英語読書日記

読んだ洋書の記録です。冊数は原書を読んだ冊数で、Graded Readers等は記録に入れてません。今の目標は500冊です。一緒に英語読書楽しみましょう!

カテゴリ: 難易度★★★★★

Author: 
George R.R. Martin 
Category: Fantasy
Length: 1154 pages/49hours

Total recommends:★★☆☆
Difficulty: ★★★★★

Story:
★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆☆

Romance-packed-degree:★☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★☆☆☆


2016年英語読書日記 No.2(耳読書No.1)326冊目  

ご存じドラマが世界規模で大ヒットのファンタジー「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作です。ドラマと原作はかなり違いがあって、Book4がドラマのシーズン5と重なっているのでBook5を読まずにドラマを先行したんですが、最後は帳尻を合わせてBook5とドラマの終わりが重なり合っていました。

これを選んだのは、試験を受ける予定だったので、いろいろ次の作品を選んだり、ダウンロードする時間ももったいなかったからです。長い作品はお得感があります。冊数にこだわらなくなってきたのも大きい。それよりもお財布を気にしてました(笑)

これはドラマ先行で見てから本を聴いた形になります。

ドラマで親しみがあるので、ほんとうにたくさんの登場人物が出てくるんですが、(主人公も一人じゃない)それは整理がつきやすいです。

しかし、ドラマは原作を離れている部分も多いので、ちょっと混乱もします。それに巨匠の特徴として、

長い。やたらに長い。巻を重ねるにつれて、

長いんです・・・。調べていないのでわかりませんが、1冊で1154ページ、49時間というのは今までの最長だと思います。ケン・フォレットより長い。難易度も考えると普通の本4冊、いや5冊ぐらいの価値があるかもー。

それと、原作ではもちろんドラマより複雑で細かい部分まで書ききっているので、ドラマでは端折られているキャラクターがいるという何重もの苦難?を乗り越えなければなりませんでした。

それを耳で聴くとなると、よけいに迷宮の森にはいりそうになります。

さらに、つらかったのは、これは人にもらったものをきいたのですが、

音質が聞きづらかったので、もう今までで一番苦労しました。聞くこと1か月・・・。

で、結局ドラマと立ち位置が一緒になったので、あとはBook6を待つのみとなったのは嬉しい限りなんですが、

今回はドラマが先行とのこと。

英語は読んでも迷宮に入りそうになると思います。5巻までくると、ドラマも字幕なしでも見たりしているので、ずいぶん慣れてはきているものの、わかりやすいとも言えないです。長いので根気がいるのは事実。ページーターナーとも言えません。キャラクターを把握していないと何の話か分からなくなると思います。

もちろんドラマと原作とで重なっている部分もあるので、そこはかなりわかりやすかったです。ドラマで”Shame punishment"でラニスター家のセルシが全裸で城下を歩かされるシーンは有名ですが、あれは原作そのものをそっくり映像化されています。そういうのはしっかりとるのね。あの俳優さんもすごいけど、原作でも凄みがありました。そういうのがいつくか出てきます。

ドラマはこちら


そういう意味ではこれはドラマを見てからのほうがいいかも。キャラクターを把握しやすいですしね。あ、私の好きなティリオンは(小さいおじさん)原作では鼻がそがれてない状態なので、ドラマのティリオンを想像しながらにとどめて読み進めました。原作も残酷さはあります。

知り合いのイギリス人と盛り上がっているこのところなんですが、二人で共通して心配しているのは、

「作者って結構高齢」ということです。

マーティン先生、長生きしてね。ちゃんと見届けたいです。グインサーがみたいに終わらないのは切ないですよえ。

これで、ずいぶん読書日記が追いつきました。次は目で読んでいるのが先か、耳で聴いているのが先か。耳のほうが数日前にきき始めたんですが、そちらが先行しそうです。いちおうまだ試験が残っているので、座れるときは試験勉強しないとね。本は声を出せない場面でしか手に取ってません。珍しく紙ベースで読んでいます。でも、電車の中とか、寝る前とかに限られるので、毎日2、30分単位で遅々たる歩みです。耳は隙間で聴けるのでハイペース。それにゲーム・オブ・スローンズのあとなので、もうサクサクという感じです。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Author: Robert Galbraith (J.K.Rolling )
Category: Mystery & Suspence
Length:  592pages /

Total recommends:
★★★★
Difficulty: 
★★★★★
Story:
★★★★☆
Can't-sleep-degree:★★★★★

Romance-packed-degree:★☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★★★


2015年英語読書日記 No.59(耳読書No.42)323冊目  

a bloody gripping story と、聞きながら何度つぶやいたかしれません。がんばって2巻もよんでよかったざんす。ここだけの話ですが、このシリーズの語り口は実はあんまり好みではなかったりもするんですが、ドキドキハラハラしました。うまいです。 サスペンス度満載。

今度のターゲットはなんと主人公コムラン・ストライクの探偵事務所で働く、アシスタントのロビン。のっけから犯人の視点が出てきます。「秘書が」と何度も出てきて、「ああ、ロビンか」とわかる作りです。

ある日コムランの事務所にロビンあての宅急便が届く。ロビンが封を開けてみると、そこに入っていたのは、

女性の切断された足だった。

コムランがアフガニスタンで失ったのと同じ右足。(でしたっけ?左?いや右だったと思います)

犯人はコムランに恨みを持つ人物。彼の弱点を知ってかロビンをターゲットに狙い始めます。

先ほども書いたように、視点が犯人のもので始まり、コムラン、ロビンと大きく3つのパターンで話が進むのですが、脂が乗り切ったような感があります。「次どうなるのー?」で場面がバンッと変わってついつい読み進みます。

1巻から徐々に距離を縮めあうコムランとロビン。そこも今回は目玉となります。

今回は2巻でもそうでしたが、さらにロビンに焦点が当てられているので面白さが増しました。

ロビンを狙って犯人がせまるんですが、ニアミスになったりと何度も何度もハラハラさせる場面があります。これは面白い。

これは1巻から順に読まないと面白みがないので、1巻から読むことをお勧めします。

英語もJ.K.Rollingですので、とことん隅々まで書ききるような粘りを感じるのは私だけでしょうか。男性のようなダイナミックさもあります。でも描写は細かい。この大人向けの作品は、表現も難しめだと思いました。ハリー・ポッターも、特に後半になると、簡単だとは思っていない私ですが、これはさらに凝っています。

会話文が多いのと、サスペンスなので、難しいですが、つい読み進むのがすごいですねえ。

これはaudibleが入手可能だったので、耳で聞きましたが、このシリーズのアナウンスはうまいです。女性のロビンの声も違和感がない。(男性が女性を演じるとちょっと居心地が悪い私です。)

さて、次はやっと2015年最後の1冊です。本来は目読書で半分ほど進んでいたんですが、間に合わずに、年越しして読み終わったので、たまたま手に入ったaudibleできりよく60冊としました。読み終わってずいぶん経ってしまいました。やっぱりすぐに書かないとね。

更新していないにも関わらず、毎日来てくださる人がいらっしゃる。ありがたいです。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Author: Robert Galbraith ( J.K.Rolling )
Category: Mystery
Length:  465 pages 

Total recommends:
★★☆☆
Difficulty: 
★★★★
Story:
★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆☆

Romance-packed-degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★☆☆


2015年英語読書日記 No.57(目読書No.14)321冊目   

この本を読み始めた理由は、実はこの続編3巻がかなり面白いと聞いたからです。1巻はコチラ
 英語学習をしている人で知らない人のほうが少ない作家、J.K.Rollingが有名すぎる名前を隠して挑んだミステリー。名前を明かしたとたんベストセラーになった作品です。

同じ私立探偵コムラン・ストライクのシリーズ第二弾が今回の作品です。1巻もなかなか物語を把握するのが難しかったんですが、2巻はさらに難しかったです。"Harry Potter"シリーズで1巻から徐々に難しくなっていく過程がさらに上がった感じです。大人向けの小説は容赦がない。

2巻もまたまた殺人事件なんですが、今回はあるマイナーな小説家の失踪事件。奥さんがコムランに行方を探すように依頼します。

1巻ほどの謎解きの巧妙さは感じられませんでした。犯人じゃないか?と思われる人物が続々と登場して、混乱しました。どの人も犯人っぽい。

でも、2巻を抜かすと、主人公のコムランと秘書のロビンとのやり取りが大事な軸でもあるのでよまずには済まされません。どちらかというと、犯人捜しを利用してこの二人の動きを注意して見ていた自分がいました(笑)

私はこの主人公にあまり肩入れできないんですが、やっぱりさすがのベストセラー作者。人間関係を描くのがなかなか周到だなあと思いました。独特の味があります。コムランの元カノが(実際に本人は登場しないものの)けっこう無理やり何度もでてきたり、秘書ロビンとフィアンセのマシューとの関係にもかなり焦点があてられていて、なんだか事件が脇におかれている印象も受けました。

事件がちょっと異常犯罪なのと、被害者が作家だったので、その作品の比喩もフツーな描写じゃありません。そこは好きでないところの一つ。どろどろも書くのがうまいと言えばうまい。

それから、作家、出版業界のことについて登場人物に語らせるとことは、ちょっと興味深かったです。作家ってそうなんだみたいな。

今回の新しい登場人物はコムランの義理の弟アル。ちょっとセレブだけど、人の好さそうな描き方でした。

英語は話が迷走気味で、それが持ち味だとはわかっているものの、それが一層難しく感じたところもありました。難易度は★4かなともおもったんですが、4,5ぐらいな感じで5にしときました。会話の部分はなかなか生き生きしています。女性作家がこんなにハードボイルドな感じをだせるのもすごいんでないの?と思いながら読んでる自分がいました。

これで心おきなく3巻に。ってこれ書いてる時点で3巻も読み終わってるんですがね。読書日記が追いつきません。

さて、今年の本は残り3冊。ガンバリマス。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

Author:George R.R.Martin
Category:Fantasy

Total recommends:★★☆☆ 
Difficulty:★★
Story:
★★☆☆  
Can't-sleep-degree:
☆☆☆☆☆  
Romance-packed-degree:
☆☆☆☆☆  
Adventure-packed -degree:
★★☆☆
Mystery-packed-degree:
☆☆☆☆

ご存知Game of Thronesの第4巻です。やっぱり長いお話。長いお話と言えば、ケン・フォレットですが、ファンタジーの分野ではこの人のが一番長いんじゃないか?とにかく細かいところまで書き込んでいく勢いがあります。

普段ドラマを見る直前に耳で聞いて予習するタイアップ方式で読んでるんですが、シーズン4はアメリカで今年の春にオンエアされてから、DVD化はアメリカでも来年の2月です。実は字幕なしだけど、ドラマを見るチャンスを与えられたので、まずは原作に取り掛かりました。30時間はゆうにあったような。覚えていない。字幕なしに備えようと今回はこれを2回繰り返して聞くという暴挙に出ました。だから60時間ぐらい費やしたことになります。それを2冊と数えてもいいのかもしれないけど、読んだ冊数を稼ぐために本を読んでるわけでもないですからね。ページで行くと1600~2000ページコースかも。それかける2。audibleだからできただけですね。あはは。

7王国のそれぞれの行方が描かれていくんですが、新しいキャラクターも登場。だからますますややこしいですね。この巻ではなんと、ドラマでも男性にダントツ人気のヒロイン、デナちゃんが全く出てきません。ファンが怒るぞ。中心はラニスター一族です。宮中の陰謀数術が延々と続く感じです。

わかってはいたんですが、ドラマを見たときに、「ドラマのシーズン4はほぼ3巻のみ」と気がつきました。2回も聞いたのになあ。まあいいか。3巻からドラマと原作はずれて行く感じです。

これはシーズン4のトレイラーですね。ご存知ない方いらしたらいけないので、一応これの原作だということお知らせしときます。わたしは普段ドラマをなかなか続けて見れません。仕事のない長期休暇が中心です。これは例外となりました。週末になるべく集中させて時間を作って見ました。字幕なしでもだんだん慣れるもんなんだと思いました。イギリス英語ですが、北のアクセントがメインなので、なかなか手ごわいです。

4巻は、いままでで一番中だるみする感じではないかと思いました。どこまで引っ張るのだ?まだ新しいキャラが出てくるのか?でもここまできたらもうやめられないです。最後まで付き合おうかなとは思っています。

とにかく長い。


Author:George R.R. Martin

Category:fantasy
Pages:


Total recommends:
★★★★☆  
Difficulty:★★
★★★
Story:★★★★☆ 
Can't-sleep-degree:★★★☆☆  
Romance-packed-degree:★★☆☆  
Adventure-packed -degree:
★★★★★  
Mystery-packed-degree:★★
★☆☆

 
ご存知「ゲーム・オブ・スローンズ」3巻です。かなりページ数が多いので、目で読むと時間かかる。読んでも聞いても難しいです。それでも登場人物を把握しているので随分ましになりました。テレビシリーズとタイアップで読むので描写が難しいところのエピソードをドラマの映像が取り上げていると「ああ、そういうこと」となるので、それも面白いです。

しかしこの大きな構造、登場人物の多さ、話がどう転んでいくかわからない、の三拍子。どの本よりも紆余曲折が多い気がします。

大人のファンタジーと銘打っているので、スケベな描写や残酷な描写もかなり多いです。オブラートで包まないのはリアリティを出したいからかなと思います。

私が好きなのは、残酷で困難な道のりでも、なんとか進んでいく善を象徴する弱者がいることです。物語の中では今のところ悪が圧倒的に強いです。善は小さな小さな灯火のようで、今にも悪の手にかかって消えてしまいそう。いいものはバッタバッタと殺されますしね。そこで、ファンタジーだけど、魔法でなんとかしてもらえないというのがこの作品の人気のひとつなのかもと思いました。

中世を思わせるファンタジーの世界でもやっぱり一番愚かだけど愛おしいのは人間なのだということが伺えます。

この作品は読んだ当時はまだドラマが見れなかったので、アメリカ版のDVDを購入して字幕なしと英語字幕で見ました。ここぐらいからすこしずつドラマと原作が離れた感がありました。

 

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