英語読書日記 by angel

読んだ洋書の記録です。冊数は原書を読んだ冊数で、Graded Readers等は記録に入れてません。今の目標は500冊です。一緒に英語読書楽しみましょう!

2017年04月

Author:Amy Harmon
Category: Historical Fiction (Romance)
Length:  372 pages / about 119090 words / 12 hours and 51 mins
 
Total recommends:
Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.27(耳読書No.24)401冊目

お越しいただきありがとうございます。ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?私は読書三昧と行きたいところですが、一番最後になってしまう今日この頃です。平行してやるのは苦しいですが、楽しいので続くところが英語読書のいいところ。

このブログも随分と日の目を見てくれるようになってくれてました。読者の数は安定してきてくれたので、ちょっと嬉しい。ご要望があって、コメント欄に返事を書くようにしばらくしていたのですが、反応がほとんどないので、前回からまたコメントに直接返事を書くのを控えさせていただきました。ご質問等があれば機会を設けてブログ上でお答えさせていただきますね。

さて、今回のお話です。ヒストリカルが続きます。

ヒストリカルはかなり読んでて、ナチスドイツ侵攻についてもかなり読んできました。これもナチスドイツ侵攻のお話ですが、舞台はイタリア。いままでフランスが舞台のものはいくつか読んだり映画も見たりしたんですが、イタリア物は小説では初めてでした。映画はこれを見たことがります。

ユダヤ人の夫とイタリア人の妻そして子供が強制収容所に入れられてしまうお話。主人公の父と息子のやりとりがものすごくハートウォーミングなんですが、ほんとにほんとに悲しいお話でもあります。

小説に戻ると、これは逆パターンで、ヒロインがユダヤ系イタリア人です。イタリアにアメリカから幼少のころ連れてこられた少年アンジェロと祖父の勤め先の娘エバ。小さなころから家族のように育った二人の半生を、戦争の波に飲み込まれていきながら追っていくお話で、ロマンスの色もすごく強くて、私はこれは好きです。愛を貫くのがいいですねえ。うっとり。

舞台がフローレンスとローマが中心というのがまたいいです。古く美しい街並みを背景に、戦車でその石畳を壊しながらやってくるドイツ軍といったところでしょうか。

あと、audibleだからこその醍醐味なのですが、英語母語者でない登場人物はナレーターがその国や地方の訛りをつけて演じてくれます。これが楽しい。今回はイタリア語とドイツ語訛りの英語が飛び交いました。本物にどれだけ近いのかは別として、私にとっては訛りがあってこその英語だなと思わせてくれる体験なので、とても好きです。日本での「ネイティブになる」という風潮に対しての意識が薄まるというか、どうでもいいかと思わせてくれるというか。ある程度の正しさはあってもいいけど、行き過ぎの風潮はどうもなあとずっと思っています。

それよりも作品を楽しむことの方が自分にとっては大事かな。

これもうっとりさせてくれる愛あるロマンスでした。ドラマチックです。

読んでいただきありがとうございました。
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お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Length:  687 pages / about 152520 words / 14 hours and 52 mins
 
Total recommends:
Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.26(耳読書No.23)400冊目
お越しいただきありがとうございます。トリロジーの最後です。3代にわたってのお話で、トータルではなかなか面白くて楽しみました。舞台がニュージーランドというのがとてもよかったです。

今回は1巻で出てきた主人公のええっとひ孫が主人公です。主人公に近い準主人公は孫なので、ちょっとややこしいですね。でも血のつながりで話が進むのは大好き。なんだかロマンを感じます。

主人公たちの住んでいたニュージーランドのクライストチャーチ近くにあるマナーハウスから舞台はロンドン、アメリカ、ニュージーランドの北島と移っていきます。主人公は両親の意向でイギリスにある寄宿舎に連れていかれます。マオリ族の祖母を持つ主人公は疎外感を感じながら過ごし、孤独な生活に耐えます。そのあとも、若くして波乱万丈な状態にさらされるのですが、その部分は読んでいて気分が悪くなりました。10代の少女が一人で生き抜くことはかなり大変なのはわかるのですが、やっぱりひどいなあと思いながらなので、そこで面白さが半減してしまった私です。

でも、その苦労が報われる話の持って生き方なので、読了感はとてもいいです。3部作なので、やっぱり読み終わりたいですしね。

英語のナレーションは3部作すべて同じ人が読んでいるので、心地よく聴かせてもらえました。

3部作全部だったら、全体で★4つというところです。楽しめました。こういう世代を超えて物語が続く大河ものはいいですねえ。またこういうのに出会いたい私です。

これで、やっと400冊まで到達しました。うれしいです。目標まであと100冊。来年にはちょっと無理だろうけど、あと少しです。

何百冊読んでも聞いてもあまり自分の中に変化は感じませんが、というかマヒしてますが、やっぱり物語が心の中に息づいていくのはとてもいいです。心が豊かになります。

あと100冊。またコツコツと楽しみながら読み聴く日々です。

読んでいただきありがとうございました。


お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。
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Sarah Lark  (著), D.W. Lovett (翻訳)
Category: Historical Fiction
Length:  687 pages / about 212970 words / 20 hours and 28 mins
 
Total recommends:
Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.25(耳読書No.22)399冊目
お越しいただきありがとうございます。この作品は前作の続編です。全部出ているので、今回はトリロジーを一気に聞いています。トリロジーや続き物を1年ごとに読んだりすると、忘れてることもけっこうあって、思い出すまでに時間がかかります。なので、長編に一気にとりかかることにしました。

1巻でおなじみのキャラクターが出てくるのと、その子供や孫たちが今度は主人公になるので、最後まで見届けたくなる作りです。なので、最終巻も今聴いています。

今回は1巻で主人公だった二人の孫二人が主人公です。正反対の二人を描いていますが、今回のお話は前回よりさらに男尊女卑度がひどくって、ちょっとげんなりするシーンもありました。メロドラマ路線が強いのでしかたないのかな。まあ時代を考えれば、この描写が正しいとも言えますが、それでもストーリーを最後まで見届けたくなるのは、作者の力量かなと思います。 ドラマチックなので、どんどこ引き込まれるのは間違いないです。

キャラクターは1巻ほど魅力的な人物が出てこなかったのが残念でした。ヒロイン二人もあまり素直でないし、相手役の男性も、一人卑怯だなあと思いながら聞きました。でもうまくハッピーエンドにもっていってくれたのはうれしい。

今回はニュージーランドの炭坑の様子が詳しくしれて興味深かったです。物語で当時の様子を知れるのはとても好きな部分。

英語は1巻と同じなので、難易度は★3つとしました。

とにかく長いのは同じです(笑)

4月にはいって徐々に聴くペースまでも落ちてきましたが、それでも聴く時間が一番取れているほうです。audilbeがストレス解消のこの頃。また素敵な話に出会いたいです。

読んでいただきありがとうございました。



 

Category: Historical Fiction
Length:  666 pages / about 206770 words / 22 hours and 4 mins
 
Total recommends:
Difficulty: 
Story:★☆
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.24(耳読書No.21)398冊目
お越しいただきありがとうございます。なんだか前回の表紙とちょっとかぶるような表紙ですねえ。舞台は違いますが、田舎の話であることは間違いないです。田舎大好き。

これはほぼじぶんの趣味の範疇に入りました。一寸メロドラマチックなのは置いといて(笑)ヒストリカルで、女性が主人公の大河ドラマのような、ロマンス。そして、自分が行ったことのある国。最初だけはイギリスですが、舞台の中心はほぼニュージーランド。私はニュージーランドは2回ほど滞在したことがあるので、親近感がわかないわけがない。

イギリスの裕福な家庭で末娘として育った少女が、父親がトランプの賭で負け、ニュージーランドからやってきた大農場の持ち主の息子の結婚相手として、はるばる船で数か月かけてニュージーランドに向かいます。同じく結婚するために移民として船に乗り込んでいた教師のヘレンと出会い意気投合します。この二人が、どちらかというと少女が主人公というお話ですが、二人がかなり絡んで物語が進みます。この二人を中心にニュージーランドの開拓時代を追っていく形です。

見知らぬ大地に根を張って生きようとする女性たちの波乱万丈記という感じで、とても面白ろかったです。こういうのは好きだなあ。この手のお話で私のベストはやっぱりこれですが、
これには勝らなくても、かなりなスピードで聴き終わりました。ヒストリカルはほんと好きです。まだまだ未開な土地、未開なことを知恵と勇気でいろんな困難を克服していく過程が魅力的だと思います。The Tea Roseよりその程度は少ないものの、ロマンスの部分も強くて、それはそれでいいと思いました。

それと、ニュージーランドの地名が出てきてなかなか楽しかったです。行ったことのある地名が出てくるのは親近感を感じますね。クライストチャーチ付近が中心で、私が滞在した中心地は北島なのですが、クライストチャーチから電車旅行をしたので、景色を楽しんだことを懐かしく思いました。(続編では北島も登場します。今は続編に突入しています)

英語は、実はこれは翻訳もので、原作はドイツ語。ドイツ語で英語圏のお話がかかれるというところもなかなか異色ですが、全然違和感がないです。ドイツ語と英語の相性がいいのもあるのかもしれません。

やっぱりこれも大人の大河ドラマでロマンス♡みたいなのがお好きな方におすすめです。ただちょっと長いかな(笑)

見てみたら一度聞いたことのあるナレーターの人でした。Pride and Prejudiceでお世話になった。イギリス英語です。中にスコットランド訛り、マオリ語も時折あります。ニュージーランドの英語は時代的にはまだって感じでしょうか。イギリス連邦の移民が多いという設定で、時折スカンジナビアの人たちも出てきます。その英語の違いを味わえるのもなかなか楽しみの一つな私です。あ、登場人物の中には、Outlanderのジェイミー・ラニスターをほんのちょっとだけですが彷彿とされるキャラクターが出てきます。あれからイメージしたのかもー。

さっきも書いたんですが、これを聞き終わったのは先週で、すでに続編を聞いていて、それももうすぐ終わります。今度は子供、孫の世代のお話。大河度はおちるものの、メロドラマ度は高いです。

これいったん書こうと思った時に、いつも頼りにしている語数を数えてくれるサイトになぜか入れなくて、そこから書く時を逸してしまいました。あまり正確とも言い難いですが、1ページの語数を数えてページ数を数えることも億劫なのでずっと利用させてもらっています。一度「angelさん、計算がおかしいで」と言われたことがあるのですが、短いのも長いのもあるようなので、トータルで考えてまあいいかという感じです。自分でだいたいで決めるよりはいいかなという程度です。あと、audibleは目で読むのじゃないから読書じゃないみたいな雰囲気を時々感じるのですが、書かれたものを聞いてでも堪能しているのは変わりはないので、自分では良しとしています。以前の様に読む時間さえ確保できればいうことはないのですが、目もかなりつらい年齢ですしね。

なによりも、自分が物語そのものを楽しむことが大事だと思っています。聴いてでも、物語を堪能したい、楽しみたいだけです。

やっと読書日記まで行き着けてうれしい♪

読んでいただきありがとうございました。

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