避けられないぐらい多いです。

audibleも出ていないので、目で読むことにしました。読みやすくて、好みだったのですが、仕事やらでなかなか読む時間がとれず、仕事で電車で乗ったりするときの隙間で読んだので、すごく時間がかかりました。でも内容が好きだったので、読むとその世界に入り込めるのがよかったです。

イギリスで裕福な家庭に育った女性が、弟が入院していた施設で庭師として働いていたアイルランド人の男性と恋に落ちる。しかし、彼はアイルランド出身で、カソリック。父親の強い願いで、神父になるために勉強していた。

これは好みでした。決定的なエピソードがあるのですが、それがどうしても腑に落ちない詰めの甘さなんです。それでも 、その詰めの甘さも許しましょう!と甘めの★です。

これは確かアメリカ人女性が書いたデビュー作だったと思います。それもなかなか驚きでした。

その時代の雰囲気を上手に出していると思います。英語も 読みやすいけど、それなりの単語もありました。

これを読んで思い出すのはこれらです。
二つとも珠玉の出来。自分の中に深く残る2作品でもあります。
どれも第二次世界大戦の爆撃で運命を変えられてしまったお話ですが、上の二つほどのインパクトはないものの、それをおとなしくしたような感じはあります。

このThe Memory of Usは小さな小さな火でも消えずに静かに燃え続けるというような愛の形を描いています。

ああ、物語っていいですねえ。
 
ということで、公式記録では今年最後の目で読んだ物語です。 

あと1作品。怒涛の更新です。

読んでいただきありがとうございました。 

Category: Romantic Suspense
Length: 418 pages / about 13hrs and 59 minutes  / about 126480 words 

Total recommends:

Difficulty: 
☆☆
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:

Mystery-packed-degree:

2016年英語読書日記 No48(耳読書No.39)372冊目 

「女性のためのサスペンス」という言葉がぴったりな作品。ロマンスもメロドラマもサスペンスも何もかも全部詰め込んでるから、ええい、持っててくれー。というバナナ売りの雄たけびが聞こえてきそうなぐらいです。いやあ、ドラマ見てるみたいで止まりませんでした。14時間のうち後半7時間18分は二日、最後の4時間は一日で聴いてしまった(笑)

これ、サスペンスとしても面白いんですが、結構前半で犯人がわかってしまいます。本当のミステリー好きにはそこがマイナスかも。登場の仕方からしてあからさまだし、トリックもそうだろうなと思ってたら、そうでした。

それでもこれでもかというぐらいメロドラマがぐいぐい話を進めるので、「降参!面白いってば!」と乗りに乗って聞けました。 

以前にも書いたと思うのですが、このお話も「こうだったらいいなあ」という女性のちょっとした願望を描いてうまく話を運んでいます。よく考えたら都合よすぎなエピソードもけっこうあるんですが、それに目をつぶってでも楽しめる勢いがありました。評価の高さはそこにあると思います。おもろかったで、作者さん。

英語はかなりわかりやすいと思ったので、★二つにしました。たまにあるんですが、この作者も同じ単語をよく連発します。あまり連発されると単調な感じになりますが、それはノンネイティブユーザーの私たちにはかえって理解を助けてくれるものとはなりますね。一つだけちょっと難しなと思ったのは、audibleで耳で聴いているからだと思うのですが、話の転換がわかりにくい時がありました。目で読むならそれは大丈夫だと思います。

audibleについてですが、編集してあとで録音をかぶせてあるところがすぐわかりました。音質が違うので、最初はちょっと戸惑いました。

登場人物もロマンスにありがちなステレオタイプの感じですが、それもご愛嬌。ハンサムな男性に抱擁される傷ついたヒロインのお話が大丈夫なら、(私は大丈夫(笑))これはほんとにはまると思います。

久々にかなりの一気聴きな作品となりました。ああ、エンタメでした。素直に面白かったなあ。

これで今年48冊目となります。しかし、実はすでにもう50冊達成しました。数字を明確にすると、どうしてもそれに向かって突進する正確なので、なんとなく「今年も50冊いけたらいいなあ」とぼんやり考えていました。

毎年のことですが、毎年負荷をあげている感じなので、できるかなあと思いながらですが、達成できると嬉しいですね。

読んでくださりありがとうございました。


Author:Charles Dickens 
Category: Fiction (Classics)
Length: 71 pages / about 3hrs and 7 minutes  / about 28944 words 

Total recommends:

Difficulty: 
Story:☆☆
Can't-sleep-degree:☆☆
Romance-packed-degree:
☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆

2016年英語読書日記 No47(目読書No.9)371冊目 

無料のaudibleについて本家英語ブログで特集したんですが、そのサイトを教えていただいたお友達に「angelさん、クリスマスなのでディケンズのクリスマスキャロルなんてどうでしょう?」と言われました。人にお勧めする前に自分で試さないとねと思い、まず無料のサイトからダウンロードしたものを聞きました。

記事はコチラです👇
無料で聴けるaudible

うーん、さすが、古典。なかなか難しいなというのが正直な感想でした。audible初心者の方にはちょっと勧められないなあとおもったので、Graded Readersや違うものをお勧めしました。

私もこのままでは、「読んだ」と言うには薄い理解だと思ったので、これは目でも読むことにしました。kindleだと古典なので無料でダウンロードできます。今までディケンズはGraded Readersで難易度を落として読んだことがあるのと、映画を観たことがあります。イギリスではディケンズ抜きには語れない?というぐらい英語読書を続けると出会う作家の一人です。

目で読んでもやっぱり古典であるゆえに、偉そうに簡単だとは言えないことを確認。ストーリーは複雑でもないので、わかりますが、難易度は久しぶりに★4つをつけました。

頑固おやじが改心してクリスマスを感謝して過ごそうとするお話ですが、今だ私たちがこういう古典から学ぶものは多いなと思いました。この映画をお勧めしてくださった方もいるのでまた見てみようかと思います。

これですね。

なんとか今年中に今年の読書日記が書けるめどがたってきました。なんとか早めに済まして、英語の勉強にも時間を割かないとと思っています。その割に裏読書にいそしむ私(汗)

読んでいただきありがとうございました。

Author:Anita Diamant
Category: Fiction
Length: 333 pages / 
 7hrs and  39mins  / about 104160 words 

Total recommends:
★★
Difficulty: 
Story:☆☆
Can't-sleep-degree:☆☆
Romance-packed-degree:
☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆

2016年英語読書日記 No46耳読書No.38)370冊目 

ヒストリカルフィクションをよく読むので、この作品の表紙はよく目にしていたんですが、アメリカアマゾンでどなたかのコメントを読んでみたら、この作品の著者だと知りました。
これは好きです。旧約聖書の世界が舞台。原作読んですぐにテレビ映画も見ましたよ。有名俳優がごろごろいました。

このThe Boston Girlは第二次世界大戦前にイスラエルから移民した一家の娘が主人公です。最初何を思った
か、ロシアからの移民だと思って読み始めたら、イスラエルでした。そうか、作者の人はおそらくユダヤ人なんですね。ちょっと似た話ならこれです。
このお話の舞台はニューヨークですが、近代から現代のアメリカのユダヤ人一家がアメリカ社会の一員としてい暮らしていく姿を丁寧に描いているという意味では同じです。

The Boston Girlは主人公の女性が孫娘から自分の人生をインタビューされて答えていくという形をとっていて、主人公の一人称で語られるのでわかりやすいです。上の話はもっと物語らしい感じで、The Boston Girlはもっと直球ですが、私は結構楽しめました。女性の地位がまだまだ低い時代にも自分の生を懸命に生きて夢を追う姿は聴いていてよかったです。自伝をよんでいるような感じでもありました。

英語は一人称でおばあちゃんが語るのでわかりやすかったです。ゆっくりめなのはいいですよね。

この本で370冊目!がんばりましたー。あと30冊で400冊です。今掲げている目標は500冊なので、見えてきた感じです。夢中で物語の中を巡っているうちにこんなにも読んでいたんだなあとちょっと感慨深いものもあります。

実は今は目標の年間50冊を超えたので、ペースダウンです。目ではちょっと裏読書をしています。お休みですしね。うふふ。

お次の作品はクリスマスらしい作品です。お友達のお勧めで聴く、目で読む、両方で読みました。

読んでいただきありがとうございました。


Author:Adrian McKinty
Category: Fiction
Length: 356 pages / 
10 hrs and 3 mins  / about  99200 words 

Total recommends:
☆☆
Difficulty: 
☆☆
Story:☆☆
Can't-sleep-degree:☆☆
Romance-packed-degree:
☆☆
Mystery-packed-degree:

2016年英語読書日記 No45耳読書No.37)369冊目 

この作品はaudibleのセールでエディターのおすすめ作品を1作品で2作品買えるというセレクションから選びました。そうでなかったら出会わなかっただろうと思います。やっぱり新しめの作品を選んでしまう傾向にありますしね。

舞台は北アイルランドです。なので、ナレーターもアイルランド訛り。それは魅力の一つです。アイルランド訛りは結構好きです。IRAが盛んだった時代に、刑事なったダフィが主人公。これはシリーズものの第一弾のようで、続編がたくさんあるようです。

二つの殺人事件が起きる。一つは同性愛に関する殺人と思われ、一つは自殺。二つの事件には関連性が全くなく、起きた日時も場所も全く違う。

この二つの事件は絡みがあると直観的に思った新米刑事ダフィ。そして事件にはIRAの幹部の影が。果たして事件の真相は。

アイルランドが舞台で、IRAというのが時代を物語っていますね。ハンガーストライキの話も出てきます。アイルランドの雰囲気もけっこう感じられてそれはとても楽しめました。話もかなりノスタルジックです。

ミステリーとしてはなかなか秀逸だと思いました。ネタバレすると面白くないので、あまり書きませんが、ノスタルジックに、あの時代を反映するような雰囲気を出して、犯人の動機はこうだ、というくだりが、狙い通りだったのかもしれませんが、以外でした。

アイルランドが舞台の話は何作か読んだことがあります。どの雰囲気も共通点があると思います。北アイルランドはやっぱりイギリスが深い影を落としている感じで、なんだか雲が厚い空が広がっていて、よどんだ感じを受けます。

後味があまりよくないと、どうしても評価が低くなる私のブログですが、展開は読めませんでした。このところ、かなりいろんな人のミステリーを読んでいるのもあるかも。

さて、次は女性の半生を描いたアメリカものです。

読んでいただきありがとうございました。



 

Author:Jeffrey Archer
Category: Fiction
Length: 432 pages / 
12 hrs and 47 mins  / about  128960 words 

Total recommends:

Difficulty: 
☆☆
Story:☆☆
Can't-sleep-degree:☆☆
Romance-packed-degree:
☆☆
Mystery-packed-degree:

2016年英語読書日記 No44耳読書No.36)368冊目 

これでほんとに終わりです。あのラストの「このままでは次巻を読まずにはいられないでしょ?」感はついにおわりです。さすがのジェフリー・アーチャー、終わりよければすべてよし、とうまくまとめてくれました。途中もうやめようかといったん読まずにいた時期もあったんですが、「何かお勧めは?」と聞かれたのをきっかけにこのお話をお勧めしたのでまた続きをよむことにした経緯があります。

最後まで読んでよかったです。

このお話は1巻から出てきたキャラクターを引き連れて次巻へともつれ込むので、時々「誰?」なりそうになるぐらいたくさんの人の視点で描かれます。主人公のハリー、そして妻のエマ、その兄ジャイルズ、その妻、ハリーとエマの息子のセバスチャン、その妻、その娘も、そしてまわりのいい人悪い人がわらわらと登場です。

中でも最終巻ではやたらとセバスチャンの元妻で、エマの宿敵(というかみんなの宿敵)のレディ・バージニアがやたらと出てきたような。ものすごく悪役なんですが、最後の彼女の行動の描き方は、作者のお気に入りだったのかもとさえ思いました。

途中バージニアに主人公を取られるのではと思った私でしたが、最後はハリーとエマが中心になって、とてもいいエンディングとも言えます。ちょっとナルシズムも感じましたが、7巻分のハリーの生い立ちを振り返るような場面もあって、最後の最後にやっぱりぐっときました。

ああ、物語っていいですねえ。

英語はもともと読みやすいので定評の作家さんですが、登場人物がてんこ盛りだったのもあったので、★3つの難易度としときました。

ジェフリー・アーチャーは世界的なベストセラー作家なので、私たちにとってもとても読みやすくお勧めです。出てくる表現も高校の参考書や問題集でも目にするような定番の表現もでてきます。

さて、次はアイルランドが舞台のミステリー小説です。今年中に読んだ本の記事がかけそうで嬉しいです。多読王国でも引き続き記録をつけているんですが、最近アクセスできないことが多くてちょっと困っています。記録させすぎとか?

読んでいただきありがとうございました。

Author:Angela Marsons 
Category: Fiction
Length: 388 pages / 8
hrs and  52mins / about 119660 words

Total recommends:

Difficulty: 
☆☆
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:

2016年英語読書日記 No43耳読書No.35)367冊目 

このところ楽しみにしているミステリースリラーのシリーズ第5巻。発売日ぎりぎりまでaudibleが発売されるのかどうかわからなかったんですが、発売度ほぼ同じくしてまた出てくれたので、早速聴きました。

1巻はすごくヒット。続刊もそれなりにヒット。この5巻は評価もすごく高いようです。納得です。

今回は事件が並行して二重仕立てのような感じで、それも面白かったです。ミステリーの部分というより、主人公キムを中心に人間関係もよく描かれていて、因縁のライバルが再登場するのと、これまた因縁の母親も登場。これらが話を超盛り上げてくれます。心のアキレス腱をぐいぐいつかまれながらも、これまた頑張るわれらがキムはん!かっこいいー。このヒロイン超サバサバしていて、かなりいけてます。

 私がこのシリーズに魅了されているもう一つの理由は、audibleの朗読者の声です。ものすごくクールで何とも言えない味があります。最初は英語が速く感じたのと、イングランドの地方(ダンスで有名なブラックプールだったと思います)のお話なので、方言に慣れるのに少し時間がかかりましたが、それも今は楽しみでもあります。

英語は聴く分には簡単ではないと思います。ミステリーですしね。でもページーターナーであることは変わらない。ノンストップで結末まで走り抜けていきます。

このところ、がんばって読書日記を書いて、多読王国に記録してたら、少しずつそこからも来ていただけるようになりました。ありがとうございます。あと1年分ちょっとで全部の記録が終わりそうです。その作業は結構大変。

お次はベストセラー作家のベストセラーシリーズ最終巻です。

読んでいただきありがとうございました。 

Category: Fiction
Length: 322 pages / 9
hrs and  30mins / about 99200 words

Total recommends:

Difficulty: 
☆☆
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:

2016年英語読書日記 No42耳読書No.34)366冊目 

私の書棚の常連さんになりつつあるキャサリン・ライド・ハイドの最近の本です。主人公は高校生の男の子。長身の父に似ず、小さな彼はいつも17歳には見られない。父の浮気によって、一家はバラバラになる。祖父母の介護が必要になった母は彼を父親の住む地で少しの間過ごしてほしいと頼む。アウトドア派の父は壮大な自然のある街に引っ越していた。

これは、少年の成長物語と言えます。折り合いの悪かった父に起こる事件を通して、少年が大人の入り口に導かれていくまでを事件を通して描かれています。そこにはもちろん、いつものように他の人たちとの不思議な縁が横たわっている。ここがこの人の話の醍醐味です。

全くかかわりのない赤の他人が、ひょんなことから出会い、そして心の交流を重ねていく。

なんとも言えない味があります。人気があるのがわかります。どの本もすごく評価が高い。出す本出す本、高値安定という感じです。

物語は、「現実はこんなもの。でも捨てたものでもない」と思わせてくれると同時に、甘い展開でもない。

読むものに悩んだり、こころの洗濯がしたくなったら、この作家さんです。心が暖まって、シャキッとなる。

あと、自然の描写もすごくよかったです。大自然が舞台です。

英語はあまり難しくないと思います。聴いていても心地いいし、読んでも読みやすいと思います。長さ的にも読みやすい長さの量だと思います。

次はこのところのお気に入りのサスペンスミステリーの最新刊です。バランスをとるのもあって、心ホンワカの後は、心凍りつくになってます。メリハリあって楽しかったりもします。

読んでいただきありがとうございました。

Category: Mystery Thriller 
Length:   372pages / 10
hrs and  59mins 

Total recommends:

Difficulty: 
☆☆
Story:☆☆
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:

2016年英語読書日記 No41耳読書No.33)365冊目 

イギリスの作品で、ロンドンの地下鉄が舞台の一つとなっています。イギリスが舞台だと想像しやすいし、自分が行ったことあるところが出てくるからうれしい。(実はロンドンより地方の方が好きですがね)面白みが増します。この人の作品は2作目です。1作目はこれ、
これは面白かったです。イギリスでは結構ヒットしていたもの。そのあとの2作目で評価もよかったので、聴くことにしました。

同じ系統のお話で、犯人探しがメインなんですが、2作目の方が犯人がけっこう最後までわからなくて、不気味さがありました。

離婚歴あり、子供二人を抱え、パートナーと子供二人と住む主人公が、通勤の地下鉄で不思議な体験をする。無料タブロイドの広告に自分にそっくりの写真が掲載されていた。その写真は実際に自分なのか、それともただの偶然か。誰かにいつも見られている気がするのは気のせいなのか。

世の中は急速に変わってきて、ネットや、監視カメラの情報がひしめき合って、誰がどこで見ているかわからない。誰を信用していいのかわからない。誰かに監視されているかもしれない。それは赤の他人なのか、自分の身近な人なのか。

日常を送る私たちに、その日常は本当に安全なものなのかということを問うような、ある意味コワいお話でした。こんなこと起こってほしくないなあと思います。

ネット社会の今をすごくうまく形容しているお話だと感心しました。緊張感もかなりありました。

犯人もわからないです。どんでん返しがうまい。

舌を巻くうまさにうなりましたが、後味もかなり悪い。The Girl on the Trainに匹敵するほどです(笑)それとDefendeing Jacobを完全にミックスした感じ。読んだらきっとうなずいてくださる方もいるはず。

ミステリーとしてはかなりうまいんじゃないかと思いました。犯人がわからなかったし、誰もが容疑者に思えてくるところもかなりうまいです。

ロンドンに住むある一家の日常も描かれるんですが、ここに描かれるのは、楽しいイギリスじゃなくて、ふつうはこうなんだというイギリス。それもまたいいです。かえって共感を抱きました。みんなそれぞれに苦労してるんだよと思わせてくれます。で、その上に降ってわいたこの不幸はなんだ?という展開なので、不安定さがかえって魅力じゃないかなと思いました。

冬休みに入ったので、なんとか読書日記を今年中に終わりたいなあと思っています。ガンバリマス。

読んでいただきありがとうございました。


Author:Gill Paul
Category: Dual Time ( Historical Romance)
Length: 426pages /
12hrs and 4 mins / about 128960words

Total recommends:
★★
Difficulty: 
☆☆
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:

Mystery-packed-degree:☆☆

2016年英語読書日記 No40耳読書No.32)364冊目 

きました、きました。好みのデュアルタイムが。この間「angelさんの読書日記はけっこう偏りがある」と言われたんですが、これですかね?うふふ。つい本能の赴くまま好きなジャンルを突き進む自分がいます~。

これは最初、イギリスアマゾンで見つけたと思います。舞台の一つがイギリスです。ランキングにも上がっているので、結構好評みたいです。

題材がロマノフ王朝だったので、「これはちょっと眉唾っぽくなってないか?」とちょっと疑心暗鬼で聴き始めました。 ロマノフ王朝の生き残りは実は・・・。というお話です。

完全に作者のフィクションなんですが、

やられました。

ロマノフ王朝の王女と若きブルジョア出身の兵士の恋。史実の中から話を掘り起こしてここまでフィクションにできるのはなかなかすごい。

愛の物語でした。

これはデュアルタイムとヒストリカルフィクションが好きな人は超おすすめです。ついでにロシア革命の様子もよくわかるし、ニコライ皇帝一家の最後の様子も事細かに描かれていて、私はこういうのが大好きなので、のめり込みました。ロマノフ王朝、ロシア革命といえば、「オルフェウスの窓」が浮かんでしまう私なんですが、(全巻大人買いして読みました。もう手元にはないですが(笑))フィクションとしてかなり面白かったです。もし、ロマノフ王朝の王女が生き残っていたら、まさにこんな風になっていたかもと思わせてくれる説得力がありました。

ラストでおじいさんとおばあさんが亡くなるシーンがそれぞれ描かれるんですが、私はそういうの弱くって、一人涙しながら聴きました。

なんだか”The Notebook"のような感じでもありました。芽生えた愛を一生貫き通すんですよねえ。

昔ドキュメンタリーでニコライ皇帝一家暗殺の話を見た覚えがあるんですが、聴いていてそれを思い出しました。歴史って一つ間違うととんでもない方向に行くんだなあと思いますよね。そんなことが今でもたくさん起こっているのが現実でもあります。

歴史もののいいところは、ずばり「歴史を学べる」というところにあります。作者が史実を調べ上げて物語を編み上げていく。学習法としては邪道かもしれないけど、私は学生時代そんな妄想がなければ歴史は勉強できない少女でした。いまだにその気持ちを思い出しながらヒストリカルものを読んでいます。歴史をこの目でみてきたでみたいな感じで語られるともうメロメロです(笑)

これも読んでよかったなあと思いました。暗殺シーンや、主人公が苦しむのはちょっと辛いけど、それゆえ真実味があるし、それを乗り越えて愛を貫くのはとてもロマンチックです。

おすすめです。歴史のうねりのなかで愛を貫いたロマンスを是非!

読んでいただきありがとうございました。

 


Author:Robert Dugoni 
Category: Supense mystery
Length: pages:  426pages /
11 hrs and 28 mins / 131440words

Total recommends:
★★
Difficulty: 
☆☆
Story:☆☆
Can't-sleep-degree:☆☆
Romance-packed-degree:
☆☆
Mystery-packed-degree:

2016年英語読書日記 No.39耳読書No.31)363冊目 

最近、サスペンスをよく読むようになりました。これはとても好評のシリーズで第一巻はコチラ、
これは面白かったです。どんでん返しがうまい。 

姉の殺人事件を解明するために、教師の職を捨て、夫とも別れて捜査官になった主人公。次巻でも優秀な捜査官として活躍するのですが、なかなか一筋縄ではいかない犯人探し。連続殺人事件を担当するのですが、事件は昔の事件に遡ります。

1巻の時も思ったんですが、もともと弁護士さんが作家になっているので、なんだか安定感を感じます。陰惨になりがちな殺人の描写もこれはまだ耐えられます。それと男性作家なんですが、女性の描き方がうまい。なので、女性作家好みの私もこれは違和感なく読むことができます。
主人公も落ち着いた40代の女性捜査官なのがなかなか良いです。

そして、謎解きもなかなか面白いです。犯人がなかなか特定できない。どんでん返しもあるので、仕掛けがすごく上手だなあとこれも感心しました。

このとろこのジャンルが増えています。
日本で著名な作家以外のも掘り出し物がたくさんあります。このジャンルは人気もあるのもあって、作家も多くて、作品も多いです。アマゾンでも感想が一番多いジャンルです。それに作家が多作の人が多いのも特徴。次巻が出るまでのスパンが短い人も多いです。なので選ぶのにあまり困らないのもあるかも。次々と同じシリーズの時間が出ることも多いですしね。

たいていは1巻が秀逸で、1巻の印象があまりにいいと、時間からの評価が減りますが、これはけっこういけます。3巻も読んで(聴いて)みようかなと思っています。

英語は読みやすいと思います。ジョン・グリシャムが読めるなら、これも読めます。こちらのほうがわかりやすいかも。主人公も女性なので、感情移入しやすいけど、情緒的すぎないのもいいと思います。

このところ、読者の方も増えてきてほんとうれしい限りです。せっかく読みに来てくださるのに、なかなか更新できなくてスミマセン。これは、仕事に飽きてちょっと休憩に書いてます~。(実は休憩するような場合でもないんですが(汗))最近はブログ村だけでなく、多読大国からも読者が来て下るようになってきたので、嬉しいです。引き続き過去の読書記録もつけていけたらなあと思っています。

しかし、書いても書いても、常に10冊ほど次の本が待っています(汗)今年中にガンバリたいです。

読んでいただきありがとうございました。


Author:Ann M. Martin
Category: Children's book ( as well as adults’ )
Length: pages: 226 pages /
4 hrs and 7 mins / 74400words

Total recommends:
★★★★
Difficulty: 
☆☆☆☆
Story:★★★★
Can't-sleep-degree:★★
Romance-packed-degree:
☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆

2016年英語読書日記 No.38耳読書No.30)362冊目 

読みやすくって、すぐに読めて、しかも感動もある本に出会うと小躍りする私ですが、これもその1冊となりました。9-12歳を対象にした子供向けの本で、かなり淡々と話が進むのに、なんなんだ?このパワフルさは!とあっというまに聞き終わってしまいました。

小学生の主人公ローズは音が同じでスペルの違う言葉homonymsを探すのが大好きな女の子。クラスメイトはからかってくるけど、それでも止まらない。お母さんはローズが赤ちゃんの時に死んでしまって、お父さんは仕事をクビになりそうで、いつもこわい。スクールバスに乗れないローズは、お父さんの弟のやさしいおじさんが毎日学校に送り迎えをしてくれる。とっても大きなハリケーンがやってきた次の日、お父さんが迷い犬を拾ってきてプレゼントしてくれた。雨の日にやってきたから彼女の名前はレイン。その日からローズとレインは大の親友になった。

自閉症の女の子のある日々を、その子の視点から淡々と語った物語です。

この「淡々とした」というのが曲者。私はあっという間に心をわしづかみされてあっという間に聞き終わってしまいました。

今ままでもこういうたぐいの本をいくつか読みました。
これは日本語を英語に翻訳したノンフィクションです。
これはフィクションですが、かなり痛快で面白い。アスペルガー症候群の天才学者ドンが大活躍。続編もあります。

これも男の子が主人公。これもかなり読みやすいです。

女性を扱ったのもありました。これ、
これは話の内容の方に重点が置かれた感じで難易度も高めです。

こうやってあげると、私が読んだだけでもけっこうありました。まだあるかも。

でも、小学生の女の子が主人公のものは今回は初めてです。 上のものはどちらかというと、ノンフィクション以外はユーモアが入ったものが多いのですが、

今回は心がかなり痛くなりました。

話が進むにつれ、ローズを応援せずにはいられない気持ちになります。愛犬レインとの出会いと別れもあったので、余計です。子供と犬のペアを私に読ませると、もう号泣コースです。→犬飼ってますしね。

まあ普通は号泣まではしないと思いますが、この本の良さは最初に書いた通り、

すごく平易な英語で書かれているのですが、力強いメッセージが感じられて、とても感動する物語だということです。「ペイフォワード」のキャサリン・ライド・ハイドが好きな方はこれも好きなはず。

子供だけに読ませておくのはもったいない。おそらくアメリカでも多くの大人の人が読んでいると思います。

ああ、物語っていいですねえ。素晴らしい。

今年のポイニャント系堂々第一位にしましょう!あ私基準なのであまりあてにしなくていいですヨ。

とにかく超おすすめ。 どなたかが手に取ってくださるとうれしいなあ。

読んでいただきありがとうございました。 

Category: Historical Fiction
Length: pages: 624 pages /
23 hrs and 27 mins / 193440words

Total recommends:
★★
Difficulty: 
★★☆☆
Story:★★
Can't-sleep-degree:★★☆☆
Romance-packed-degree:
★★☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆

2016年英語読書日記 No.37耳読書No.29)361冊目 

膨大な資料(手紙)をもとにジェファーソン大統領の娘の視点を通してジェファーソン大統領とその時代のおおきなうねりを描きながら、当時のアメリカの女性の生涯を描いた大作です。とても情緒的でした。

これを聞く前にちょっとアメリカ史をかじれた作品があったので、同年代だったので、聴いてみることにしました。
これですね。
主人公は架空の人物ですが、主人公の親友がアダムス大統領の奥さんという設定。

この作品はダイレクトにジェファーソン大統領の娘が主人公なので、もっと史実とにらめっこして書かれている。

まず、「で、ジェファーソン大統領って何代目?リパブリカン?」[「なんでファーストレディじゃなくて、アメリカのファーストドーターなのだ?」とWikipediaとにらめっこしながら聴き始めました。 ジェファーソン大統領は妻を早くに亡くしたため、大統領になった時に、ファーストレディの役を娘である主人公がつとめたことから、このタイトルとなっているわけです。 この当時からリパブリカンとデモクラティックと別れていたわけですね。

アメリカ建国の時代が学べると同時に、女性がその当時どれほど自由がなくて、その中でいかに自分の一生を生き抜こうとするかということが事細かに描かれているんですが、その中でも黒人の奴隷については、今までもいろいろ読んできたけど、ここでもそうだったんだということがたくさんありました。ジェファーソンと黒人奴隷の間で生まれたと言われている子供たちがどう生きたか知りたくなりました。

ほとんどが実在の人物を取り扱っていて、ジェファーソン大統領と娘の手紙などから話を再生させて膨らましている形をとっているので、結構説得力もあります。ロマンチックな部分。主人公の初恋はフィクションだそうですが、うまく絡めてあります。フランス革命も出てきたり、ジェファーソン大統領がかなり借金で困っていたとか、いろんなエピソードが興味深かったです。

これを聞いていて、やたらに耳にしたconcubineという言葉があります。英検1級を勉強していたら出くわす言葉ではあるんですが、文章ででてくることは試験でもめったにないので見たらわかるけど使わない語彙の一つ。、これで完全に定着しました(笑)この本の話を英語でしたときに使ったので、もう忘れることもない。まどろっこしい方法ですが、本来はこうやって言葉を覚えるもんなんだなあと実感した単語です。

英語は主人公の語りと、会話文も多いので生き生きしていて入りやすいです。とても女性的な話でもあるなあと思いました。当時の女性の視点なのでかなり封建的ですが、それが気にならないのなら面白いと思います。

さて、次は今年一押しの心ポイニャント系。私は心わしづかみにされて一気に聞いちゃいました。今年の読書日記がなかなか追いつきません(涙)がんばれー。

読んでいただきありがとうございました。 

Category: Mystery
Length: pages: 368 pages /
10 hrs and 52 mins / 114080words

Total recommends:
★★★★
Difficulty: 
★★☆☆
Story:★★
Can't-sleep-degree:★★
Romance-packed-degree:
★★
Mystery-packed-degree:★★

2016年英語読書日記 No.36耳読書No.28)360冊目 

引き続きミステリーです。このところ、青っぽい表紙は結構あたりが多い。これも当たりな作品でした。情緒さもあってとても面白かったです。

小学生の時に姉を誘拐された妹は、行方不明の姉を探すために飛び級をして若くしてFBI捜査官になった。そんな彼女のもとに、元恋人から突然連絡がきた。彼の妹が何者かに誘拐され、捜査を手伝ってほしいという依頼だった。

過去の誘拐事件と現代の誘拐事件を扱ったサスペンスミステリーです。これを聞いてまっさきに思い出したのはこの作品。
お、これも青い表紙ですね。これも面白かったです。青い表紙はなかなかあたりが多い?この主人公とも共通点があります。姉が誘拐されて捜査官になった主人公という設定。

事の起こりがよく似ていますが、たどる道は違いました。Forgotten Secretsは女性作家なのもありますが、もうすこしロマンチックな要素があります。犯人像の描き方も違う。これは、私の個人的な感覚なんですが、女性が描くお話は「こうなってほしいなあ」という願望を少しかなえてくれる描き方が多い、もしくは、同じ女性なので共感できる部分が多いかもしれません。それと残酷なシーンは視覚的に柔らかい感じを受けるので、私には読みやすいです。えぐいのは苦手。

話は過去の誘拐事件の回想シーンと現代の誘拐事件が交互に出てきて、登場人物を把握するまでは少し戸惑うかもしれませんが、だから面白いとも言えます。

英語は現代のミステリーものなので、それほど凝っている感じは受けませんでした。場面の展開になれれば読みやすいと思います。展開が早いので飽きさせません。

舞台もアメリカの雄大な自然がたっぷりな土地柄で、森の中にいるような感覚があって、それも楽しめました。

ミステリーであるのと同時にそれぞれのキャリアを優先して離れ離れになった恋人同士のロマンスでもあります。ミステリーだけでいいのよという方には甘目ではあるかもしれませんが、私はこういうのも好きです。なかなかバランスが取れていて良いなあと思いました。男女の愛情、家族の愛情もテーマになっているので、親近感も湧くこと請け合いです。

たしかこれもデビュー作。デビュー作はあたりが多いです。

さて、次回は歴史ものです。アメリカ建国にかかわった?女性の視点モノ。

読んでいただきありがとうございました。

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