Author:Luz Gabás  (著), Noel Hughes (翻訳)
Category: Historical fiction ( Dual time romance )
Length: 620 pages / 20hrs and 13 mins / about 192200 words

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Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記 No.8(耳読書No.7)382冊目  

お越しいただきありがとうございます。これまた長かったです。600ページものの20時間。通常だと2週間はかかります。ちょっとこのところの生活が不規則なのもあって、早めに聞き終われました。

これはもともとスペイン語で書かれた原書を英語に翻訳したもの。すでにスペイン語で映画化もされているようです。ただのステレオタイピングですが、情熱の国スペインって感じの力強いラブストーリーでした。しかし長いのだ。

舞台はスペインとアフリカギニアのかつてスペインの植民地だった土地。主人公クラランスがある日家で父と叔父のアフリカとの手紙を見つけてしまうことから話が始まる。アフリカの大事に埋もれたままの秘密をクラランスは開こうとしていたのだった。

怒涛のストーリーでした。アフリカでの植民地の様子がすごく詳細に描かれています。これもなるほどの世界でした。勉強になります。しかし、前半がかなり長く感じられて、「最初からみえてるじゃん」という感覚で話が進むので前半の印象は★3つぐらい。でも後半から「実は」という秘密が明らかになるにつれてぐいぐい引き込まれました。なので★一つ上げました。深い深い愛の物語だったのですね。

それに、史実に基づいて書かれていると思うので、スペインとアフリカ植民地のことについて知れてよかったです。スペインから独立することになって、植民地政策によって出会い、政治が人の人生を変える。でも人の心は変えられない。心の中のヤシの実は雪国に戻ってもずっと残り、それがやがて時を経てまた運命の出会いをもたらすという、別れと出会いを描いたお話でした。

英語への翻訳ものもいままでけっこう読んでいました。この間も日本語→英語を読みました。その他にも、スウェーデン語→英語、ドイツ語→英語なども読んだことがあります。スペイン語→英語はたしかこれが2作目だと思います。印象では翻訳ものはかえって読みやすい気がします。

映画化もされています。しかし、スペイン語(汗)

どうもNetflixで見れそうです。英語字幕か日本語字幕があれば見れますねえ。見たくなってきました。

最近、読者の方がまた増えてくださっていて嬉しい限りなんですが、このブログは基本、本を読み終わらないと更新できない(笑)毎日audible以外にpodcastのニュースも聴いているので、20時間ものになるとちょっと空いてしまいます。週末以外はpodcastを義務にして、決まったニュースを聞き終わったらご褒美にaudibleというのが毎日の日課です。以前はaudibleだけに集中していた年もありました。でもそれだけでは仕事に見合う英語力の維持にはつながらないとわかったので、リスニングの力を維持するためにも、世の中でなにがおこっているのかをちょっとは把握しておくためにも、ニュースを聞くようにしています。

ですので、20時間を1週間強で聴くのはなかなか大へんでしたが、用事が多いと聴く時間が増えるというなんだか矛盾に乗じて聞きました。

ああ、物語っていいですねえ。ドラマしてました。次はちょっと短めなので、早く終わるかもです。

読んでいただきありがとうございました。